氷上の源氏物語! 『氷艶』における
髙橋大輔と荒川静香の配役は?

主演・髙橋大輔、演出・宮本亜門で行われるストーリー仕立てのアイスショー『氷艶 hyoen2019 -月光かりの如く-』が、7月26日(金)~28日(日)に横浜アリーナで上演される。
2017年に上演された『氷艶 hyoen2017ー破沙羅ー』に続き、第二弾として上演される今回のショーの題材は源氏物語。平安王朝の宮廷での恋愛模様を描き、主演の髙橋大輔は主人公の光源氏を演じる。
髙橋以外では荒川静香、織田信成、村上佳菜子、鈴木明子、ステファン・ランビエル、ユリア・リプニツカヤといったスケーターが出演。他にも、歌手の平原綾香に加え、柚希礼音や福士誠治、西岡徳馬、波岡一喜といった俳優たちも登場する。
『氷艶 hyoen2019 -月光かりの如く-』における、主な配役は以下の通り。
■光源氏(髙橋大輔):月の光をうつす孤独な貴公子
桐壺帝と桐壺更衣の間に生まれ、幼くして母を失う。光源氏と名乗り、美しい貴公子となる。多くの人を引き付ける魅力にあふれ、皇太子朱雀君とライバルとなり争う。夜空に浮かぶただ一人、孤独な光、月の人。
■朱雀君、のちの朱雀帝(ステファン・ランビエル):日の光を継ぐ為に生まれた皇子
桐壺帝と弘徽殿の女御の間に生まれ、幼くして皇太子となる。母に溺愛され過ぎるがゆえに、その他の愛に恵まれず、光源氏とは幼き日は友として過ごすが、望まないまま光源氏と争うことになる。
■弘徽殿女御(荒川静香):息子を思い朱雀君を帝にする
桐壺帝の第一の后で、朱雀君の母。息子の朱雀君を帝にするために、光源氏を亡き者にしようとする。朱雀君が帝となると欲望のままに横暴になり、民の心は帝から離れ、都は闇に包まれる。
■松浦(柚希礼音):明石の海の民、海賊の長、実は女性
明石の海賊の長。都の束縛を受けず、海を自由に行き交い、海の民に慕われている。流れ着いた光源氏を助け、光源氏に心を奪われる。実は、長となるため男として育てられた女性。
■桐壺更衣(平原綾香):儚く散った光源氏の母
光源氏の母。身分が低いが美しく、桐壺帝に愛された女性。弘徽殿の女御に嫉妬され、呪い殺されてしまう。光源氏も桐壺帝もその影を求める。
■藤壺宮(平原綾香・二役):光源氏が心惹かれる母の影
桐壺帝の新しいお后。桐壺更衣に面影が似ている。そのため、光源氏が心惹かれて、二人は禁断の恋を演じるが、罪悪感から光源氏を拒む。しかし、光源氏の子を身ごもってしまう。
源氏物語は光源氏が自分の母・桐壺の面影をもつ藤壺宮を想う、その愛憎劇がひとつの見どころといえる。この重要な役に、平原綾香が一人二役で臨むことになった。荒川静香は自分の息子を強引に帝にしようと画策する母親役に。宝塚歌劇団出身の柚希礼音は、実は女性である男役、そして光源氏を秘かに慕うという、物語の軸となる難しい役どころを演じる。
彼らが氷上でどんな源氏物語を見せてくれるか。これからも随時配役を紹介していく。

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