嵐・櫻井翔、働くために働いている

嵐の櫻井翔くんが誌面に登場しました。

3/21(土)に公開された主演映画『神様のカルテ2』（東宝系）の舞台は前作と同じ長野県松本市。

多忙な翔くんは、撮影前日の深夜に車で松本に向かっていたそうです。

松本に着くまでの間に役柄の“栗原一止”になり、撮影が終わって東京に戻る間に“櫻井翔”に戻るという感覚があったんだとか。

撮影をしたのは去年の冬だったようで、前作よりも松本にいる時間が長かったという翔くん。

ある日の撮影は夕方からだったらしく、終わってから他の仕事がないのでご飯を食べ、温泉に入り、お酒を飲んで、夜11時前に寝て朝6時に起きる超健康的な生活をしたとのこと。翔くんは「撮影で来ているとはいえ、こんな人間的な生活ができるんだなぁと、とてもいい時間を過ごすことができました。」とコメントしていました。

そして「仕事に対しての思いは？」という質問に対しては、「趣味のために働くとか、生活のために働くとか、色々あると思うけど、僕の場合は働くために働いている気がする。」と答えていました。

映画やドラマの仕事は「続編ができたらいいな。」と思って作品を撮り、オリンピックの仕事では「北京オリンピックで初めてやらせて頂いた時に、次のソチでも仕事させてもらえるように頑張ろう。」と思っていたとのこと。

また、『VS嵐』（フジテレビ系）や『嵐にしやがれ』（日本テレビ系）といったバラエティでは、再来年も番組があったらいいなと思いながら撮影に臨んでいるそうです。

「僕は働くために働いているんだと思う。だから、仕事とは何かと聞かれれば、僕の中では全て。」とコメント。

また、学生時代は『木更津キャッツアイ』（TBSテレビ系）や『よい子の味方～新米保育士物語～』（日本テレビ系）に出演していた頃は、大学の進級試験と重なって体力的には一番キツい時期だったようです。そして、その頃を乗り越えられたことが現在の自信に繋がっているという翔くんは、「実際は今の方が忙しいかもしれないけど、気持ち的には今の忙しさは何でもない気がしてくるんですよ。」と話していました。


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