アンスラックス「新作には怒りがある

アンスラックスのベーシスト、フランク・ベロが、制作中のニュー・アルバムについて語った。アンスラックスの新作は、約23年ぶりに全米トップ10入りした『For All Kings』(2016年)以来となる。
ベロは米デトロイトのラジオ局WRIFに、「怒りがある。俺はそれを聴くのを嬉しく思ってる。いい怒りだ。それが優れたヘヴィなアルバムに繋がる」と話し、いま彼自身が感じている怒りについて問われると「人生だ。俺の頭の中には、正しくはないと感じることがたくさんある。それをアンスラックスの作品に注ぎ込んでる。だから、良くなるはずだ。俺は新作を楽しみにしてる」

アンスラックスは『For All Kings』を発表以来3年間コンスタントにツアーを開催中。先月、<Download Japan 2019>で約2年ぶりに来日した。『For All Kings』をプロモートしたツアーは現時点、8月中旬まで続く予定。ベロは、「あのアルバムを出してから3年が経つ。俺らずっとツアーをやってる。神に誓う。毎日が…、家族には会えないが、素晴らしいツアーだ。スレイヤーのフェアウェル・ツアーにも参加していて、凄いことになってる。このツアーを観に来てくれた人の数といったらクレイジーだ。日本とオーストラリアでの公演を終えたとこで、6月にヨーロッパへ行く。楽しむよ」と話した。

アンスラックスとスレイヤーは先月、ニュージーランド・クライストチャーチでパフォーマンス予定だったが、その2日前(3月15日)同市で50名もが死亡する銃乱射事件が起きたことにより、人々の安全を優先するため公演は中止された。アンスラックスは、「ニュージーランド、俺らはあなた達を支持する。クライストチャーチ、俺らは戻ってくる #fuckracism(ファックレイシズム)」との声明を出した。

Ako Suzuki

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