キアヌ・リーブスが『トイ・ストーリ
ー』への想いを明かす トム・ハンク
スらキャストが集結した『トイ・スト
ーリー4』ワールドプレミア

6月11日(日本時間6月12日)、アメリカLAはハリウッドのエル・キャピタン・シアターにて、映画『トイ・ストーリー4』のワールドプレミアが開催された。イベントには、トム・ハンクス、ティム・アレン、アニー・ポッツ、キアヌ・リーブスら声優陣のほか、ジョシュ・クーリー監督、プロデューサーのマーク・ニールセン氏、製作総指揮のアンドリュー・スタントン氏らが出席した。
『トイ・ストーリー4』は、ディズニー/ピクサーの人気シリーズ『トイ・ストーリー』の最新作。これまでのシリーズ同様、ウッディ(トム・ハンクス)、バズ・ライトイヤー(ティム・アレン)が登場するほか、新たなキャラクター・フォーキーが物語のキーとなることや、19年ぶりに電気スタンドの羊飼い人形=ボー・ピープがシリーズ本格復帰を果たし、自分をゴミと認識するフォーキーや、モフモフのダッキー&バニーら新しいおもちゃが登場。ウッディは様々な出会いを経て、子供部屋の外の広い世界を知ることになる。

エル・キャピタン・シアターは、1995年の『トイ・ストーリー』から本作まで、全作品のワールドプレミアが行われている、ピクサーにとっての“聖地”。会場には『トイ・ストーリー4』のおもちゃの世界に入り込んだような装飾が施され、ウッディやバズ、ボー・ピープ、ジェシー、そして新しく登場する手作りおもちゃのフォーキーもレッドカーペットに登場した。
キアヌ・リーブスが姿を見せると、会場からは大きな歓声が巻き起こった。キアヌが演じるデューク・カブーンはカナダ出身のスタントマンのおもちゃで、過去に子供から飽きられてしまい自信を失ったキャラクター。一方でバイクを愛し、得意のポーズを披露する姿がクスリと笑いを誘う、憎めないおもちゃでもある。キアヌは、新たにシリーズに参加することについて、「『トイ・ストーリー』は僕にとって特別な作品だ。物語、キャラクターはどれも本当に面白く秀逸で感情に訴えかけてくる。たくさんのキャラクターがあり、物語があり、感情があり、キャラクターの願いであったり、おもちゃ同士またはおもちゃと子どもの繋がりを見ることができるんだ。本作に関われたことが本当に嬉しいよ」と大興奮。さらに、「ピクサー・スタジオで監督たちに会ったとき、彼からとてつもないエネルギーを感じ取ることができた。デュークはとても素晴らしいキャラクターだよ」と、自身の役柄への思い入れを明かす。また、会場では、サービス精神に溢れた対応で何百人ものファンを喜ばせていた。
トム・ハンクス (c)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
そして、主人公でカウボーイ人形のウッディを演じるトム・ハンクスが登場すると、会場の熱気はさらにヒートアップ。トムは、長年愛され続ける『トイ・ストーリー』シリーズについて、「一番の魅力はおもちゃが経験する全てのことへの親しみやすさと、おもちゃが持つ感情だと思う。おもちゃの物語だけど彼らが経験することは、人間である私たちにも通じているものなんだ。僕たちはウッディたちの持ち主への愛情を見て羨ましさを感じずにはいられないよね」とコメント。また、シリーズを通してウッディの声を演じ続けてきたことについては、「僕は毎回大きな責任を感じているよ。『トイ・ストーリー』は数年制作に費やしている間に、物語が変わっていく。だから僕たちがスタジオに入る時は毎回、変更点や新しいことが湧き上がってくるんだ。僕が愛するウッディの声を演じることは、ウッディ達が経験する全てのことへの解釈にも関わってくる程、とても大切なんだよ」と語った。
トム・ハンクス&ティム・アレン (c)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
ジョシュ・クーリー監督は、「僕もみんなと同じように三作目が大好きだし、最高の形のラストだった。でもウッディがボニーの手に渡り、これからどうなってしまうんだろうか?と思ったら、いろんなアイデアが湧いてきたんだよ。“終わりはいつだって新しい始まり”だと思うし、『トイ・ストーリー4』と呼ぶにふさわしいクオリティの映画ができたと思う」と手応えを明かしている。
ジョシュ・クーリー監督(中央) (c)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
『トイ・ストーリー4』は7月12日(金) 全国ロードショー。

SPICE

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