たこやきレインボーが取得したい資格とは?

たこやきレインボーが取得したい資格とは?

たこやきレインボーが取得したい資格
とは?

年越しの瞬間はエビ反りジャンプ!

──事務所の先輩のももいろクローバーZさんの年越しライブに出演されていましたが、年越しの瞬間、ステージにいた堀さんと清井さん、いかがでしたか?
堀「ライブで年を越すのが初めてだったので、時間の感覚がなくて、不思議な感じでした(笑)。すごく豪華な出演者の皆さんと、たくさんのお客さんと一緒に年越し出来たことは、ずっと忘れないと思います」
清井「私もたくさんの方と年を越せて楽しかったですし、ももクロちゃんの年越しライブは毎年観ていたので、今回は出演することが出来て、すごく嬉しかったです」
▲清井咲希
──彩木さん、根岸さん、春名さんは高校生なので、年越しの瞬間はステージに立つことは出来なかったわけですが、どこで何をしていたんですか?
春名「私たちはステージの裏にいて、ももクロの(百田)夏菜子ちゃんのエビ反りジャンプで年越しの瞬間を迎える演出だったんですけど、私たちも出来るだけのエビ反りジャンプをしていました。でも、全然反れなかった(笑)」
堀「それ、見たかったわ(笑)」
彩木「イエ~イ!ってめっちゃ跳んで、スタッフさんとハイタッチしていました」
春名「小学生の時からずっと、年越しはジャンプしてますね」
根岸「私、子どもの頃は、テレビを観ながら、みかんを食べて迎えてました(笑)」
堀「和歌山やなぁ(笑)」(*根岸可蓮は和歌山県出身)
根岸「たまにジャンプしてたんですけど、立つのが面倒くさくて…」(一同爆笑)
──立つのが面倒くさい根岸さんのインスタによると、1月1日は、東京でしゃぶしゃぶをみんなで食べたそうですが。
春名「お正月でも、東京のお店って開いてるイメージがあったんですけど、全然開いてなくて、どうしようってなって、探した結果、しゃぶしゃぶになりました。ライブの打ち上げとか、しゃぶしゃぶが多いんですよ。たこ虹のごちそう的な感じで。その日は今年も頑張ろう!ということで、何を話してたかな?テーブルが2卓に分かれていて、私とくるみ、咲希の3人と…」
彩木「私と可蓮とスタッフさん2人の4人テーブルです」
春名「私たちのテーブルは、ひたすら咲希が今まで隠してきた特技を勝手に考えていました(笑)」
堀「新年っぽくない(笑)」
──それで、咲希ちゃんの勝手に考えられた特技は何になったんですか?
春名「頭から、もやしを生やせる(笑)」
清井「真依とくるみがボケ出すんですよ。私、それが好きで、ずっと聞いていたんですけど、どんどん変な方向に行って…」
春名「大喜利をやってましたね。咲希がつっこんでくれるから」
堀「新年早々、ボケ合戦(笑)」

堀くるみと根岸可蓮に降りかかった災難
──他にお正月らしいことは何かしましたか?初詣に行ったとか、福袋を買ったとか。
堀「両方しました!福袋の方の話なんですけど、あるお店の福袋を買ったんですよ。コートとニットとスウェットとマフラーが入っていて、最後にニット帽が入っているはずなんですけど、その割には長くて、おかしいなぁと思って、よく見たら、目出し帽だったんです(一同爆笑)。すぐ写真を撮って、咲希に送って…」
清井「(笑)」
堀「レコーディングの合間に調べたら、私以外にも被害者がいっぱいいて…」(一同爆笑)
春名「しかも、いろんな色があるんですよ。オレンジとか(笑)」
堀「私は黒だったんですけど」
根岸「まだマシやん」
清井「表示は<ニット帽>って書いてあったのにね」
堀「めっちゃビックリしました(笑)。初詣は、一人で行きました」
▲堀くるみ
──おみくじは引きました?
堀「末吉でした」
彩木「微妙(笑)」
堀「だから、写真も撮らなかったです(笑)」
──大吉か凶がよかったですね(笑)
根岸「私、初詣じゃないんですけど、えべっさんに2回行きました(笑)」
──そんなに商売繁盛したい?(笑)
根岸「違うんです!甘酒が飲みたくて行ったんですよ。でも、その日はレコーディングがあって、遅い時間になって、甘酒がもうなくて、笹だけもらって帰りました(笑)」
堀「普通はそっちがメインやから(笑)」
根岸「それが宵戎で、2日目の本戎に、おばあちゃんと一緒に行ったんですけど、その時も甘酒がなくて、結構へこみました。えべっさんで毎年甘酒を飲んでいたので。でも、美味しいものをいっぱい食べれたので、良かったです」
──1月10日のインスタによると、肉巻きおにぎりを並んで食べたそうですが。
根岸「20分並びました(笑)」
4人「え~っ!?」
▲根岸可蓮

