SPiCYSOL。テラハで知った人に読んで
ほしい彼らのお話
サーフミュージック×シティロック。注
目集まるバンドSPiCYSOLと、彼らの音楽
の世界とは
SPiCYSOLのプロフィール
KAZUMAとPETEの2人が加入したのは、その約半年後である2014年4月のこと。SPiCYSOLが目指す音楽の再現性をより高めるため、3人は彼らをバンドへと迎え入れます。ここにSPiCYSOLの原型が誕生しました。
メンバーという土台が固まった彼らは、その後、怒涛の勢いで活動を展開させます。2014年4月、デモシングル『Around The World / PABUK』を発表すると、6月には、ロッキング・オン主催のバンドオーディション『RO69JACK 2014』で入賞。2015年初頭には、[ALEXANDROS]などが所属するインディーズレーベル『RX-RECORDS』と契約を果たし、さらに活動の幅を広げました。以降、定期的にリリースを続ける中で、結成当初のメンバーであるMOOが脱退しますが、彼らは勢いを失わず、現在の活躍へと至っています。
SPiCYSOLのメンバー
KENNY(ケニー)
SPiCYSOLのVo&Gtであり、結成当初のメンバー。すべての楽曲の作詞作曲を手がける。
2019年5月14日からNetflixにて先行配信されている『テラスハウス 東京編』のメンバーとなっており、その影響でSPiCYSOLとKENNYの注目度が増した。同番組は、7月8日から地上波(フジテレビ)でも放送開始となっている。
KENNY公式Instagram
KENNY個人YouTubeチャンネル
AKUN(アクン)
SPiCYSOLのGtとCho担当であり、結成当初のメンバー。トルコ人の父、日本人の母を持つハーフで、以前はジャニーズ事務所にも所属していた。兄は、競輪選手の伊郷デニス。
AKUN公式Twitter
AKUN公式Instagram
KAZUMA(カズマ)
なにかお探しですかぁぁああああ??? pic.twitter.com/lUYWc63ZXZ
— KAZUMA SPiCYSOL (@kazuma_spicysol) July 23, 2015
SPiCYSOLのDr担当。加入当時はバンドのサポートメンバーを務めていた。過去にリットーミュージックが発刊する楽器専門誌『リズム&ドラム・マガジン』でインタビューを受けており、その経歴からは、彼のプレイングへの業界の評価が窺える。
KAZUMA公式Twitter
PETE(ピート)
SPiCYSOLのTp&Key&Cho担当。担当楽器の手広さもさることながら、デザインの分野も得意としており、バンドの公式サイトは彼のWEBデザインによるものである。
PETE公式Twitter
PETE公式Instagram
SPiCYSOL。テラハで知った人に読んでほしい彼らのお話はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。