【OLDCODEX インタビュー】
俺らふたりがいれば、
どんな音が鳴っていてもいい
手に取ってほしいっていうのが一番
それで気に入ってもらえたら最高
例えば「Follow the Graph」は使われている言葉も具体的で、情景や物語をイメージしやすい曲ですが、「Parasite」はパワー感や前向きさは感じられるものの、非常に言葉遣いが抽象的で。逆に、そこが想像を膨らませてテクニカルだなと思ったんですよね。
「falling down」のサビ頭の《創成期》とかもそうですよね。
10月からの『OLDCODEX Tour 2019』も楽しみです。ライヴハウスツアーとはいえ、OLDCODEXのことですから単に熱いだけのツアーにはならないでしょうけれど。
あぁ、それはカッコ良い! ツアーのスタートがリリースの3カ月後というのが待ち切れません。
取材:清水素子