の櫻井翔くんのインタビューが掲載されました。

3/21(金)から公開される主演映画『神様のカルテ2』(東宝系)。

翔くんが演じる内科医・栗原一止(いちと)の恩師である貫田先生が残した「それでも希望はある。それは君たちだ。」という言葉に心を打たれたとコメントしていました。

亡くなりゆく人が、かけてくれる“希望”という言葉にはすごくエールをもらったような気持ちになったという翔くん。

先輩から後輩へと受け継がれていく思い、この“つなぐ”に対して「今回は受け手だったけれど、いつかこの言葉を言えたら最高ですよね。50歳くらいになって、若手のジャニーズJr.に、“それでも希望は~”って言えるかなぁ。言えないだろうなぁ。」と答えていました。

「僕ら(嵐)が初めてやったことなんて本当に限られていて、国立競技場にしろ、紅白歌合戦の舞台にしろ、先輩たちが切り開いてくれた道を歩かせてもらっているだけだから。新しい舞台に立つたびに“たすき”を受け取ったような気持ちになるんですよ。」と話した翔くんは、あることを意識するようになったとのこと。

それは、今度は自分が後輩へと“たすき”を受け渡すということでした。

「決して僕の答えが正解とは言い切れないけど、考える材料の一つになったら。」と思っているそうです。

今まで後輩を飲みに誘ったりしてこなかったという翔くん。

「言われないからやらなかっただけなんだけど、冷静に考えたら後輩から誘いづらいよな。」と思い、そして最近は「こっちから歩み寄ってみようかな。」と思うようになったそうで、先日、翔くんを慕ってくれてる後輩数人の連絡先を聞き、教えていたそうです。

「この雑誌が発売されている頃には(後輩と)群れをなしていると思いますよ。」とコメントしていました。


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