復活第1弾シングル「Bitter Sweet」が好調な傳田真央 Listen Japan

復活第1弾シングル「Bitter Sweet」が好調な傳田真央 Listen Japan

傳田真央、復活シングル着うたが好調
、更なる追加配信も

先日、復活第1弾シングル「Bitter Sweet」を着うた先行リリースした傳田真央(でんだ まお)。
1月28日に着うた(R)先行配信スタート以来、レコチョク内の「クラブ・うた」では、ウイークリー集計(2/3まで)で1位に輝くなど好調な滑りだしを見せている。
忘れられない恋を引きずっているアナタに捧ぐ「引恋ソング(いんれんソング)」という新ジャンルでで新たな話題を提供しているこの曲はプロデューサーにSpontania feat. JUJU 等の 大ヒットを生み出した時代の寵児Jeff Miyaharaを迎えたもので、先行配信は「クラブうた」の限定ダウンロード曲だが、集計期間内デイリーチャートで全て1位をマークし、1週間で約1万DLいう勢いを見せた。

2月4日(水)からはレコチョクの総合サイトでの配信がスタート、現在配信中の「1サビバージョン」に追加して、「Very Sweet Introバージョン」「Very Bitter D-meloバージョン」の2バージョンが配信される。


【引恋ソングとは】
楽曲のジャンルを問わず「恋愛ソング」「片思いソング」「失恋ソング」など恋愛の様々なシチュエーションにをモチーフにした歌があるのは周知の事実。ただ、片思いから恋が成就し盛り上がった結果終わってゆく中、終わった恋を引きずる期間が長く切ない事をテーマにした歌。
このシチュエーションを歌った曲はその歴史をみても意外と多い。
ロス・インディオス&シルビアの「別れても好きな人」、竹内まりやの「駅」、山崎まさよしの「One More Time, One More Chance」など人により捉え方はあるものの、「引恋ソング」と言われるものは古くから枚挙に暇がない。
バレンタインデーが終わると新しい恋がスタートしたり、プツリと終わってしまったり。きれいさっぱり諦められればいいものの、そうはいかないという、ありのままの感情をストレートに表現してくれる「引恋ソング」が季節柄2月15日から「引恋」している人たちの間で流行るという説も有力。

【リリース情報】
2009.3.18 Release
「Bitter Sweet」作詞 : 傳田真央/岩里祐穂/ Jeff Miyahara
作曲 : 傳田真央/Jeff Miyahara
Produced by Jeff Miyahara
復活第1弾シングル「Bitter Sweet」が好調な傳田真央 Listen Japan
傳田真央 『Bitter Sweet』 Listen Japan

アーティスト

OKMusic編集部

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