Tempalayが体現する旬の音。ミクスチ
ャーロックの今。

Tempalayの音楽が持つ世界観に中毒者続
出中!ロックシーンを搔きまわす異才バ
ンド

埼玉県志木市にあるライブバーで出会い、“面白い音楽をやりたい”という思いから2014年にギターボーカル小原が中心となり前身バンドを結成。それから僅か1年というキャリアでFUJI ROCK FESTIVALに出演という快挙を成し遂げたロックバンドTempalay(テンパレイ)。バンドそのものがジャンルと化す言わば時代の最先端を行く音楽は、有名プロデューサーや大人気K-POPアーティストをも虜にさせる秀逸で独創性に溢れています。

2018年、ベースの脱退後、サポートメンバーAAAMYYYが正式加入し、スペースシャワーミュージックより新体制での活動をスタートさせたTempalayとは果たしてどんなバンドなのでしょうか?

Tempalayとは?

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— 小原 綾斗 (@jimihemn) January 22, 2019

「SONIC WAVE」

兼ねてからサポートメンバーとして活躍してきた女性メンバーAAAMYYY(エイミー)。Tempalayの正式メンバーになっても、ソロのトラックメイカーとして活動をしています。加入後にリリースされた『なんて素晴らしき世界』ではAAAMYYYのアイデアが光り、バンド結成時にイメージしていた「サイケでロック、なおかつポップなもの」が遂にかたちとなったという印象を受けます。中でも「SONIC WAVE」は過激でトガっていてヤバいです。

紅一点。Tempalay女性メンバーAAAMYYY
(エイミー)とは?

AAAMYYYという名義で活動をスタートさせたのは2017年。ダンスミュージックやエレクトロを得意とする長野県出身のトラックメイカーです。Tempalayのサポート時代はKANDYTOWN”のメンバー”呂布”のゲストボーカル、ラジオ MC、モデル、DAOKOのアルバム『THANK YOU BLUE』への楽曲提供など幅広く活動し、2018年2月に「MABOROSI WEEKEND」の全国配信を開始。Tempalay加入後もソロ活動を続けており、今年の2月6日に初のCD作品『BODY』をリリースしました。ソロとして得たものを今後のTempalayにどう影響されていくのか期待に胸が膨らみますね。
Tempalayとサポートベーシスト
“一度聴くと病みつきになってしまう音楽ここにあります。”

踊れるロック、ビートの早いロックに聞き馴染みの強い若い世代からすると、Tempalayの音楽は新鮮なのかもしれません。
ゆったりとしたグルーブ感と皮肉の混ざった普遍的な日本語のリリック。
それはカッコつけるのではなくカッコいいのです。
オシャレな音楽が流行っている今こそ、“売れたい”という強い願いが叶うときだと思います。
“バンドで月に50万稼ぐ”という目標を持っている小原綾斗は、一過性のバンドは目標にしていないと言います。それは、【深く愛されるバンドになりたい】から。
決して平坦な道のりでは無いかもしれませんが、今年の活躍次第で今後のバンドを大きく動かすのではないでしょうか。2019年のTempalay要チェックです!


Tempalay Official Site
Tempalay Official Twitter
◆小原 綾斗 Twitter
◆藤本 夏樹 Twitter
◆AAAMYYY Twitter

Tempalayが体現する旬の音。ミクスチャーロックの今。はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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