嵐・大野智、少年隊・東山紀之の背中
はすごい!

・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今回の一言は「もっと軽い荷物にして欲しいと祈ってはならない。もっと強い背中にして欲しいと祈りなさい。」

これは第26代アメリカの大統領、セオドア・ルーズベルトさんの言葉だそうです。

リスナーさんより「私は智くんの背中が大きくて暖かそうで大好きです。そしてこの言葉のように智くんの背中は強い背中だなと思います。いつまでもステキな背中のカッコいい男でいてください。」というお便りからのお話です。

自分の背中を見たことがないという大野くんですが、ジャニーズJr.時代から先輩である少年隊・東山紀之さんの姿勢の良さと、背中を見ただけで東山さんだとわかることがすごいと思っていたと話していました。

「あのオーラはどこから出て来るんだろう。」と思ってた時期があったんだとか。

大野くんがジュニア時代に京都の舞台に出演していた頃、東山さんも一緒に出演されたことがあるそうで、「何でもやりこなしちゃって、適わない感じだった。」と大野くんは話していました。

なんと東山さんは、大野くんたちが何ヶ月も舞台でやっていたイリュージョンやマジックを1日の稽古でやりこなしてしまったそうです。

東山さんは前日の夜に京都に到着後、夜中までイリュージョンやマジックの稽古をしたようで、「ちょっとこれは厳しいかもな。一夜漬けじゃ厳しいよ!」と稽古の間に呟きながらも、翌日の本番ではこなしてしまったとのこと。

大野くんは一夜漬けで完璧にこなしていた東山さんにビックリしたとコメントしていました。

また、その公演では東山さんの衣装のヒモがほどけそうになっていたそうです。

大野くんが舞台途中で同じ状況になった場合はその場でコソコソ直してしまうところを、東山さんはダンスの振付のように真後ろを向いて堂々とヒモを直してからゆっくりと正面を向いたんだとか。

何が起きても動じず、演出に見せてしまう東山さんの姿に大野くんは「すごい背中だ!」と思ったと話していました。

そして「東山さんに会うと背中を見てしまう自分がいる。」という大野くん、「猫背やめよう!意識して変えていきたいと思います。」と話を締めくくっていました。


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