YOSHIKIが自身のInstagramに、2年前の2017年5月16日にロサンゼルスにて行った頚椎人工椎間板置換の緊急手術直後の写真を公開した。
写真とともに投稿された文章には、「2年前の今日 #アイアンマン になった。メタル(人工椎間板)の首になった!まだリハビリ中。。」と書かれている。

2017年のNHK紅白で見事にドラムを復活させ、2018年4月の世界最大の米コーチェラ・フェスティバルでは、以前と変わらない激しいドラミングスタイルを見せていたが、2年経った今でもリハリビリ中だということが判明した。

数日前、去年行われた「紅に染まった夜」でのドラムを叩く写真が、同じくインスタグラムに投稿されている。この鍛え上げられた背中の筋肉を見る限りでは、術後一年足らずで想像出来ないほどの復活を遂げており、今では「アイアンマンになった」とチャーミングな発言をしているものの、裏では血のにじむような努力や苦労を重ねていることが伺える。

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