藤岡正明、皆本麻帆ら出演、オリジナ
ルミュージカル『いつか~one fine
day』プレイベントをレポート

コンスタントに人間ドラマを描き続ける韓国の映画監督イ・ユンギが2017年に発表した映画『One Day』。この作品をベースに、 『グーテンバーグ!ザ・ミュージカル!』『In This House~最後の夜、最初の朝~』『ミュージカル深夜 食堂』をプロデュースするconSeptが、ストレート・プレイ、ミュージカルの両フィールドで説得力ある作品提供をし続ける板垣恭一(脚本・作詞・演出)と、映像から舞台まで活躍の幅を拡げている新鋭・ 桑原まこ(作曲・音楽監督)のコンビでミュージカル化した『いつか~one fine day』が、2019年4月11日~21日、東京・シアタートラムで上演される。
オリジナル・ミュージカル『いつか~one fine day』は、2018年4月に東京芸術劇場シアターイーストで上演された『In This House~最後の夜、最初の朝~』に続くconSeptのMusical Dramaシリーズ第2弾。妻に先立たれた保険調査員テルと、昏睡状態の中で心だけが目覚めた目の見えない女性エミの交流を通して、胸の内に押し込めていた自分自身の心と向き合う人間ドラマを生演奏と共に展開するオリジナル・ミュージカルとなっている。

そんな新作ミュージカルが、どんな作品でどんな音楽なのかを開幕の前にご披露しましょう、というユニークなプレ・イベント『いつか~one fine day プレイベント トーク&ソング』が3月22日に都内で開催された。会場に集ったのは抽選で選ばれた幸運な50名の観客。期待感が高まる中、夏目テル役の藤岡正明、樋口エミ役の皆本麻帆、長門マドカ役の佃井皆美、榎本サオリ役の和田清香、田亀トモヒコ役の荒田至法、夏目マキ役の入来茉里、クサナギ泰人役の小林タカ鹿、タマキ豊役の内海啓貴、そして脚本・作詞・演出の板垣恭一、作曲・音楽監督の桑原まこが登場。大きな拍手で迎えられる中トークイベントがはじまった。
右端は板垣恭一(脚本・作詞・演出)
プロデューサーの宋元燮(conSept)

プレイベントは稽古が始まってから1週間過ぎでの開催で、だいたい一通りの場面が通せたところとのこと。演出の板垣から「誰もやったことのない作品だけど、今とても良い稽古をしています」と手応えを感じていることが伝わる言葉があったが、ひと際目を引いたのが、プレイベントの為にそれぞれオシャレな服装で現れたキャストに混じって、藤岡だけがロゴ入りの真っ赤なトレーナー姿というラフな服装だったこと。「実は今朝家を出る時に、今日のイベントのことを忘れていたので、僕だけ稽古着です!」という裏話が披露されて、会場内は爆笑に包まれる。
藤本正明、皆本麻帆
そこから、それぞれのキャストが稽古場で感じていることをフリートークで。作品における互いの関係性としては、保険調査員のテル(藤岡)、その病死した妻マキ(入来)、テルが事故原因を調査する交通事故で植物状態の女性エミ(皆本)、その調査に非協力的なエミの代理人マドカ(佃井)、エミの親友のトモヒコ(荒田)、元々エミの案件を担当していたテルの後輩タマキ(内海)、テルの上司クサナギ(小林)、エミを捨てた消息不明の母親サオリ(和田)となっていて、妻マキの死から立ち直れず、虚無的な日々を送っているテルに、意識がないはずのエミだけが、しかも実体としては目が見えなかったはずの彼女が自由に見て、動いて声をかけてくる、俄かには信じがたい事態が起こることからドラマが動き出す、というもの。トモヒコがゲイのストリートミュージシャンだったりといった、映画には登場していない人物や設定も多く描かれ、あり得ない出会いをした男女の物語だった映画版から、群像劇のミュージカルとして様々な人々の人生が音楽に乗せて描かれていくそうだ。
その中で、それぞれの役柄について板垣から、基本的に本人たちに当て書きをしたつもり。との説明があり、キャストたちもそれを強く感じている様子。藤岡は皆本のエミ役がピッタリで、すごくエミっぽいと思ったそうで「同じことをしても許せる人と許せない人がいるけど、許せるタイプだよね。しかも嫌味じゃないの」と皆本の魅力を披露。自ら演じるテル役は「人生をマラソンに例えると、走ることもなんとか歩くこともできなくて立ち止まっている状態。そのテルが歩きはじめようとするまでが描かれるのできっと観ている方にも共感していただけるのでは」と非常にわかりやすい表現で語ってくれる。
