作・岡田惠和×演出・田村孝裕の“大
人のほろ苦コメディ” に和久井映見
、羽田美智子、西田尚美、谷原章介が
出演

2019年10月、作・岡田惠和、演出・田村孝裕、和久井映見、羽田美智子、西田尚美、谷原章介出演にて、舞台『不機嫌な女神たち プラス1』の全国4都市での上演が決定した。
今回特別に舞台の脚本を書き下ろすのは、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」「ひよっこ」など数多くの国民的ヒットドラマを手掛けてきた、日本を代表する脚本家・岡田惠和。演出は笑いの中に人生の悲哀を描き出す田村孝裕がつとめる。互いに厚みのある人間ドラマを描くクリエイターの強力な初タッグが実現した。
出演者には、約6年ぶり・2度目の舞台出演となる和久井映見、羽田美智子、西田尚美、谷原章介ら豪華俳優陣が名を連ね、女性三人と男性一人だけで繰り広げる、可愛い大人たちのほろ苦い日常をコミカルに描く、贅沢な会話劇だ。
東京公演を2019年10月19日(土)~27日(日)紀伊国屋ホールにて、愛知公演を11月2日(土)・3日(日)穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホールにて、大阪公演を11月6日(水)・7(木)サンケイホールブリーゼにて、そして福岡公演を11月16日(土)・17日(日)イムズホールにて上演する。
<出演にあたってのコメント>
和久井映見
和久井映見
どんな仕事でも緊張するものですが、このみなさんとこの作品、前に進まなかったら私は「人としてダメだぞ」と心に決め・・・。脚本の岡田さんは、いつも、私の新しい扉を開く鍵をくださるので、おもいきって飛び込んでいこうと思います。この素敵なみなさんとどんな空間を作り、皆様にご覧いただくことができるのか。ドキドキ、でもがむしゃらに。どうぞ、私達のたくさんの瞬間瞬間を・・・ぜひご覧に、いらしてください。
羽田美智子
羽田美智子
舞台の経験値が少なく少し不安ですが、なんといっても岡田さんの脚本、田村さんの演出と聞き、自分の中の好奇心がわくわく湧いてきました。そして、和久井さん、西田さん、谷原さんの4人芝居!こんな素敵なチャンスは逃したくない!と、飛び込みます。私たち世代の方々はもちろん、これからこの世代に突入する若い方にも、懐かしいと思ってくださる先輩の方々にも是非観て頂けたら嬉しいです。
西田尚美
西田尚美
岡田先生の脚本、演出家の田村さんとの新しい出会い、そして、和久井さん、羽田さん、谷原さんの4人で同じ空間にいられること自体が自分にとってプラスになる気がして、わくわくしています。日常のちょっとした感情の起伏を、観客の皆様と共有できるような舞台になることを楽しみにしています。素敵な舞台に仕上がると思います。是非ご来場ください。
谷原章介
谷原章介
女三人と男一人、そして、こんな素敵な女優さんたちとご一緒できる機会はなかなかなく、その輪の中に入れていただけることにドキドキします。不機嫌な女神たちというタイトルですが、これだけ綺麗な3人だったら不機嫌でもいいんじゃないかと思いながら、僕一人、ハーレムのようにこの女性たちを独占したいと思います(笑)。岡田さんによる会話劇、まともに終わるわけがございません!ぜひそれは劇場でお確かめください。
岡田惠和(作)
作・岡田惠和
面白そうだなぁ。和久井さん、羽田さん、西田さん、谷原さん。まぁなんて素敵で豪華な俳優さんたち。チラシやポスターの写真を見てうっとりして、わくわくしてしまっています。作家として、この上ない幸せを噛みしめてます。四人の美しくて可愛くて楽しい俳優たちのお芝居を堪能していただける舞台になると思います。大好きで信頼する田村さんの演出とは絶対相性がいいと確信しております。面白そうです。これでつまらなかったらそれは私に責任ですね。
田村孝裕(演出)
演出・田村孝裕
人は家庭内や仕事場そして社会の中で役割を担う生き物です。その役目を終えたとき、肩の荷が降りたならいいですが、逆に人生の指針を失った方も多いのではないでしょうか。岡田惠和さんのあらすじを読んで、そんな方々へのエールのような作品になると感じました。演出という大役を担った私も、この重すぎる肩の荷を背負いながら、全力でエールを送る所存です。

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