嵐・櫻井翔、休日の分刻みスケジュー
ルの組み方の秘密

トークで翔くんは、休みの日はダラダラ過ごすことが苦手で、子どもの頃から1日家にいると頭が痛くなると話しました。

そのため休みの日は予定をぎっしり詰め込み、分刻みのスケジュールを組むそうです。

そこで、番組内では翔くんのある休日の24時間を紹介。

紹介されたある休日は、学生時代の友人と日帰りでスキーに行った日の様子でした。

なんとその日のスケジュールは朝6時30分の起床から夜中2時の就寝時間まで、驚くほど細かい分刻みの予定が入っており、しゃべくりメンバーは全員唖然としていました。

スケジュールは主に翔くんが決めるそうですが、MCの上田晋也さんから「そのスケジュールの中で新幹線に乗車する前の“おにぎりで朝食”というスケジュールはいらないのでは？」とのツッコミが。

すると翔くんは「（旅行は）一緒に食べ物からスタートしないと旅行感がない。」と回答していました。

翔くんの中では、一緒に朝食を食べるところからがスケジュールに組み込まれており、新幹線の乗車時間から逆算して朝食時間も決めてあるそうです。

ここで上田さんは翔くんに「（スケジュールの時間設定は）どこを基準に合わせてるの？」と質問しました。

翔くんは「さすがです。」と返し、櫻井流スケジュールの決め方の説明が始まりました。

今回の日帰りスキー旅行では、基準はまずスキー場の閉場時間に合わせているとのこと。

そこからどのくらいスキーをするかを考えて滑り始める時間を決め、スキー用具をレンタルする時間を考えるそうです。

そして次に重要なのが昼食タイム。

12～13時はお店が混むため、13時30分以降になるようにスケジュールを組むんだとか。

そんな翔くん、今回の日帰りスキーでのスケジュールは予定がズレずに完璧だったそうですが、帰り道に納得いかなかったと話していました。

スキー場から越後湯沢駅に戻った翔くんたちは「東京に帰るには早いから野沢菜を食べながらお酒を飲もう。」という話になったとのこと。

しかしお店が分からないため、観光案内所で「ちょっとお酒が飲めて野沢菜が食べれるお店」を教えてもらったそうです。

ところが右に曲がるところを左に曲がってしまったため、移動が10分かかるところを20分かかったことが「痛恨のミスでした。」と話していました。

これを聞いた上田さんが「友達から“櫻井と遊びに行くと疲れるんだよね”って言われたことないの？」と質問された翔くんは「言われます。」と答えていました。

ちなみに翔くんは、デートのスケジュールもきちんと決めたいとのことでした。


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