藤岡正明、皆本麻帆
またテルが人生のマラソンで立ち止まってしまう要因となっている、亡き妻マキ役の入来は「テルがそうなってしまうだけの、テルにとっての大切な妻でありたい」と語り、ミュージカル作品に出演するのが初めてだという佃井は、「年齢があがると大切な人を亡くす経験を皆しているけれども、マドカという役もそうで身近に感じる。自分が大切に思っている人の為に何がしてあげられるのか?を毎日考えている」と、作品が描いているテーマに関わると思いを吐露。エミの母親を演じる和田が「母親役と同時に妖精役(笑)として踊ったり、転換もしたりするので、大変だけれどとても楽しい。母親のサオリ役のシチュエーションは激しめです」と語ると「サオリのソロは1番のおススメです!」という声がキャストたちから次々にあがり、「テーマとしては重いものを扱っているので、躊躇してしまうかも知れないけれど、遠慮せず笑ってください!」との声もあり、相当なインパクトなのだなということが伺えた。
小林タカ鹿、入来茉里
荒田至法、佃井皆美、和田清香
荒田は「ゲイのストリートミュージシャンが友達にいるっていう人いますか?」と問いかけたのが印象的。「でも誰しもがきっとどこかにはマイノリティーな部分って持っているから、そこに寄り添える人間でありたい」と真摯な想いを。内海は「もう平成は終りますけど、平成の若者の典型として演じている。当て書きをしたと言われた通りに、もし内海啓貴がサラリーマンだったらこんな感じじゃないかな」と役との親和性を語り、小林は「中間管理職としてテルにプレッシャーを与えていく役だけれど、映画より役柄の背景が書き込まれているのがありがたく、とても感謝している」と、作品の特徴である群像劇としてのキャラクターの確立を思わせた。
藤岡正明、皆本麻帆、荒田至法
内海啓貴、小林タカ鹿
その後、冒頭に歌われるナンバー「うつしおみ=現人」が披露される。現在PVも公開されているが、美しいのはもちろん、現代を描いていて現実世界から舞台空間の演劇世界に誘ってくれる力がある楽曲だ。重唱として重なっていくキャストの声も美しく、それぞれのソロの言葉も深い意味を持っているのが感じられた。
歌い終わった刹那「照明もない、こんなに近い距離でいきなり歌うってヤバいね!こんなのやったことがない!と」藤岡が語り、歌唱力抜群の藤岡にしても、緊張する場だったことが伺える。
藤岡が「ここにいる人は皆チケットを買っている方だけど、2枚以上買っている人いますか?」と尋ねるとたくさんの手が挙がりキャストたちから歓声が。けれどもそれに満足せず「じゃあ、あと4枚くらい買ってください!」と藤岡からのリクエストがあり、会場は和やかな笑いでいっぱいに。それを受けて板垣が「希望は色々あるけど、僕は具体的な要望は出したりしません」と言うと「僕はします!」と藤岡が応酬し、カンパニーの雰囲気の良さが伝わった。
更に板垣から「ミュージカルでも、ストレートプレイでも、現代の日本を描いた作品はとても少ない。それではいけないと思うし、現代社会をちゃんと描きながら、でも決して重すぎない『社会派エンターテインメント』と、名付けた作品をやっていきたいと思っていて、その第一歩であるこの作品を是非応援してください」という想いのこもった挨拶があり、和やかなトークが更に続いたあと、もう1曲今度は終幕近くに歌われる、作品タイトルと同じ「いつか」という楽曲が披露される。それぞれの未来に、明日に希望が持てる「いつか」がくることを信じられる、信じたいと願える力を持った歌詞とメロディーにに公演への期待が高まった。最後に参加者全員がキャストの集合写真を撮影できる時間も設けられ、本当にここに参加できたラッキーな観客は、皆チケットを買い足すのではないかな?と思えるほどの、充実した時間だった。
板垣恭一(脚本・作詞・演出)
そんな熱気溢れるイベントの終演後には、藤岡正明、皆本麻帆、板垣恭一、桑原まこが、SPICEのために、イベントで感じたこと、更に桑原の音楽の魅力を語ってくれた。
──大変面白く拝見しましたが、今、イベントを終えられていかがですか?
