ジャスティン・ビーバー、ゲイだと虐
められた少年の自殺に「ヘイトはもう
止めて」

米アラバマに暮らしていた15歳の少年Nigel Shelby君が、ゲイであることを理由に虐められ自殺したとの報道を受け、ジャスティン・ビーバーは「ヘイトはもう止めて」と訴えた。
ジャスティンは、Nigel君の死を伝える記事の画像をインスタグラムに投稿し、「これは酷い。僕は激しい嫌悪感を抱いてる…どうかヘイトは止めてくれ! どうして人々がこれほどまでに無知で悪意に満ちることができるのか、理解できない。拡散して欲しい!」とコメントした。
また、ケラーニは「Nigel Shelby、愛してる。ビューティフル・ビューティフル・ボーイ」と追悼の言葉をツイートし、ジャネール・モネイは「セクシュアリティのことで子供たち/人々を虐める連中(子供/大人)について真剣に話し合いたい。虐めはLGBTQIAの多くの子供&大人たちを鬱や自殺に追い込んでいる。虐めにどう返したらいいの?」と憤りの声を上げた。
Nigel君の母親によると、彼は自分のセクシャリティが周囲に受け入れられるか悩んでいた上に、学校でゲイであることを理由に虐められていたという。

Ako Suzuki
▲ジャスティン・ビーバー

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