フジファブリック、
『サントリー天然水』コラボ企画の
第一段アーティストに決定!
【フジファブリック コメント】
「O.N.E」は、天然水と緑茶が合体して今までに無かった新しい製品になることにヒントを得て、ひとつになることの素晴らしさ、そして、ひとつになりたいと思う時の熱量を込めた曲となっています。
【フジファブリック インタビュー】
――まずは、今回のプロモーション商品である『サントリー 天然水GREEN TEA』の飲み心地を教えてください。
フジファブリック:飲んだ瞬間に、爽やかな風が抜けるような、そんな味でした。お茶でありながらも、すっきりとしているので、どんな時、場所でも相性が良いなと思いました。
――楽曲「O.N.E」についての紹介をお願いいたします。
フジファブリック:緑茶と天然水がひとつになるということで、僕らなりの遊び心から「O.N.E」にしました。歌詞が関西弁なので、タイトルにも関西弁を入れようかな、とも思ったのですが、この企画でしかあり得ないタイトルにしたいなという思いから、最終的にはこれにしました。
――では、「O.N.E」について、特にこだわった点や、お気に入りの箇所、強く込めた思いなどがありましたら教えてください。
フジファブリック:天然水と緑茶が合体して今までに無かった新しい製品になることにヒントを得て、ひとつになることの素晴らしさ、そして、ひとつになりたいと思う時の熱量を込めた曲です。
今回の僕らの新たな挑戦として、例えばAメロ、Bメロ、サビ、みたいな構成の、めずらしい曲になっているのですが、ちょっとした熱量の違いで、ここが言いたいことなんだな、みたいなのを、メロディーの動きひとつで伝わるようにしたところが一番神経を使って、こだわった点です。
――徒然草を再解釈するというテーマで今回楽曲制作をされましたが、元々の徒然草への印象や思いなどがもしあれば教えてください。
フジファブリック:徒然草については、何段まであるんだ?みたいなところも含め、元々すごく興味がありました。なので、徒然草について寄り添えるように深く考えることができるんじゃないかなということで、このお話いただいたときは本当にうれしかったです。
徒然草といえば、やっぱり序章の「つれづれなるままに」のイメージが強いので、僕らもこの企画の第一弾なので、そこにチャレンジしたほうがいいんじゃないかという気持ちもあったのですが、色々調べ見ていくなかで、特にこの189段にすごく魅力を感じ、この段にフィーチャーすることにしたんです。
189段って、何かを断定して言っているわけではなく、余白がある。そんな、言い切っていない部分にすごく共感できて。こんなに時間がたっても共感できるのは、徒然草の普遍性だと思っていて。「O.N.E」においてもそうあってほしいと思っています。
――“人生は不確かなことの連続だから、そのことを胸にとどめておくと良い”という徒然草のメッセージですが、フジファブリックというバンドにおいての“不確かなこと”と“ありのまま”はなんでしたか。
フジファブリック:ありのまま、については難しいですね。変化はしていくものだと思うので。不確かなこと、については、この189段にも共感する理由のひとつとして、バンドの歩んできた道と、本当にリンクするとこが多いです。この15年の中で、ボーカルの志村君が亡くなったということをはじめ、本当に様々な“不確かなこと”の連続だった。でも、ファンやスタッフと、本当にみんなに助けてもらいながら、他人同士がひとつになるという素晴らしさを僕は身をもってバンドで常に感じています。
――最後に、ファンに一言お願いいたします。
フジファブリック:大阪府出身の自分としては、この企画のおかげで初めて母国語である関西弁で歌詞を書けたことがとてもうれしく思っていますし、フジファブリックとしては今までになかったようなストレートなラブソングだと思っています。MVも最高ですし、すごい熱量で作り上げたこの曲を、ライブでの演奏するのを、いまから楽しみにしていてください!
フジファブリック:飲んだ瞬間に、爽やかな風が抜けるような、そんな味でした。お茶でありながらも、すっきりとしているので、どんな時、場所でも相性が良いなと思いました。
――楽曲「O.N.E」についての紹介をお願いいたします。
フジファブリック:緑茶と天然水がひとつになるということで、僕らなりの遊び心から「O.N.E」にしました。歌詞が関西弁なので、タイトルにも関西弁を入れようかな、とも思ったのですが、この企画でしかあり得ないタイトルにしたいなという思いから、最終的にはこれにしました。
――では、「O.N.E」について、特にこだわった点や、お気に入りの箇所、強く込めた思いなどがありましたら教えてください。
フジファブリック:天然水と緑茶が合体して今までに無かった新しい製品になることにヒントを得て、ひとつになることの素晴らしさ、そして、ひとつになりたいと思う時の熱量を込めた曲です。
今回の僕らの新たな挑戦として、例えばAメロ、Bメロ、サビ、みたいな構成の、めずらしい曲になっているのですが、ちょっとした熱量の違いで、ここが言いたいことなんだな、みたいなのを、メロディーの動きひとつで伝わるようにしたところが一番神経を使って、こだわった点です。
――徒然草を再解釈するというテーマで今回楽曲制作をされましたが、元々の徒然草への印象や思いなどがもしあれば教えてください。
フジファブリック:徒然草については、何段まであるんだ?みたいなところも含め、元々すごく興味がありました。なので、徒然草について寄り添えるように深く考えることができるんじゃないかなということで、このお話いただいたときは本当にうれしかったです。
徒然草といえば、やっぱり序章の「つれづれなるままに」のイメージが強いので、僕らもこの企画の第一弾なので、そこにチャレンジしたほうがいいんじゃないかという気持ちもあったのですが、色々調べ見ていくなかで、特にこの189段にすごく魅力を感じ、この段にフィーチャーすることにしたんです。
189段って、何かを断定して言っているわけではなく、余白がある。そんな、言い切っていない部分にすごく共感できて。こんなに時間がたっても共感できるのは、徒然草の普遍性だと思っていて。「O.N.E」においてもそうあってほしいと思っています。
――“人生は不確かなことの連続だから、そのことを胸にとどめておくと良い”という徒然草のメッセージですが、フジファブリックというバンドにおいての“不確かなこと”と“ありのまま”はなんでしたか。
フジファブリック:ありのまま、については難しいですね。変化はしていくものだと思うので。不確かなこと、については、この189段にも共感する理由のひとつとして、バンドの歩んできた道と、本当にリンクするとこが多いです。この15年の中で、ボーカルの志村君が亡くなったということをはじめ、本当に様々な“不確かなこと”の連続だった。でも、ファンやスタッフと、本当にみんなに助けてもらいながら、他人同士がひとつになるという素晴らしさを僕は身をもってバンドで常に感じています。
――最後に、ファンに一言お願いいたします。
フジファブリック:大阪府出身の自分としては、この企画のおかげで初めて母国語である関西弁で歌詞を書けたことがとてもうれしく思っていますし、フジファブリックとしては今までになかったようなストレートなラブソングだと思っています。MVも最高ですし、すごい熱量で作り上げたこの曲を、ライブでの演奏するのを、いまから楽しみにしていてください!
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