4月14日@日比谷野外大音楽堂(photo by 橋本塁)

4月14日@日比谷野外大音楽堂(photo by 橋本塁)

9mm Parabellum Bullet、
結成15周年を記念した
フリーライブが大盛況にて終焉

9mm Parabellum Bulletが結成15周年の感謝の気持ちを込め、4月14日(日)に日比谷野外大音楽堂にて、4月21日(日)に大阪城野外音楽堂にて行なった『~15thアニバーサリー~『東西フリーライブ』』が大盛況にて終焉した。

抽選受付に総数約2万の応募が集まったことを受け、開催二週間前に急遽2回公演となった日比谷野外大音楽堂には約6,000人が駆け付け、大阪城野外音楽堂には約3000人が集まり、9mmらしい激しいパフォーマンスと15周年ならではの風格ある演奏でファンへ感謝の気持ちを伝えた。

また、日比谷野外大音楽堂公演の日は夕方からの降水確率100パーセントという天気予報が出ていたが、2回公演終了まで雨が降ることは無く、菅原卓郎(Vo&Gu)がMCで“俺たちの勝ちです”と話す場面も。天気も味方してくれる奇跡の日となり、大阪城野外音楽堂は見事な晴天で、東京大阪共に9mmの15周年を祝う最高の日となった。

そして、4月14日(日)の日比谷野外大音楽堂公演を収録したDVD及びBlu-ray『act VII』が6月26日(水)にリリースされる。こちらには、2016年滝の腕の不調が発覚し不完全燃焼だった日比谷野外大音楽堂、2018年リベンジを軽く超えるリベンジを果たした日比谷野外大音楽堂、そして2019年今回の日比谷野外大音楽堂を収録した“野音三部作”に加え、2017年に開催された『TOUR OF BABEL』を総括し恵比寿リキッドルームで限定上映した映像も収録予定。2016年から2019年の9mm Parabellum Bulletのエポックメイキング的な映像作品となる。

15周年アニバーサリーイヤーの華々しい幕開けとなり、またこの後控えているリリースやイベント、ツアーへの期待がさらに高まる内容となった本公演。来場することが出来なかった人も、ぜひ映像作品でチェックしてほしい。
photo by 橋本塁、渡邉一生
シングル「名もなきヒーロー」2019年4月10日発売
    • COCA-17578/¥1,080(税込)
    •  
    • <収録曲>
    • 1. 名もなきヒーロー
    • 2. Live Track From “chaos in 100years TOUR 2018" 19.03.17 At Zepp Sapporo
DVD/Blu-ray『act Ⅶ』2018年6月26日(水)発売
    • 【DVD】
    • COBA-7080~81/¥9,999+税
    • 【Blu-ray】
    • COXA-1177~78/¥12,000+税
    •  
    • <収録内容>
    • 2016年6月19日 『Waltz on Life Line』 @日比谷野外大音楽堂
    • 2017年 『LIVE 2017〜BABELスタイル完結篇〜』@会場限定上映映像
    • 2018年5月27日 『カオスの百年vol.12』 @日比谷野外大音楽堂
    • 2019年4月14日 〜15th Anniversary〜『東西フリーライブ』@日比谷野外大音楽堂

【ライブDVD & Blu-ray『act VII』 「野音三部作」プレミアム先行上映会】

<上映内容>
・ライブDVD & Blu-ray『act VII』に収録される“野音三部作”からセレクトしたライブ映像上映
・最新DVD & Blu-ray予約会 ※新宿ピカデリーを除く
<第1弾>
6月10日(月)19:00開映
東京:ユナイテッド・シネマ豊洲
埼玉:ユナイテッド・シネマ浦和
愛知:ミッドランドスクエアシネマ
大阪:なんばパークスシネマ
北海道:ユナイテッド・シネマ札幌
福岡:ユナイテッド・シネマキャナルシティ13
<第2弾>
6月13日(木)19:00開映
東京:新宿ピカデリー
神奈川:109シネマズ川崎
京都:MOVIX京都
宮城:MOVIX仙台
広島:109シネマズ広島

※チケット:全席指定2,900円(税込)
※各会場1回限りの上映です。
※第1弾と第2弾の上映内容は、同じです。

4月14日@日比谷野外大音楽堂(photo by 橋本塁)
4月14日@日比谷野外大音楽堂(photo by 橋本塁)
4月14日@日比谷野外大音楽堂(photo by 橋本塁)
4月14日@日比谷野外大音楽堂(photo by 橋本塁)
4月21日@大阪城野外音楽堂(photo by 渡邉一生)
シングル「名もなきヒーロー」
9mm Parabellum Bullet

OKMusic編集部

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