わーすたメンバー2人が高校卒業!先輩3人も卒業式の想い出を語る

わーすたメンバー2人が高校卒業!先輩3人も卒業式の想い出を語る

わーすたメンバー2人が高校卒業!先
輩3人も卒業式の想い出を語る

左から、松田美里、三品瑠香、廣川奈々聖、小玉梨々華、坂元葉月
能力スペック高めな魔法少女たち
──衣装、今回もかわいいですね!松田さんのモチーフは…タマゴですか?
松田美里:タマゴが割れて、生まれてきたっていう(笑)
赤ちゃんだからこの腕のもよく赤ちゃんがつけてるシャカシャカガラガラ鳴るのと、よだれかけみたいな。

──なるほど!皆さんそれぞれテーマがあるんですね!
廣川奈々聖:私は時計がモチーフになっています!スカートが1番すごくて、ちょっとナナメの、こんな感じになってます。時間を操れるガール!

──すごいですね。強めのキャラじゃないですか(笑)。三品さんは?
三品瑠香:私は、音を具現化できる…ガール(笑)
全員:(笑)
三品瑠香:今回、『うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ』略して“うるチョコ”っていう曲の続編なんです。だから“うるチョコ”を進化させた衣装になってます。

──うわー!エモい!
三品瑠香:これがメジャーデビューアルバムのリードなんですけど、それのアルティメット版なんです!

小玉梨々華:私に衣装はは飴なんですけど、“うるチョコ”の時からお菓子が好きっていうことで、お菓子でみんなを…フィーリング…???
三品瑠香:フィーリングは違うね。
坂元葉月:癒す。
小玉梨々華:癒すことができる。

──…ヒーリング?(笑)
小玉梨々華:ヒーリング(笑)!

──お菓子でみんなをヒーリングする妖精的な?
小玉梨々華:はい、魔法少女です!

──じゃあみんな魔法少女的なコンセプトがあるんですね。え、松田さんは何の能力があるんですか(笑)?
松田美里:私は、たまご弾(笑)。物理的なんですけど、あとでおいしくいただくって言う設定があります。
坂元葉月:私は、ぬいぐるみに命を吹き込むことができるガールなんですけど、今回の私の衣装のテーマがシングルマザーなんですよ。

──重い(笑)。
坂元葉月:実はここについてるのはクマなんですけど、クマを後ろに背負っている設定で、ここが顔で、肩のところが手で、腰に足がいるんですよ。後ろから抱きついている感じで。

──すごい、みんな能力スペック高めですね。今作、めっちゃわーすた!って感じの曲でしたよね!どんな世界観!?ってなるような。ちなみにトリオくんって!?

三品瑠香:さっき言った“うるチョコ”って曲の最後で、トリオくんがトリケラトプスを倒したんです。それでトリオくんと一緒に幸せに暮らしたんですけど、トリオくんが病気にかかってしまうという。

──それは大変ですね。
小玉梨々華:その病気にかかるところからが、今回の曲という。

──そんな続編の『プロローグ』から始めって、今作を通して持ったテーマはあるんですか?

廣川奈々聖:『プロローグ』を含めこのアルバム1曲目から最後まで通して、1つのライブを見るような感覚になれるっていうのが、今回のアルバムの推しポイントでもあるかなと思ってます!
──いいですね〜!では新曲について詳しく伺っていきますね!
全員:はい!

わーすたLv.5のトリオ愛!
──まず、『くらえ!必殺!!ねこパンチ★ ~私達、戦うにゃこたん【レベル5】~』いきますね。長い…これ何か呼び方ないですか?
全員:“ねこパンチ”。

──了解しました!“ねこパンチ”を受け取った時の印象から聞いてもいいですか?
三品瑠香:きゅうりしか入ってこなかったです(笑)。
小玉梨々華:ある意味1番わーすたっぽい曲が久しぶりに来たなと。わーすたらしさって、今までの曲どれもあるんですけど、その中でも王道の、1番最初何言ってるか分からないっていう感じが、私はそろそろわーすたに欲しいなと思っていた部分でもあったので、嬉しかったです。
意味が分からないけど嬉しかった(笑)。それが1番最初の感想です。

