Alex Van Pelt / Interactions 日本
産シティ・ポップに影響受けるフラン
ス出身のベッドルーム・アーティスト
。淡い色彩で描き出すドリーム・ポッ
プに身を委ねて
今回MVとして公開された「Interactions」もまさにAlex Van Peltらしい一曲。少しトーン低めの優しいボーカルと、まるで異空間へと誘われるかのような歪んだシンセサイザーが心地良さを生み出しています。
彼の楽曲を初めて聴いた時、日本のシティ・ポップにも影響を受けていそうだなとは感じていたのですが、実際に彼にコンタクトを取り、僕が日本人であることを伝えると、特に話題にもしていないのにテンション高く細野晴臣、坂本龍一、久石譲、坂本慎太郎などの名を挙げ、日本の音楽が大好きだということを教えてくれました。
その中でも特に坂本龍一の音楽と北野武の映画には人生単位で影響を受けているそうで、自分の核を構築している日本の文化に直接触れ、日本で演奏することが彼の大きな夢だそうです。もし友達に彼の音楽が好きそうな人がいたら、ぜひシェアしてみてください! 彼がその夢に一歩でも近づけるためにも!
【リリース情報】
Alex Van Pelt 『Tum Tum』
Label:Kidderminster Records
Tracklist:
1. Tum Tum
2. Computer Screens
3. Interactions
4. Floating Together
5. No Signal
6. Sun Rays
7. Faustus
8. Endless Rain
■Alex Van Pelt: Facebook(https://www.facebook.com/vanpeltmusic/) / Instagram(https://www.instagram.com/alexander_vanpelt/) / Apple Music(https://music.apple.com/jp/artist/alex-van-pelt/1449059391) / Spotify(https://open.spotify.com/artist/3vKEHjVl2PTY8mv6nZgGHa?si=5FFPpSciQJGz_RKn7EXKOQ)
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