【突然少年 インタビュー】
僕らがやんちゃしているところに
人を巻き込んでいきたい
聴いてくれる人が家族や友達のことを
改めて思い浮かべてくれたらいい
そういう積み重ねはライヴにも反映されていると思いますし、今回のアルバム『サンキュー・マイ・フレンド・アンド・マイ・ファミリー』にも落とし込まれていますよね。でも、音楽の他にも山形でお米作りをしたり、鹿児島マラソンを走ったりと人情の厚い活動もしていて。
突然少年の活動って、旅をしてるみたいですよね。YouTubeにアップしたり配信するっていうやり方もあるけど、ライヴっていうスタンスでのアプローチを続けたからこその現状が描かれているアルバムだなと。2018年にリリースしたミニアルバム『おちんちん』では“友達募集!”っていうキャッチコピーがありましたが、そこからの活動でできた友達への感謝の気持ちもあるんですか?