伝説のディーヴァのイ・ソンヒ、5年
ぶりに新アルバム「Serendipity」発
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何よりも、今回のアルバムは1984年江辺歌謡祭デビュー後、30周年を迎えたイ・ソンヒが特別に準備したアルバムであり、さらに期待を集めている。'偶然を通して運命に会う'という意味を持つ'セレンディピティ(serendipity)'というアルバム名のように30年前に、音楽を初めて会って歌を運命のように思って生きてきたこの時代、国民歌手イ・ソンヒ氏の音楽的力量に出会えるアルバムである。

特に、イ・ソンヒは今回のアルバム収録曲11曲中9曲を作曲、7曲を作詞し、伝説的なシンガーソングライターとしての技量も発揮した。爆発的な歌唱力で数多くの国民歌謡を誕生させたイ・ソンヒが30年しっかりした底力でさらに深まったミュージシャンとしての姿をもう一度見せつけることになる。

ここに確固たる実力と豊富な感受性を持ったジャンル別の最高のミュージシャンたちとい・ソンヒのタッグも注目されている。人気作作曲家のパク・グンテと感性作詞家キム・イナや、現在大衆歌謡の最高トレンドを率いる二段とび蹴り(イダンヨップチャギ)と作曲家ミスケイ、ユ・ジェハ音楽競演大会で大賞出身天才ミュージシャンコ・チャンヨン、数多くのYG音楽の作、編曲を担当したソンウチョンア、感覚的で繊細な歌詞の先頭走者であるエピトンプロジェクトまで最高のミュージシャンたちが大挙総出動した。

特にタイトル曲「その中で君と出会って」は一度聞いたら忘れられない中毒性の強いメロディがイ・ソンヒだけの深い響きに伝えられるウェルメードポップバラード曲。ペク・ジヨンの「恋しない」、チョPDの「友よ」など数多くのヒット曲を作曲したパク・グンテプロデューサーが曲を書いてIU、K.Will、ブラウン・アイド・ガールズの曲を作詞した感性作詞家キム・イナが作詞して関心を集めている。人と人の間の美しい縁を詩的に表現した歌詞が全世代の心を魅了する最高の感性バラードになると予想されている。

この他にも、一本の映画音楽のようにブリティッシュポップスタイルの古風なバラード曲「Someday」、イ・ソンヒの真性と苛性を行き来するボーカルと感覚ラッパーカントのラップが印象深くフィーチャリングされた曲「町をを一回り」、8、90年代LP版を聞くようなクラシックな曲「君に会う」などが完璧な調和を成し、新鮮な衝撃を与えている。

一方、アルバムマスタリングはエイミー・ワインハウス、ジェームス・モリソン、ネロなど海外のアーティストたちと作業した英国のメトロポリスマスタリングエンジニア、スチュアート・ホクス(Stuart Hawkes)が参加、アルバム全体の完成度を高め、アルバムの所蔵価値を十分に高めた。

所属事務所の関係者は「今回のアルバムは、5年間イ・ソンヒの多くの音楽的な悩みと省察を盛り込んだアルバムだ。デビュー30年の経験がそのまま伝わるだろう」とし、「イ・ソンヒだけの色を守りながら、後輩歌手たちとのトレンディで実験的なコラボレーションを図り、全世代を魅了する大韓民国代表国民歌手としての姿が如実に現すだろう」と説明した。

さらに、「デビュー30周年を迎える特別な年であるほど、全国ツアーなど多様な形でファンの皆様を訪問する予定」とし、「長い間待ってくれたファンのと歌謡界の大きな期待に応えられるアルバムがなるこだろう」と伝えた。

一方、イ・ソンヒの15枚目のアルバム「Serendipity」は25日正午、Mnet、メロン、バックス、オレーミュージックなど全てのオンライン音楽配信サイトを通じて公開され、アルバムでも発売される。同じ日(25日)午後8時にはソウルオリンピック公園で15集リリース記念ショーケースが開かれ、これは、ポータルサイトDaumを通じて生中継される予定であり、Mnetを通じても放送される予定だ。[写真提供=フックエンターテインメント]

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