藤岡 やっぱり演劇って作品の魅力だけではなくて、お客様に届けてはじめて成立するものだと思うんです。ですからこういった機会が持てるのはすごくいいなと思いました。正直、実際に蓋を開けてみないとわからないんですね。(板垣を示して)ここに船の船長がいて、船長が「こっちに宝島があるぞ!」って漕いだ船が、極たまにですが沈没することもあるんです!(笑)。
板垣 「こっちだ!」って言っている時に船長もわかってないからね。「たぶんこっちだ」と思っているだけだから(笑)。
藤岡 それがこういった機会を与えてもらって、直接反応がいただけることによって、我々自身も小さなヒントをもらえるなと思いました。
皆本 私がお客さんだったとしても嬉しいだろうと思えました。チケットを買った作品の公演が始まる前に、こうして直接出演者の人たちの裏話が聞けたり曲が聴けたりしたら、より劇が気になるし、観にいく前の時間も色々と想像していただけるだろうなと。さらに、いざ観劇の時でも「あ、これがあの時の話しのことか!」と思えたりしますので、その分私たちもお客様に「楽しみにしてくださいね!」という気持ちで、ここからのお稽古に挑めるなと思って、今日はありがたい時間を過ごさせていただきました。
板垣 冒頭のミュージカルナンバー「うつしおみ」1曲で結構お客様にズシンと届くんだなとわかって良かった。ただ、お客様が初めてお聴きになる、しかもセンサーがビンビンになっているところに、初めての歌で、(藤岡を見ながら)いきなりちょっとありましたけど(一同笑)。
藤岡 「今日もまた生き延びた…1日」という歌詞なのに「毎日」と歌ってしまいました!(笑)
板垣 結構大切なところなのに!(笑)でもやっぱりお客様の前でこうして早い段階でやらせていただけて、稽古場ではじめてデモテープで聞かせてもらった時から「いい曲だな」とは思っていましたけれど、いざ出演者が歌って、お客様が聞いている姿を真横から直接見られるという経験は、人生であまりないのでね。自分が見るとなると、客席で見るか袖から見るかで、袖から見ていても直接お客様は見えませんから、両方見えることがものすごく面白かった! 皆の緊張も伝わったし、でも人の前で歌うことで「歌」が変わっていくのも見られたので、色々な意味で有意義な時間で楽しかったです。
──その初披露された楽曲についてはいかがでしたか?今日演奏もなさいましたが。
桑原 実際にはヴァイオリン、チェロ、ギターを想定して書いているので、本当はその完成形を聴いて欲しいなと思いながらピアノを弾いていましたが、お客様の顔を見ながら弾いていて、受け留める覚悟で来てくださっているのが伝わるし、それが表情からも空気からも伝わってきて、少し安心しました。
──とても素敵な世界観の楽曲ですね。
藤岡 音楽って例えばCのコード、ドミソという和音があるとすると、ベースは「ド」を弾くんですね。でもそれがミソドになっても、ソドミになってもいい訳です。ただ、その音を鳴らしただけで空気が創れるかどうかなんだと思うんですよ、実は。そこに説明は必要なくて、存在する空気が音だけでそこに出来上がっているかどうか。(桑原)まこちゃんが創った曲自体にそれがあるので、『いつか』の音楽になっている。まこちゃんは作曲家だから、ひとつのメロディー、ひとつの音に対するこだわりが絶対にある。だから、1曲目の「うつしおみ」のイントロを聴いた瞬間から「あ、大丈夫だ」と思えた。確固たる色と匂いが存在していたので、これは絶対勝てると思った。
桑原 カッコいい!