──確かに!!最初のフレーズから「トリオくんにお粥作って」って真剣に歌ってる感じがもうめっちゃおもしろい。かっこよすぎだけど歌い始めは特に難しそうですよね。
坂元葉月:めっちゃ難しいです。私が最初に歌うんですけど、レコーディングの時から、本当にどこで入っていいのか掴めなくて。レコーディング室でモニターをやって下さっている方が見える画面があるんですけど、そこでスタッフさんが入るタイミングを手で合図してくださってました(笑)。
もうライブでできるかめっちゃドキドキだったんですけど、何とか今のところ、そこまで変に外すことはなく、ギリギリやれてます(笑)
──ライブではファンの方に合図してもらって(笑)。
坂元葉月:はい(笑)、頑張ります。

──そして、歌詞の初めの方でレベル72の敵が出てくるんですよね。
小玉梨々華:急に(笑)
廣川奈々聖:ちょっとしんどいですもんね、72。私たちレベル5しかないから。
小玉梨々華:もうポンコツ中のポンコツなんです(笑)
廣川奈々聖:突然72はちょっときついな〜っていう。
松田美里:この曲もRPGのゲームっぽくなっているんですけど、敵は倒せない。
廣川奈々聖:倒せないっていうか逃げちゃう。戦ったことがないから(笑)。

──この曲、どんなメッセージ性なの!?
坂元葉月:確かに(笑)

──結局トリオくんいいのかい!って(笑)。え、ホントにいいんですか?トリオくんは。
三品瑠香:トリオくんは守りたいと思いながら…
小玉梨々華:逃げますね(笑)
坂元葉月:おうちに帰りました(笑)
松田美里:お手て痛いから逃げるんです(笑)

──かわいい(笑)。「戦う→逃げる おうちに帰る」って歌詞は音源では「逃げる」しか聞こえないですよね!
坂元葉月:そうですね。最後帰ります。
三品瑠香:歌詞見ないと分かんないんですよ。

──あ、良いこと言ってくれましたね(笑)。ちょっと大きな声で言ってもらっていいですか。(※歌詞サイトなので(笑))
三品瑠香:歌詞見ないと分かんないんですよ!

坂元葉月:歌詞見ないと分かんないんですよ!!!

廣川奈々聖:大事。
坂元葉月:めちゃめちゃ大事です。

──ありがとうございました(笑)。続けて歌詞を見ていきましょう。「EMS買ったから」って…この後筋トレの曲もあるけど大丈夫?
全員:(笑)
坂元葉月:そうですね、ぐるトレしちゃってます..。

──EMSのくだりからの間奏がめっちゃかっこいいんですよね!
坂元葉月:かっこいんです。
三品瑠香:そうなんですよ。真剣に歌ってます!

──レコーディングの時のエピソードもあったりします?
三品瑠香:私が歌う時に毎度“三品節”って言われるんですよ、私の歌い方のことを。こういうところは自分らしく“三品節”で歌いました。

──その“三品節”って言われる歌い方って、三品さんの中でどうやって生まれてきたんですか?
三品瑠香:何ですかね。何だろう…自分を解放して。

──素なんですね。
三品瑠香:そうですね、思ったように、楽しく歌い上げる感じで!

──ライブではもっと爆発できそうな感じありますね!
三品瑠香:そうですね、頑張ります!

──“ねこパンチ”のMVはどんな感じになってるんでしょう?

廣川奈々聖:今回群馬県某所で撮影したんですけど、ゲームの中に出てくるお城のイメージで仕上がりました。でも撮影の日がまさかの大雪で。誰も想定してなかったんですけど、大雪の中で撮影することになって。当初の予定とは変わって、雪を活かしたMVにしようっていうことになりました。
ゲームをテーマにしてるからすごいCG盛りだくさんなんですけど、雪だけはCGじゃないんです。
三品瑠香:-2℃の中、ダンスシーンを。

──その格好でですか!?ヤバいですね。
三品瑠香:顔固まってきます。
坂元葉月:顔も手も固まって。

──それでこそ「逃げる」を選択してもよかったかもしれない。
廣川奈々聖:(笑)。この衣装ももちろん着たんですけど、ドレスも着たりとか、ちょっとお姫様っぽくなってたりとか。あとゲームしているところとかメンバーがゲームの中に入って走ってるシーンもあって撮影も楽しかったです!
三品瑠香:それぞれテーマがあって、実際ある某ゲームっぽいやつを入れてたりとか、ゲーム感がすごいあります。

