最新カラオケ人気曲ランキングをプレ
イリストで!2019年2月デュエット編
ベスト50|Karaoke Hits

2019年2月のデュエット編 カラオケ人気
曲ランキング・トップ20から発表

20位:居酒屋 / 坂本冬美

のデュエット曲。1982年の10月25日にリリースされて以降、35年以上歌い継がれている大定番。ちょうど35年後の同日、2017年10月25日に五木ひろし
によるジャズアレンジが加わったニューバージョンがリリースされました。1982年当時、48週にわたってチャート入りしたロングヒットを記録しています。

19位:ハッピーウェディング前ソング
/ ヤバイTシャツ屋さん

2017年9月20日にリリースされた
5枚目のシングル『パイナップルせんぱい』のリードトラック「ハッピーウェディング前ソング」が19位にランクイン。なかなか進展しない付き合う前の二人にノリで入籍を進め、サビ前の「キッス!キッス!入籍!入籍!」と煽るようなシンガロングパートが印象的な衝撃作。メロコアを踏襲していることもあり、男女の2パートで主旋律が2種類あるメロディラインは、ハーモニーが気持ちよくデュエットで盛り上がること間違いなしです。

18位:空 / GENERATIONS from EXILE T
RIBE

2017年7月5日にリリースされた
4枚目のアルバム『涙を流せないピエロは太陽も月もない空を見上げた』収録曲で、
の名曲「空」のカバー作品。
出演の映画・ドラマ『兄に愛されすぎて困ってます』の主題歌で同アルバムに収録されている「涙」や3枚目のシングル「Love You More」と並んで多く選曲されているGENERATIONSの人気バラード曲です。

17位:かわE / ヤバイTシャツ屋さん

が2018年12月19日にリリースした3枚目のフルアルバム『Tank-top Festival in JAPAN』の収録曲。
によるW主演の実写映画『ニセコイ』の主題歌に起用されました。MVは『ニセコイ』のシーンが挿入される「ニセコイver.」と、映画にも出演している
扮する少女がフラッシュモブで告白されるも困り果ててしまうという内容の「ニセコイじゃない ver.」の2種。監督はヤバイTシャツ屋さんのギターボーカル
が別名義で活動する
が担当し、一発撮りで撮影されています。

16位:Ti Amo / EXILE

2008年9月24日に
がリリースした28枚目のシングル「The Birthday 〜Ti Amo〜」のリードトラック。第50回日本レコード大賞と、第41回日本有線大賞をそれぞれ初の大賞受賞し、史上7組目のダブル受賞という快挙を達成しました。同ランキングで4位にランクインしている23枚目のシングル「道」以来、通算5作目のオリコン週間シングルランキング首位獲得を果たしています。

15位:愛してるのに、愛せない / AAA

がデビュー10周年のアニバーサリーイヤーにあたる2015年にリリースした50枚目のシングル曲。同年の第57回日本レコード大賞にて優秀作品賞を受賞しました。「逢いたい理由」「恋音と雨空」「さよならの前に」と並んで人気の恋愛バラード曲です。テレビ朝日系『オープンハウス』、イトーヨーカドー『WARM STYLE』のCMソングや『LIVE DAM STADIUM』プロマーシャルソングに起用されています。

14位:ロンリー・チャップリン / 鈴木
聖美 with Rats & Star

1987年7月1日にリリースされた
による2枚目のシングルが14位にランクイン。歌手の
と実の弟であるラッツ&スターのリーダー
によるデュエット曲。発売当初、チャートでのランクは高くはなかったものの、当時多くのアーティストの登竜門とされ、多数のヒット曲を輩出した深夜帯放映の「銀座じゅわいよ・くちゅーるマキ」(銀座ジュエリーマキ)CMソングとして起用されたことや、様々な歌番組で披露されたことから、時間をかけてじわじわとチャートを上昇し、最終的に10万枚以上の売り上げを誇る大ヒット作品となりました。

13位:GO!!! / FLOW

初のアニメタイアップで、テレビ東京系アニメ『NARUTO -ナルト-』の第4期オープニングテーマ曲に起用された「GO!!!」が13位にランクイン。2004年4月28日にリリースされて以降、未だにメジャーデビュー後のFLOWのシングルの中で最大のセールスを記録しています。2011年にレコチョクが調査した『NARUTO』タイアップ曲の名曲ランキングでは2位をマークしました。カラオケで間違いなく盛り上がる定番曲です。

12位:生まれてはじめて – 日本語歌
/ 神田沙也加,松たか子

「アナ雪」の呼称で大旋風を巻き起こした2013年の大ヒットディズニー映画『アナと雪の女王』の挿入歌。日本語吹き替え版では
の声を
が、
の声を
が演じ、二人の歌唱力が再注目されました。後半、二人が掛け合いでたたみかけるパートはデュエットで盛り上がること間違いなしです。

11位:WINDING ROAD / コブクロ

2007年2月28日リリースの
によるコラボ曲。ポップスシンガーのコラボ曲の中ではこの曲がベストだ、という声も多い名コラボです。回転する円のステージ上で3人が壁を挟んで歌うMVがトリオの印象を更に強めています。全パートの掛け合いはもちろん、男女の三重唱によるコーラスハーモニーが心地よい曲で、デュエット・トリオといえばこの曲を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
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