皆本 私もはじめてPVの映像でまこちゃんのピアノが流れた瞬間「このミュージカルはすごいぞ!楽しみだ」と感じて。それを実際に今皆でやっていることもすごく楽しいです。
板垣 面白いよね。まだ俺たちしか知らない歌が今稽古場にいっぱいあるんだけど、その片鱗が出た瞬間のお客様の反応が見られて「まだいっぱいありますよ、美味しい曲」(一同笑)と思えたから、これはプロデューサーに感謝ですね。日本のミュージカルの世界の中では、これだけ全曲オリジナル楽曲の書き下ろしでというミュージカルはまだそこまで多くはないし、非常にリスキーな面もある中で、幸せなことをやらせていただいていると思っているし、とても嬉しいです。
──そんな書き下ろしの楽曲をキャストの皆さんに託している側として、桑原は皆さんの歌を聴いていかがですか?
藤岡 それ聞きたくない!(爆笑)、ダメ出しするまこちゃん怖いんですよ! 顔に出るし(笑)。
桑原 あ、顔に出る時はあるかも(笑)。
板垣 えっ? まこちゃんのこと怖いと思うの? 僕は全然。仏様かと思ってる。
桑原 結構今回はキャストの皆さんに妄想の当て書きをしたんです。
皆本 へ~!
桑原 (皆本)麻帆ちゃんのように知っている人はもちろん、知らない人のことは「SNSストーカーか!」っていうくらい(笑)言葉の紡ぎ方などもチェックして書いたんです。「きっとこうだな」と。だから自分も当て書きをして、皆に夢を持って書いたから、感謝の気持ちがすごくあって、もし「こう歌いたい」と言ってきたらちゃんと受け留めようと思っていたんです。でも実際に歌ってもらった時に「それはイヤだな」という気持ちにはほとんどならなくて。もちろん「それは違います」と思った時は言いますけど、「それもありかも…」と思えることの方がずっと多いです。今までの稽古場では私けっこう細かくて……音大生ってそういう傾向にあるのですが、今回は相手の感覚や、歌う人の思ったことを受け留められるようになりたいと思っていたら、いつもよりずっと安心していられるんです。だから稽古していて楽しいです。おかげ様でのびのび弾けているし、感謝の気持ちでいっぱいです。
桑原まこ(作曲・音楽監督・演奏)
──板垣さんも脚本を書かれる時に当て書きをされているんですよね。ということは、お二人とも、当て書きを。
板垣 全く打ち合わせはしていなんですが(笑)。一応打ち合わせとして集まるは集まったんだけど「板垣さんのやりたいことわかる!」「あ、じゃあそれで!」で終わった(笑)。
藤岡 本当に?
皆本 すご~い!