──本当にわーすたらしい曲でしたね!ライブで初めて見た時の、ファンの方の感想も気になります。
廣川奈々聖:みんな1回固まりますね。
坂元葉月:戸惑うよね。
廣川奈々聖:盛り上がり方も、曲調がコロコロ変わるから、単純に手拍子してても、お…お?みたいな。
坂元葉月:タイミング分かんなくなっちゃう。
廣川奈々聖:手拍子じゃないの?みたいなテンションになってきたりするから、曲調が。特にラップ。

──どうノッてもらえればいいんですかね…
松田美里:間奏とサビでねこパンチをする簡単な振りがあるので、一緒にできたらなと思います。

実はスキーの方が得意!
──続いて『Love Unmelt』、これはキロロのイメージソング的な?
坂元葉月:にもなってます。
廣川奈々聖:わーすたは今まで冬の曲がなくて。初めてのウィンターソングなんです。冬の曲って結構エモーショナルな感じでグッとくるなという曲が多いから、やっと待ちに待った冬曲っていう感じでした。

──あるようでなかった冬ソンですね!
廣川奈々聖:そうなんです。歌詞は、“この幸せがずっと続くといいな”っていう、多幸感も切なさもあるようイメージです。
サビも、3人がすごいきれいに踊ってくれている中で、私と瑠香がシンプルに歌っているっていう、この絵もわーすたっぽくて、すごい良さが出てるんじゃないかなと思います。
──完璧に紹介してくれましたね!聞くことなくなっちゃった(笑)。
全員:(笑)

──SNSでキロロのプロモーション動画みたいなのを見たんですけど…
廣川奈々聖:ふざけてましたよね(笑)。

──みんなスノボはできるんですか?
三品瑠香:練習しました、あの前日に(笑)。
小玉梨々華:初めてやりました。

──ケガしなかったですか?!
三品瑠香:私めっちゃ腰打って、動けなかったです。
廣川奈々聖:スキーはやったことあるメンバーが多くて、スノボが初めてだった。
三品瑠香:すっごい小っちゃい時に両親が好きでずっと行ってたのを、全然覚えてないんですけど…多分ちょっとやってました。ホント小っちゃい時だから、ほぼ人生初です。

──みなさんくらいの歳の子ってスノボをチョイスする人の方が多いと思ってました。
廣川奈々聖:スキーの方が圧倒的に簡単。高所恐怖症だから両足ついてるのが怖くて、多分できない(笑)
坂元葉月:私も高所恐怖症。で、小っちゃい時から毎年のように家族とスキーに行ってたので実はスキー派ですね。

──意外でした!『Love Unmelt』は、キロロに行けば流れているんですかね?
廣川奈々聖:流してもらえてるんじゃないかなと思います!

──インタビューを読んでる方、キロロ行ったら報告してください(笑)。
坂元葉月:お願いします(笑)

──ちなみに、このセリフの「お願い・・・」のところどなたなんですか?
廣川奈々聖:2人でやってます。
──2人でですか!超いいじゃないですか。すごく雰囲気出てます!
廣川奈々聖:レコーディングは恥ずかしかったです(笑)
三品瑠香:恥ずかしいよね、セリフ。
廣川奈々聖:正解が分からなくて、いろんなパターン言ったんですよ。「いや、違うなぁ」って言われて、いやこっちも恥ずかしいし頑張ってます(泣)…みたいな(笑)。

重力LOVE!!!
──どんどんいきましょう、『ぐるトレ』ですね。これ、どういう意味ですか?
全員:ぐるぐるトレーニング!
小玉梨々華:言葉はもともとないんですけど、わーすたオリジナルです。
坂元葉月:サビにこういう(ぐるぐるする)振りがあって。
三品瑠香:けっこうサビずっとですね、ライブ中みんなでトレーニングしてます。
──みんなってことはお客さんも?
坂元葉月:はい、お客さんも筋肉痛になってます(笑)。
松田美里:実際なりました!

