NMB48 高山梨子の○○な話 第2回「き
っかけは……」な話
「きっかけは……」な話
――前回はマラソン挑戦について聞きましたが、走ること以外に好きなのは?
高山 んー、アイドルさんのDVDとか動画は、けっこう毎日見てます。ライブの映像とか。
――それはAKB48グループ以外にも、って感じですか?
高山 そうですね。いろんなグループのを見てます。
――映像を見て、何かを参考にしたり?
高山 えっと、「歩き方とか、表現の仕方が、48グループと全然違うな」とか。仕草とかも、自由な振りをしていいパートの参考にしたりしてますね
――勉強のためとかではなくて、もともとアイドルの映像を見るのが好きだったんですか?
高山 いえ、オーディションを受ける前は、正直全然良く知らなくて。NMB48も(山本)彩さんとかみるきー(渡辺美優紀)さんくらいしか知らなかったくらいです。
――入ってから勉強のために見て、それで好きになった、と。特に好きなのは?
高山 海外のグループが好きなんですよ。少女時代とかK-POP系が好きで、勉強になります。
――どこが好きなんですか?
高山 K-POPのアイドルは日本のアイドルとは全然、スタイルから何から違うというか。プロって感じで、歩き方とかもモデルさんなんですよ、移動するときや、振りもきれいやし、音楽が頭に残る曲が多いです。
――K-POPって日本のアイドルとは対極ですよね。たとえば48グループって、未完成な部分を見せて応援することも醍醐味のひとつだったりするじゃないですか、K-POPは商品として完成されたものを最初から提供する、みたいなところがありますよね。
高山 そうなんですよ、それが好きなんです。1日のレッスン時間も10時間以上あったりして、めっちゃ努力されてるんだと思います。
――NMBに入ろうと思ったきっかけって、むしろ少女時代とかを見てだったりするんですか?
高山 ああ、でもたしかにステージの上に立ちたい、って思ったのはそうかもしれないですね。NMB48に入ろうと思ったのは、お母さんが「応募してみる?」って言ってきたからなんです。NMB48って調べてみて、ブログとかを見て、「木下百花さんのブログおもしろいなー、自分が入ったらどうなるんやろ」とか思って、挑戦してみようかな、って。
――その時点で"さやみるきー"しか知らなかった。
高山 はい、音楽番組とかを見て、この人はどんな人なんやろ? って思うような感じでした。
――実際入ってみた感想は
高山 思ってたより大変でした。私、3期生で入って、チームBIIが結成されて、研究生としてやることになって。他の公演のアンダーとか、自分で振り起こししたりするんですよ。そんなんも、初めは自分ですると思ってなかったんで、大変でしたね。
――高山さんはダンス経験者でしたか
高山 まったく経験なかったです。
――そうすると、やっぱり、地獄じゃないですか初めは(笑)。
高山 そうですね、自分がどう踊ってるかもわからないし、必死でした。
――同期では、例えば山内つばささんとか、初めからすごくうまかった人と差を感じたりすることはありましたか
高山 ちゅばは最初から輝いてましたね。常にちゅばとか、うーか(加藤夕夏)とかはーこ(黒川葉月)とかが前にいて、それをずっと見ながら踊ってる感じで、壁を感じたというか、できる人とできない人で分かれてる感じはありましたね。もっともっとがんばらないと、って家で練習してました。Aメロとかサビとか言われてもわからなくて。全然わからなかったです、最初は。その場でわからないことを聞いて、頭に入れて、家で反復練習してましたね。
次回更新は3月14日(金)! たかりこが語る公演の話! 本人からはどんなアピールが飛び出すのか?
■NMB48公式サイト
――前回はマラソン挑戦について聞きましたが、走ること以外に好きなのは?
高山 んー、アイドルさんのDVDとか動画は、けっこう毎日見てます。ライブの映像とか。
――それはAKB48グループ以外にも、って感じですか?
高山 そうですね。いろんなグループのを見てます。
――映像を見て、何かを参考にしたり?
高山 えっと、「歩き方とか、表現の仕方が、48グループと全然違うな」とか。仕草とかも、自由な振りをしていいパートの参考にしたりしてますね
――勉強のためとかではなくて、もともとアイドルの映像を見るのが好きだったんですか?
高山 いえ、オーディションを受ける前は、正直全然良く知らなくて。NMB48も(山本)彩さんとかみるきー(渡辺美優紀)さんくらいしか知らなかったくらいです。
――入ってから勉強のために見て、それで好きになった、と。特に好きなのは?
高山 海外のグループが好きなんですよ。少女時代とかK-POP系が好きで、勉強になります。
――どこが好きなんですか?
高山 K-POPのアイドルは日本のアイドルとは全然、スタイルから何から違うというか。プロって感じで、歩き方とかもモデルさんなんですよ、移動するときや、振りもきれいやし、音楽が頭に残る曲が多いです。
――K-POPって日本のアイドルとは対極ですよね。たとえば48グループって、未完成な部分を見せて応援することも醍醐味のひとつだったりするじゃないですか、K-POPは商品として完成されたものを最初から提供する、みたいなところがありますよね。
高山 そうなんですよ、それが好きなんです。1日のレッスン時間も10時間以上あったりして、めっちゃ努力されてるんだと思います。
――NMBに入ろうと思ったきっかけって、むしろ少女時代とかを見てだったりするんですか?
高山 ああ、でもたしかにステージの上に立ちたい、って思ったのはそうかもしれないですね。NMB48に入ろうと思ったのは、お母さんが「応募してみる?」って言ってきたからなんです。NMB48って調べてみて、ブログとかを見て、「木下百花さんのブログおもしろいなー、自分が入ったらどうなるんやろ」とか思って、挑戦してみようかな、って。
――その時点で"さやみるきー"しか知らなかった。
高山 はい、音楽番組とかを見て、この人はどんな人なんやろ? って思うような感じでした。
――実際入ってみた感想は
高山 思ってたより大変でした。私、3期生で入って、チームBIIが結成されて、研究生としてやることになって。他の公演のアンダーとか、自分で振り起こししたりするんですよ。そんなんも、初めは自分ですると思ってなかったんで、大変でしたね。
――高山さんはダンス経験者でしたか
高山 まったく経験なかったです。
――そうすると、やっぱり、地獄じゃないですか初めは(笑)。
高山 そうですね、自分がどう踊ってるかもわからないし、必死でした。
――同期では、例えば山内つばささんとか、初めからすごくうまかった人と差を感じたりすることはありましたか
高山 ちゅばは最初から輝いてましたね。常にちゅばとか、うーか(加藤夕夏)とかはーこ(黒川葉月)とかが前にいて、それをずっと見ながら踊ってる感じで、壁を感じたというか、できる人とできない人で分かれてる感じはありましたね。もっともっとがんばらないと、って家で練習してました。Aメロとかサビとか言われてもわからなくて。全然わからなかったです、最初は。その場でわからないことを聞いて、頭に入れて、家で反復練習してましたね。
次回更新は3月14日(金)! たかりこが語る公演の話! 本人からはどんなアピールが飛び出すのか?
■NMB48公式サイト
■高山梨子Google+
エンタメNEXT