板垣 2曲目だけは「ちょっとこれは違う」って言ったんだけど(笑)、あとはすべて1発OKでした。基本的に感謝なのは、プロデューサーの宋さんが好きに書かせてくれること。その上でちゃんと意見交換もするし、宋さんの意見で書き直した部分もありますけれども、ベースの部分では信用してくださっているから。音楽をまこちゃんで行こうということも、僕と宋さんが相談して決めたことで、打ち合わせの時に「詞と曲とどっちが先?」「詞が先ね!!」と言い切ったら「はい」って言ってくれて(笑)。本当に丁寧に書いてくれているから。さっきの「うつしおみ」にしても、自分で歌詞を書いていて言うのもなんだけど、難しいじゃない? こんな詩を書いちゃったけど、どうやって曲にしてもらえるのかな、と自分で思ったくらい。なんとなくブロック分けだけはしたんだけど、文字数とかも完全に合わせていないのに、それをちゃんとメロディーにしてくれて。だからそういう意味でも尊敬と感動がまこちゃんに対してありますね。
桑原 これを記事にしてもらうの?(笑)。もちろん私も板垣さんを尊敬しているし、基本的に大好きな気持ちが大きいです!
皆本 そのお互いの雰囲気が稽古場に漂っていますよね。
板垣 そういう意味で言うなら(桑原を見ながら)この人は怖いしね(笑)。
藤岡 ほら、だから桑原まこは怖いんだよ!(笑)。
板垣 この人に渡す詞だと思うと、必然的に自分の中でのハードルが上がるからね。音楽家に対する尊敬の念がそこまでじゃない場合には、もちろん自分に厳しくとは常に思っているけれど、やっぱりどこかで気持ちが緩んじゃう。でもまこちゃんには「このレベルの詞はまだ渡せない」と思う。今や目を見れば反応がわかるから。最初は「ピアノ上手いですね」って言った(爆笑)っていう失礼なところからはじまったつきあいなんだけど(笑)、今は信頼しているし、甘えないでいられる関係なので、勝負できる気持ちがしています。
──そうした信頼関係の中で作られている作品に期待が膨らみます。それでは最後に、今回の座組みを代表して藤岡さんより公演への意気込みをいただけますか?
藤岡 商業演劇って「商業」という言葉がついている以上ビジネスラインに乗せないといけないんです。でもそれって常にせめぎ合いなんです。先日亡くなった内田裕也さんが樹木希林さんに宛てた手紙の中で「遂にロックをビジネスにしないといけない日が来たと思うと、それがまだ自分では受け入れられない」という趣旨のことをおっしゃっていたのですが、やっぱり「商業」演劇である以上それは必須なんです。そこを無視するならインディペンデンスで自分の好きなことを勝手にやっていればよいという話で。でも板垣さんの言葉を借りるとしたら「社会派エンターテインメント」をやるということは、そこを乗り越えて更に大衆から評価を受けなければ完結しない。その大きなスタートを目指してプロデューサーの宋さんはじめ、conSeptという制作会社が動いてくれている。だから我々俳優陣も、板垣さん、まこちゃんをはじめとするスタッフ陣も、ひとつひとつその使命に向けた船の乗組員として関わらせていただけることに、僕自身とても感謝しています。やり甲斐のある、とても良い現場を与えていただけたと思っています。(読者の)皆様には、これからのミュージカル界をよりよくしていく為に、ひとつの歴史の証人になっていただきたいので、是非……と言わず必ずいらして下さい!お待ちしています!
──ありがとうございました。公演を楽しみにしています!
板垣恭一、皆本麻帆、藤岡正明、桑原まこ
こうして、非常に興味深いイベントが終了。中でもこのプレイベントの趣旨として、プロデューサーから語られた「誰もが2回、3回観にこられる訳ではないから、こういうプレイベントを経験してもらうとことによって、1回しか観られないお客様にも作品をより理解してもらえたら良いなと思っています」との言葉が印象的で、作品に懸ける創り手たちの想いの深さが、より公演への期待をかきたてる有意義なイベントとなっていた。
【動画】ミュージカル『いつか〜one fine day』より「うつしおみ=現人」Music PV
【動画】『いつか〜one fine day』より 「いつか」Music PV

取材・文=橘涼香

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