──「肉離れ目指して」って歌詞で言ってますもんね!
坂元葉月:けっこうハードです(笑)
松田美里:「重力Love」がもう…

──普段から筋トレされたりも?

三品瑠香:みんなレッスンでやってますね!筋トレする時間がちゃんとあって。腹筋とか背筋とか…。
小玉梨々華:週1めちゃめちゃ筋肉痛になります。
廣川奈々聖:週1は甘いですよね、もっとやれって感じですよね(笑)
三品瑠香:週1だから筋肉痛になる。

──確かに(笑)。この曲出したからには…。
廣川奈々聖:重力Loveなんで!もっと頑張ります(笑)。

──歌詞にも触れたいですが、ちょっとわからないところがぼちぼち…(笑)。「笑って泣いて トラさん風」…??
三品瑠香:分かんないんですよね。
廣川奈々聖:笑ったり泣いたりして、トラさん風の鳴き声みたいな…
坂元葉月:トラさんって、人?
──人のほう?
廣川奈々聖:虎さん!?(笑)
坂元葉月:いますよね、虎さんっていますよね?
廣川奈々聖:いるけど虎さん!?(笑)
小玉梨々華:絶対違う(笑)
坂元葉月:トラか。
廣川奈々聖:トラさんの鳴き声ってことだと思います(笑)!

卒業式の想い出
──『暮れないハート』は卒業ソングですね。これからちょうどいいじゃないですか!
松田美里:3月にリリースする時が、別れと出会いの季節だからこの曲は聞きたくなりますね。
この曲の物語の主人公は、すれちがって何となく仲直りして分かり合えたつもりだったのかなとか、それでもいい恋だったと思ってるから、また巡り合っても笑顔ですれちがおうねって、きれいな思い出として閉じ込めているんだろうなって主人公の姿を想像して、キュンとします。
──エモい。
松田美里:それぞれの解釈で、それぞれの情景を思い出してもらって聴いてほしいです。
廣川奈々聖:「暦をまたいで」ってちょっと古風な感じの歌詞もあったりとか、音自体も古い楽器が使われたりとか。だからそれもすごく曲とマッチしてて。

──ノスタルジックですよね。いいですね、「暦をまたいで」。ちょうど平成終わるし。年号もまたいで、ね。
廣川奈々聖:年号またぐ(笑)
全員:(笑)

──高校を卒業されてる3人は、卒業式の思い出とかありますか?
廣川奈々聖:あっという間すぎてその時は全然実感わかなくて、ママにおめでとうって言われたときに、あ、ってなりました。その時に泣きそうになりました。
松田美里:私も高校1年生になるタイミングの時に上京して、そこからわーすたの活動も始まって、いろんなことが始まって、その時にお母さんとケンカしたりとかもしてたから、引っ越した家の前を最後制服着てお母さんと歩いてて、卒業式あっという間だなっていう会話をしてたら涙出てきましたね…。

──泣きそう、超いい話じゃないですか。
廣川奈々聖:(ガチ泣)
松田美里:親には感謝してます。高校1年生の時だいぶヤバかったんですよ、アイドル活動とうまく両立できる学校じゃなくて、高校1年ですでに卒業できないって言われて。
わーすたを続けるために学校もわざわざ変えてもらったりして大変だったので、感謝です。

──想像以上にいい話聞けてビビってます(笑)。廣川さん泣かないで(笑)!坂元さんはどうですか?
坂元葉月:私はそれこそわーすたに入ると同時に高校を通信に変えたんで、卒業式はあんまり実感がなかったんですけど。
私を中1の時からずっと見てくださっていたスタッフさんから「高校卒業おめでとう」って花束をもらったときに、これから本当に1人の人間として頑張らなきゃって思ったし、本当に学校生活との両立が大変だったときも支えてもらったことも思い出して、ありがとうございましたってすごく思いました。

──そんな“卒業”を三品さん小玉さんを待っていますけど…やっぱりわーすたの活動で忙しかったですよね。
三品瑠香:高校生感はなかったね。
小玉梨々華:でも、普段からずっと宿題とかに追われている日々が当たり前なので、急になくなるのは変な感じがすると思います(笑)。

