FOMAREの読み方をいまのうちに知って
おいた方がいい理由
芯のある言葉と音。2020年代のギターロ
ックはFOMAREを中心にまわっていく
まずは冒頭の動画を観てください。
ノスタルジックな世界、日本語を大切にする歌詞、ロキノン系ギターロック。こういう音楽を探していた人は多いのではないでしょうか?
彼らの名はFOMARE(フォマレ)。まだ誰しもが知っているバンドではありませんが、やがて広く知られることになるであろうバンドです。今回はやがてくる2020年代の本命ギターロックバンド、FOMAREについて紹介します。
ノスタルジックな世界、日本語を大切にする歌詞、ロキノン系ギターロック。こういう音楽を探していた人は多いのではないでしょうか?
彼らの名はFOMARE(フォマレ)。まだ誰しもが知っているバンドではありませんが、やがて広く知られることになるであろうバンドです。今回はやがてくる2020年代の本命ギターロックバンド、FOMAREについて紹介します。
FOMARE(フォマレ)のプロフィール
FOMAREは群馬県高崎市出身の3ピースバンド。「FOMARE」と書いて「フォマレ」と読みます。2014年に前身バンドから現在のバンド名へと改名し、活動をはじめました。
彼らの名前が知られるようになったのは、2015年11月のこと。FMぐんま主催のバンド・コンテスト『ROCKERS2015』で準グランプリを獲得したことがきっかけです。その後、デモ音源のリリースや自主企画ライブなどを通じて精力的な活動を続け、徐々に人気を得るようになりました。
2017年4月には、現行の体制へと移行。所属する事務所・レーベルをsmall indies tableに決め、再出発を果たします。同年6月に初の全国流通盤『stay with me』(1stシングル)をリリースすると、以降、全国を視野に入れた活動へとシフトしていきました。
その後も彼らの勢いはとどまるところを知りません。1stミニアルバム『If I stay』のリリースと同アルバムレコ発ツアーの敢行、2ndミニアルバム『0.02』・2ndシングル『スノウドロップ』のリリース、初のワンマンツアー開催と、2018年終わりまでの1年間はビッグニュースが目白押し。彼らにとって飛躍の1年となったことは間違いありません。2019年5月には、結成からずっと続けてきた自主企画ライブで、仙台・名古屋・大阪・福岡・東京の5か所を行脚する『SLAM TOUR 2019』の開催を予定しています。
なお、2019年3月の時点で、彼らを紹介するwikiは存在しておらず、バンド名の意味も明らかになっていません。
彼らの名前が知られるようになったのは、2015年11月のこと。FMぐんま主催のバンド・コンテスト『ROCKERS2015』で準グランプリを獲得したことがきっかけです。その後、デモ音源のリリースや自主企画ライブなどを通じて精力的な活動を続け、徐々に人気を得るようになりました。
2017年4月には、現行の体制へと移行。所属する事務所・レーベルをsmall indies tableに決め、再出発を果たします。同年6月に初の全国流通盤『stay with me』(1stシングル)をリリースすると、以降、全国を視野に入れた活動へとシフトしていきました。
その後も彼らの勢いはとどまるところを知りません。1stミニアルバム『If I stay』のリリースと同アルバムレコ発ツアーの敢行、2ndミニアルバム『0.02』・2ndシングル『スノウドロップ』のリリース、初のワンマンツアー開催と、2018年終わりまでの1年間はビッグニュースが目白押し。彼らにとって飛躍の1年となったことは間違いありません。2019年5月には、結成からずっと続けてきた自主企画ライブで、仙台・名古屋・大阪・福岡・東京の5か所を行脚する『SLAM TOUR 2019』の開催を予定しています。
なお、2019年3月の時点で、彼らを紹介するwikiは存在しておらず、バンド名の意味も明らかになっていません。
FOMAREのメンバー
アマダシンスケ(ボーカル・ベース/画
像右)
ライブしたい 〜 な 〜
男限定もSLAMツアー も楽しみです。 pic.twitter.com/iix5Yb59gB
— アマダシンスケ FOMARE (@AMADA_SHINSUKE) 2019年3月1日
1996年7月28日生まれ。ロキノン系バンドには珍しいベースボーカルのスタイルと、流行りの中性的な男性ボーカルとは一線を画す力強い歌声。日本語を大切にした歌詞の世界観も含め、FOMAREのアイデンティティは彼によるところが大きい。
アマダシンスケ公式Twitterアカウント
男限定もSLAMツアー も楽しみです。 pic.twitter.com/iix5Yb59gB
— アマダシンスケ FOMARE (@AMADA_SHINSUKE) 2019年3月1日
1996年7月28日生まれ。ロキノン系バンドには珍しいベースボーカルのスタイルと、流行りの中性的な男性ボーカルとは一線を画す力強い歌声。日本語を大切にした歌詞の世界観も含め、FOMAREのアイデンティティは彼によるところが大きい。
アマダシンスケ公式Twitterアカウント
カマタリョウガ(ギター・コーラス/画
像中央)
実は昨日酔っ払って、家帰って1人で、「前髪いらなくね?」ってなって、勢いでキッチンバサミで切りました。完全に事故ってるんじゃね?と、メッチャ似合ってるんじゃね?の狭間で揺れてます。 pic.twitter.com/3FVoLaLAXy
— カマタリョウガ(FOMARE) (@kmt_fmr) 2019年2月5日
耳に心地いいFOMAREのギターサウンド。それを奏でているのが彼。FOMAREがロキノン系バンドであることを考えると、彼の存在もまたバンドには欠かせない。愛嬌のある一面も。
カマタリョウガ公式Twitterアカウント
— カマタリョウガ(FOMARE) (@kmt_fmr) 2019年2月5日
耳に心地いいFOMAREのギターサウンド。それを奏でているのが彼。FOMAREがロキノン系バンドであることを考えると、彼の存在もまたバンドには欠かせない。愛嬌のある一面も。
カマタリョウガ公式Twitterアカウント
キノシタタクヤ(ドラム/画像左)
ハルカミライのツアー静岡、好きなバンドに呼んでもらえるの本当に嬉しい!
