『トイ・ストーリー4』最新映像を公
開　新たな仲間、新たな世界を知り、
ウッディが下した決断とは？

7月12日（金）公開の映画『トイ・ストーリー4』から、最新映像が解禁された。

『トイ・ストーリー4』は、ディズニー／ピクサーの人気シリーズ『トイ・ストーリー』の最新作。これまでのシリーズ同様、ウッディ（トム・ハンクス）、バズ・ライトイヤー（ティム・アレン）が登場するほか、新たなキャラクター・フォーキーが物語のキーとなることや、19年ぶりに電気スタンドの羊飼い人形＝ボー・ピープがシリーズ本格復帰を果たすことなどがわかっていた。

解禁された映像では、同作の物語の一部が明らかに。新キャラ・フォーキーが、幼稚園生のボニーが学校の工作で作ったものであることが判明。ウッディは仲間たちに、フォーキーを「ボニーの今１番のお気に入り」として紹介するが、フォークやモールでできたフォーキー自身は自分を「ゴミ」だと認識。「ボクはおもちゃじゃない！」と言い放ち、ボニーの元から逃げ出してしまう。彼を連れ戻そうとするウッディが、ボニーの元に戻る道すがらアンティークショップでボー・ピープと再会する場面も収められている。外の広い世界を知ったボー・ピープの新たな姿や、モフモフのダッキー＆バニー、謎めいたアンティークのおもちゃギャビー・ギャビー、ユーモア溢れるデューク・カブーンらとの出会いを通し、ウッディは子供部屋の外の広い世界を知っていく。映像の終盤には、ウッディが「子供におもちゃが必要なように、おもちゃにも子供が必要だ」と語るシーンも。果たしてウッディはどんな決断を下したのか？

『トイ・ストーリー４』は 7月12日(金)全国ロードショー。