【インタビュー】24歳の演歌歌手・徳
永ゆうき、つんく♂サウンドプロデュ
ース“ポップン演歌”で新境地へ(B
ARKS)

渋谷の街から日本全国へ、新しい演歌の風が吹き抜ける──。大阪生まれ演歌育ち、24歳にして演歌・歌謡曲の王道を驀進する若きヒーロー、徳永ゆうきの新曲は、つんく♂がサウンド・プロデュースを手掛ける「渋谷節だよ青春は!」(NHK『ニュース シブ5時』テーマ曲)に決定。『NHKのど自慢』出身、18歳でデビュー、演歌はもちろん近年ではJ-POPに挑戦したり、Eテレ『天才てれびくんYOU』にレギュラー出演したり、趣味の「撮り鉄」「車掌の物まね」を極めたり、すくすく育って現在24歳。年齢に似合わぬ落ち着きと貫禄を備え、若者と演歌の架け橋を目指す、徳永ゆうきとはどんな男なのか? BARKS初登場インタビュー!

取材・文◎宮本英夫

  ◆  ◆  ◆

■ポップス曲は、普段まったく聴かない
■みんなが楽しめるものとして演歌があった

ーー素敵なお衣装です。何て言えばいいですかね。キモノをアレンジしたものと言うか、民族衣装のようなと言いますか。

徳永ゆうき(以下、徳永):何なんですかね(笑)。何て説明していいかわからないですけど。

ーーお似合いです。ちなみに普段はどんな格好を?

徳永:最近はオーバーオールが多いですね。楽なので。仕事では袴とかスーツとかが多いので、私服を見られると「やっぱり24歳ですね」ってよく言われます。でも「それでもまだ30歳ぐらいですかね」っていう感じですけど(笑)。

ーーそういえば、新曲「渋谷節だよ青春は!」のミュージック・ビデオでも、オーバーオールの私服から、キラキラの衣装に変身するというシーンがありました。ゆうきさんがダンサーを引き連れて渋谷の街を闊歩する、すごいインパクトのある映像で、かっこよかった。

徳永:ありがとうございます。この衣装で、スクランブル交差点を歌いながら渡ったり、恥ずかしかったですけど。頑張って撮った作品なので、ぜひみなさんに見ていただきたいです。

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ニューシングル『渋谷節だよ青春は!』

2019年6月5日(水)発売
¥1,300(税込)
[CD]
01.渋谷節だよ青春は!
02.夜明け前
03.渋谷節だよ青春は!(オリジナル・カラオケ)
04.夜明け前(オリジナル・カラオケ)

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