そう改めて思えた日でした!
また呼んで呼ばれて、そうできるように頑張ります!ありがとうございました!
photo by @masalivephoto (novel3) pic.twitter.com/2lIwUA40yJ
— タクヤ FOMARE (@fomare_takuya) 2019年2月26日
FOMAREのリズムを支える縁の下の力持ち。爽やかな曲でもノスタルジックな曲でも、すべてのコードワークが彼のリズムの上で踊る。日頃のツイートからは純粋な音楽への情熱を感じることが多い。
キノシタタクヤ公式Twitterアカウント
そう改めて思えた日でした!
また呼んで呼ばれて、そうできるように頑張ります!ありがとうございました!
photo by @masalivephoto (novel3) pic.twitter.com/2lIwUA40yJ
— タクヤ FOMARE (@fomare_takuya) 2019年2月26日
FOMAREのリズムを支える縁の下の力持ち。爽やかな曲でもノスタルジックな曲でも、すべてのコードワークが彼のリズムの上で踊る。日頃のツイートからは純粋な音楽への情熱を感じることが多い。
キノシタタクヤ公式Twitterアカウント
FOMARE(フォマレ)のディスコグラフィ
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FOMAREはこれまでに全国流通盤として、2枚のシングルと2枚のミニアルバムを発表しています。これらはすべてAmazonやタワーレコードなどの販売サイトから購入が可能。一方で、Spotifyなどのストリーミング配信はおこなっていません。彼らの楽曲を聴きたい場合には、上記サイトからCDを購入しましょう。この項では発表されているCDの情報を紹介します。
1stシングル『stay with me』
2017.06.07 RELEASE / ¥540 (Tax in) / SIT-1006
1. stay with me
2. 23:12
3. タバコ
1. stay with me
2. 23:12
3. タバコ
2ndシングル『スノウドロップ』
2018.12.05 RELEASE / ¥1,296 (Tax in) / SIT-1017
1. libido
2. Can’t help myself
3. 悲しいハッピーエンド
Bonus Track
HAPPY X-MAS(WAR IS OVER)
1. libido
2. Can’t help myself
3. 悲しいハッピーエンド
Bonus Track
HAPPY X-MAS(WAR IS OVER)
1stミニアルバム『If I stay』
2ndミニアルバム『0.02』
2018.08.08 RELEASE / ¥1,620 (Tax in) / SIT-1012
1. 君の涙が乾く頃
2. 夢から覚めても
3. HANABI
4. mirror
5. 雨の日も風の日も
6. 新しい歌
1. 君の涙が乾く頃
2. 夢から覚めても
3. HANABI
4. mirror
5. 雨の日も風の日も
6. 新しい歌
FOMARE(フォマレ)のおすすめ曲
stay with me
Lani
春風
君の涙が乾く頃
新しい歌
ギターロック最前線。ネクストカミング
を聴きたいならFOMARE(フォマレ)で決
まり
一昔前の飽和状態から抜け出しつつあるロキノン系ギターロック。若さも含んだ上質なサウンドは希少価値となってきています。やがてくる2020年代。新しい時代に飛躍するバンドの筆頭候補が、今回紹介したFOMAREだと言えるかもしれません。
このバンドも今年のフェスシーンではよく見る名前となりそう。ライブが評判の彼らなので、いまのうちから目をつけておくのがおすすめです。
FOMARE公式ウェブサイト
FOMARE公式Twitterアカウント
FOMAREの読み方をいまのうちに知っておいた方がいい理由はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
このバンドも今年のフェスシーンではよく見る名前となりそう。ライブが評判の彼らなので、いまのうちから目をつけておくのがおすすめです。
FOMARE公式ウェブサイト
FOMARE公式Twitterアカウント
FOMAREの読み方をいまのうちに知っておいた方がいい理由はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
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ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。