BAD HOPがZeppの主要5都市会場を回る
ビッグツアー「COLD IN SUMMER TOUR
」への意気込みを語る

飛ぶ鳥を落とす勢いのBAD HOPがZeppの主要5都市会場を回るビッグツアー「COLD IN SUMMER TOUR」を遂に6月よりスタートする。日本武道館でのライブも成功をおさめ、その際に大反響だった照明やLEDなど、今ツアーでも本場USに引けを取らない豪華な舞台演出が企画されているとのこと。その他にも各会場ごとに豪華アーティストを招いたゲストショーケースなどもあるとのことで目が離せない。そんな彼らにツアーの意気込みを直撃した。
──ライブ本編の見どころはどんなところでしょうか?
今回のツアーではBAD HOPのライブ以外に、初の試みとして各メンバーのソロライブの時間を設けています。また武道館公演の時にも好評だった豪華なLEDや照明演出、ゲストアーティストのショーケースなどにも是非注目してみて下さい。
BAD HOP
──武道館公演の際にも、LEDや照明に至るまで、細部へのこだわりが感じられました。今回のZEEPツアーも、同じように、細かいところまで自分たちの意見を取り入れた内容になっていますか?
今回のZEEPツアーもセットリストから照明演出など、細かい部分まですべて自分たちで考えて作り込んでいます。
BAD HOP
──ツアーのタイトルである「COLD IN SUMMER」に込めた意味を教えてください。
夏なのにBAD HOPがいないと寒い、夏が始まらないだろうといったスラング的な意味が込められています。
──本ツアーの構想はいつ頃から考えていたのでしょう?
武道館公演が終わった後からBAD HOPの新たな挑戦の1つとして常に考えていました。
──ライブのセットリストはどのように決めて行ったのでしょうか?
皆でリハーサルを重ねながら作りました。毎公演ごとに少しずつ変化していく予定なので是非注目してみてください。
──各会場ともに、豪華なゲスト・アーティストもラインナップされていますが、それぞれどういった基準で選んだのでしょうか?
ゲストショーケースはBAD HOP主催イベントとしては初の試みで、BAD HOPが国内で注目しているアーティストを中心に声を掛けさせて頂きました。
BAD HOP
──ツアー初日の名古屋感想を教えてください。
お客さんの盛り上がりが凄く、最高の環境でライブが出来ていると実感しています。ステージングからLED、照明、ゲストライブなど全てにおいて大好評で嬉しく思います。

──各都市にいるファンへメッセージをお願いします。
今年BAD HOPが主催するライブツアーはこの「COLD IN SUMMER TOUR」が最後になります。来てくれる方の記憶に残る最高のライブになると思いますので、是非会場に遊びに来てください!
2019年内はBAD HOPが主催するツアーはこれが最後になるということで、絶対に見逃せないツアーになりそうだ。
取材文=渡辺志保

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