──宿題やらなくてよくなった分、できることが多くなるといいですね!
三品瑠香:わーすたに時間かけられるようになるんで、もっと頑張れることが増えるかなって。

──具体的にやってみたいことはありますか?高校卒業したらこういう自分になりたい、みたいなのでも…
小玉梨々華:わーすたはそれぞれ語学を習ってて、私は英語の担当なんですけど、成長過程が遅いので学校の勉強がなくなった分、しっかりやらないとなと思ってます。
三品瑠香:私は韓国語だったんですけど、英語になったので1から頑張ります。

──変わったんですか!(笑)
三品瑠香:どうしても1番需要があるのが英語だと思うんで、責任もって。ここからは多分変わらないと思うんで、英語頑張ります。

蛍の光から『スーパーありがとう』に!

──最後、『スーパーありがとう』について伺っていきます。前作に収録しきれなかった楽曲ですよね。
坂元葉月:はい、ライブで披露はしてたんですけど。
三品瑠香:このあいだのツアーでも最後にやってました。

──なるほど。やっぱりライブの1番最後の曲なんですね!
小玉梨々華:ライブの最後に伝えたいことが1曲に詰まってるので。

──「忘れ物しないでね」とか(笑)
小玉梨々華:「気をつけて帰ってね」とか。

──ずっと同じこと言ってるけど、めちゃめちゃいい曲ですよね。これは蛍の光に代わる、スーパーの…
全員:スーパー(笑)
小玉梨々華:タイアップ狙っていきます(笑)

──閉店ソング的なね(笑)
坂元葉月:大きいショッピングモールとかでも流してもらって(笑)

──そのバージョン作りません?またのご来店をお待ちしておりますバージョン(笑)
全員:(笑)
松田美里:いい曲感がちょっと壊れる(笑) でも気をつけて帰ってねとか忘れ物しないでねとか、帰りたくないみたいな感じの言葉は、メンバーが本当にライブの時に思ってることで、実はこの曲の歌詞が出来上がる前に作詞家さんがメンバーに想いを聞いて下さったんですよ。
そこから拾った言葉がたくさん反映されてるので、そのまま素直な気持ちをメンバーが歌える曲です。
廣川奈々聖:ド直球でありながらも、「スーパーありがとう」って普通に聞くとちょっとふざけてるなと思うけど、照れくさくて言えなくて、「スーパーありがとう」ってなってる感じがかわいいなってすごく思いますね。誤魔化してる感じがキュンとします。

最後にわーすたからメッセージ
──3枚目のアルバムとなり、持ち曲も増えましたよね!今後ライブでも新曲披露されていくと思いますが、歌詞を覚えるのなかなか大変そうですね..。
松田美里:忘れたらUtaTenさん見ます(笑)!

──ありがとうございます!もう1回言ってもらっていいですか♡?(笑)
松田美里:そのための、UtaTenさんですからね!
三品瑠香:自分たちの歌詞確認(笑)。
廣川奈々聖:何なら歌割り誰とかも書いてもらえるとありがたい(笑)。
小玉梨々華:昔の曲も全部見れる。
三品瑠香:曲一覧になってますもんね!

──歌割りも載せましょうか(笑)!では最後になりますが、今回、高校卒業や平成の終わりという節目にフルアルバムのリリースとなりました。わーすたにとってどんな1枚になったか聞かせてください。
廣川奈々聖:この1年は「わんだふるYEAR」を掲げて毎月新曲を披露してきて、合わせて12曲以上にはなったんですけど、その中でも選ばれた曲たちがこのアルバムに詰まっています。
わーすたが結成されてもうすぐ5年目になるんですけど、私たちがこれまで活動してきて、どんどん大人になってきて、大人になった今だからこそ表現できる楽曲とかパフォーマンスというのがあって、それがこのアルバムに詰まってて。
昔のわーすたらしさも、今のわーすたの良さも全部詰まってるから、この1曲1曲と向き合ったアルバムを、ぜひたくさんの人に聞いて、好きになってもらいたいなと思います。

──素晴らしい。
坂元葉月:完璧です!

──ありがとうございました!
全員:ありがとうございました!
TEXT 愛香
PHOTO 愛香/橋本美波
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