石原さとみ出演・東京メトロ「Find
my Tokyo.」新CM「荻窪_ハーモニーが
たくさん生まれる街」篇

東京メトロは、イメージキャラクターに石原さとみを起用し、東京の魅力をお伝えする「Find my Tokyo.」キャンペーンの第2弾CM「荻窪_ハーモニーがたくさん生まれる街」篇を、2019年6月28日(金)から特設WEBサイトにて、7月1日からメトロ駅構内・車内ディスプレイにて順次公開。

2019年度は、CMに毎回ゲストを迎え、石原さんとゲストがオススメのスポットを教えあいながら、知らなかった街の魅力を体験。第2弾となる今回は、俳優の光石研が出演。

ハーモニーがたくさん生まれる街・荻窪
の魅力を体験

今回のCMは、丸ノ内線で荻窪。

お目当ての「春木家本店」で荻窪ラーメンを味わったり、光石氏に誘われて訪れた「名曲喫茶ミニヨン」で5000枚以上のレコードからリクエストされたクラシック音楽を聴いたり、和洋折衷の洋館がある「大田黒公園」で息ピッタリに伸びをしたりと、”ハーモニーがたくさん生まれる街”荻窪の魅力を体験。

特別出演の光石氏は、音楽が好きで普段からレコード集めを趣味としており、クラシック文化が根付く荻窪という街にピッタリということで出演が決定。CMソングは「 Little Glee Monster×小林武史」の「Classic」。

和洋折衷の洋館がある「大田黒公園」へ

7月のCM・ポスターでは「荻窪」を紹介。荻窪といえば、親しみがもてる身近な街というイメージをお持ちの方が多い。しかし、クラシック文化を日本に広めたという歴史があり、今もハーモニーがたくさん生まれる街。

丸ノ内線で荻窪に出かけ、お目当ての「春木家本店」で荻窪ラーメンを味わう石原さとみ。思わず「うまーっ!」っと口に出すと、時を同じくして隣の席からも「うまーっ!」の声が。「ハモった!」と二人が顔を見合わせると、そこには光石研が。

光石に「ハモるといえば」と誘われて訪れたお店は「名曲喫茶ミニヨン」。5000枚のレコードからリクエストされたクラシック音楽を聴きながら、「実はここクラシックの街なんですよ」と教えられます。なんとそこには特別出演のLittle Glee Monsterのみなさんの姿も!

クラシック音楽を楽しんだ後は石原から光石氏を誘って、和洋折衷の洋館がある「大田黒公園」へ。石畳の上で息ピッタリに伸びをする、石原さとみと光石氏のハーモニーも必見。

荻窪ラーメンのルーツにとても興味

CM撮影が行われたのは、夏日の気温となった快晴の5月下旬。“クラシック文化”を意識した上品かつ夏らしいワンピーススタイルの石原さとみが登場し、現場は爽やかな夏のムードに包まれた。

『春木家本店』では、荻窪ラーメンのルーツにとても興味を示しており、荻窪ラーメンのあっさり・さっぱりした味に、何度も「美味しい!」と言っていた石原。カットがかかったあとも、自ら進んでラーメンに舌鼓を打つ石原を、お店の方も心から嬉しそうに見守っていた。

光石氏との共演シーンでは、お互いに照れる様子がありながらも、息はぴったりで、まさにハーモニーが感じられる撮影。

レトロな雰囲気が漂う『名曲喫茶ミニヨン』では、その雰囲気に魅入っており、年季の入った味のあるレコードや家具、全てが手書きであるリストブックといったお店全体の調和感にうっとりしている様子。

『大田黒公園』の現場では、木々の木漏れ日がとても心地よく、爽やかで涼しそうな表情で終始撮影に臨んでいる様子が印象的。光石氏と、石畳の上で伸びをしてシンクロするところなど、お互い息を合わせながらの楽しい撮影となった。

佐藤仁

日本だけでなく欧米やアジアのポップカルチャーやエンターテイメント、メディアの動向を幅広く取材。放送作家・番組制作協力も多数。

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