ロックとはこれだ!忘れらんねえよの記憶に残る名曲をご紹介!

ロックとはこれだ!忘れらんねえよの記憶に残る名曲をご紹介!

ロックとはこれだ!忘れらんねえよの
記憶に残る名曲をご紹介!

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狂的ファンも多い忘れらんねえよ
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ミュージシャンやアーティストから俳優まで、多くの著名人からも高い人気を誇るバンド、忘れらんねえよ。
過去には『戦う時はひとりだ』がマイナビバイトのCMソングに起用されるなど、CMや映画などにも楽曲が多く使用されており、彼らの音楽は多方面で評価されています。
ダサくてみっともない姿をさらけ出して綴った歌詞と、最高にかっこいいサウンド。
そして、ボーカル・柴田隆浩の魂をこめた全力の歌。
そのすべてが心に響き、子どもから大人までたくさんの“ロック少年"の涙腺を破壊してきたバンドです。
忘れらんねえよの音楽は、もう大人になってしまったと思っていたけど、自分にもまだまだ青臭い部分がいっぱい残っていることを気づかせてくれます。
忘れらんねえよのおすすめソング
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寝てらんねえよ
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この曲を初めて聴いたとき、あまりのかっこよさに興奮して眠れなくなりました。
忘れらんねえよが元々好きな人もこの曲で改めて忘れらんねえよのかっこよさを実感し、今まで忘れらんねえよの楽曲を聴いたことがないという人も、この曲を聴いたら一瞬で虜になってしまう。
そんなインパクトとかっこいいサウンドと泥臭いロックが詰まった1曲です。

Aメロのセリフで食いつかせ、ちょっと笑ってしまうような演出からのサビがとにかく最高にかっこいいです。
そこからまたAメロに戻ると、絶妙にリアルな言葉のチョイスがクセになりAメロ自体のかっこよさにも改めて気づきます。
後輩への妬みを歌っているようで、どこか自分との戦いのようにも感じさせられる歌詞。
まさに魂の叫び。
その熱さが音源越しでもこちらまで伝わってきます。
聴いたら一瞬で目が覚めて気持ちを奮い立たせてくれるので、受験勉強中、夜中にちょっと眠たくなってだらけてきたときなんかにもおすすめの1曲です。
この高鳴りをなんと呼ぶ
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イントロからしびれる、心震える1曲です。
彼らを見ていると、「ロックをやっているな」と思わせてくれて笑顔になれます。
汗にまみれて、泥によごれて好きなことを追いかける姿が何よりも美しい。
それを彼らが体現して見せてくれるから、私たちもまた立ち上がれるのです。
全身全霊をかけて鳴らされるこの曲は、くじけそうになった心を勇気付けてくれます。
精神的に弱っているときにこの曲を聴いたら絶対泣きます!
バンドやろうぜ
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『バンドやろうぜ』は、バンドに限らず自分の好きなもののために努力する日々の尊さに改めて気づかせてくれます。
悔しいという気持ち。
それを感じられるくらい好きなことがあるというのはとても素晴らしいことです。
「どうせ売れないから」「バンドなんて」と否定されても、周りになんと言われてもバンドは最高だと強く実感させてくれる楽曲です。
俺よ届け
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2016年に公開された映画「何者」の劇中歌にも起用された『俺よ届け』。
爽やかさの中にもどこか泥臭さが感じられるのが、忘れらんねえよの楽曲の最大の魅力ではないかと、この曲を聴くと改めて思います。

現代において、ここまで純真な恋の歌を描ける感性が本当に羨ましいです。
不器用で一途な片想いを描いた歌詞には共感の声が殺到しました。
どんなにヘタレでも、誰よりも君が好きだという甘酸っぱい純粋な恋心が綴られた、かっこ悪くて、真っ直ぐで、泣けるラブソングです。
ばかばっか
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魂揺さぶられるロックサウンドに気持ちいいメロディー。
そして、それを全部かき消してしまうほどインパクトのあるMV。
「ばかばっか」。
彼らが言う"ばか"とはどういう存在かは、歌詞を見ればわかります。
彼らにしかない発想で生み出されたこの楽曲は歌詞もメロディーもMVもすべてが衝撃的で、いつも全力なようでふざけていて、ふざけているようでいつも全力。
そんな忘れらんねえよの活動をこれからも追い続けたいと思わせる作品です。
いつまでも変わらずにいてほしい
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どんなに人気が出ても、ダサくてかっこいい彼らのスタイルを貫き続けてきた忘れらんねえよ
7月21日にはMURO FESTIVAL 2019、8月4日にはROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019、9月にはTOKYO CALLING 2019への出演が決定しています。
また、5月13日から放送開始のメ~テレドラマ「ヴィレヴァン!」の主題歌には忘れらんねえよの楽曲『あいつロングシュート決めてあの娘が歓声をあげてそのとき俺は家にいた』が抜擢されています。
これからも、彼ららしいスタイルで変わらずに音楽の道を突き進んでいって欲しいです。

TEXT ぽんつ

UtaTen

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