フォトシネマ朗読劇『HARAJUKU~天使
がくれた七日間~』が東京公演開幕 
代役を務めた橋本真一が好演

2019年7月25日(木)フォトシネマ朗読劇『HARAJUKU~天使がくれた七日間~』が、東京・R'sアートコートで東京公演初日を迎えた。
本作は松田圭太が監督を務めた映画『HARAJUKU~天使がくれた七日間~』の公開に先駆けて上演されるフォトシネマ朗読劇で、原宿に1軒だけ残る銭湯を継いだ青年・英雄と、彼を天国に連れて行こうとする天使とのやり取りが描かれる。
今年3月の大阪公演に続き、脚本・演出は松田が手掛け、石渡真修、稲垣成弥、鶏冠井孝介、柏木佑介、倉冨尚人、相馬圭祐、テジュ、橋本真一、藤重政孝、スタジオライフの松本慎也、ミヌ、山田知弘、山本匠馬、逢澤みちる、岡本尚子、船岡咲が出演。このうちの6名が組み合わせを変えて各回に出演する。今回出演予定だったFlowBackのMARKが体調不良で降板したが、代役を務めた橋本真一が見事に好演し、舞台で存在感を示した。7月27日まで、東京・R'sアートコートで上演中。

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