堀くるみ 春名真依の誕生日を忘れる大失態
──春名さんは1月5日が18歳の誕生日でしたが、当日は北海道でリリイベでしたね。
春名「誕生日当日にイベントっていうのが今までなかったんです。学校も冬休みで、おめでとうって言われることもなかったので、たくさんの人にお祝いしてもらえて、本当に嬉しかったです!」
堀「私、真依の誕生日を忘れていて…」
春名「(笑)1月4日、ホテルの相部屋がくるみで、2人で動画を観たりしていて、24時になったんですよ。他のメンバーはLINEで、誕生日おめでとう!って、メッセージをくれたんですけど、いっこうに何も言ってくれなくて…」
堀「完全に忘れていたんですよね~(笑)。北海道に着いた時は、真依と同じ部屋やから、私がお祝いしないとって思っていたんですけど…」
春名「淋しい思いをしながら寝ました(笑)」
──どのタイミングで気付いたんですか?
堀「当日のイベント前の着替えの時に、みんなが、真依おめでとう!って言ってたんです。あっ!誕生日や!ってなって…」
春名「やっと言ってくれました(笑)」
▲春名真依
──ちなみに、春名さんは髪の毛を20㎝カットされたそうですが、それは18歳になって、心機一転ということですか?
春名「18歳になったこともあるんですけど、シャンプーがしんどかったんです」(一同爆笑)
「軟体的なボヤージュ」って何?
──2月27日にニューアルバム『軟体的なボヤージュ』をリリース!タイトルの意味を教えて下さい。
堀「軟体的というのは、<たこのように柔軟に>、ボヤージュは<地図のない航海>という意味なんですけど、私たちがこれから地図のない道を、たこのように軟体的に変化しながら進んで行こう!という気持ちを込めて、『軟体的なボヤージュ』になりました」
春名「いろんなタイトル案があったんですけど、その中で、このタイトルが一番印象に残りました」
──確かに、何これ?って思いますよね。そのアルバム全体の聴きどころは?
春名「いろんなジャンルの曲が収録されていて、しかも全部(10曲)新曲なんです。制作段階から関わらせていただいたんですけど、こういう方に、こういうテーマの曲を書いてほしいとか、スタッフさんとたくさん話し合いをして、みんなで作り上げたアルバムになりました。メンバーのさくちゃん(彩木)が作詞した曲があったり、この1枚を聴くだけで、多方面からたこやきレインボーを感じられると思います」
──リード曲の『あなたとの約束』の作詞は、たこ虹さんのテレビの冠番組のMCを務めていた、ドランクドラゴンの塚地武雅さんが手掛けています。
根岸「初めて歌詞を読んだ時は、塚地さんからいただいたメッセージのように感じて、すごく勇気づけられました」
──根岸さんが特に好きな歌詞の部分は?
根岸「落ちサビの♪時には誰かを羨んだり 心ない言葉を耳にしたり 自分に自信が持てなくなる日もある♪の部分が大好きです」
彩木「わかる!私もレコーディングの時、泣きそうになった」
根岸「本当に辛い時に聴いたら、救われるような言葉が並んでいて、心が優しくなります」
──『あなたとの約束』のMVの見どころは?
清井「昔、通っていた学校に、成長した自分が久しぶりに行くという設定なんですけど、昔見ていた景色と今は違うなとか、昔はこうやったのにとか、落ち込んだりすることもあると思うんです。でも、全部ひっくるめて、ポジティブに捉えて、前に進んで行こうというメッセージを込めています。なので、昔の私たちの写真が映ったり、その写真を見てリアクションをするメンバーのシーンがあったりするので、そこにも注目してほしいです」
──彩木さんは、CMJKさんとの共作になりますが、『SuperSpark』という曲の作詞を手掛けています。
彩木「作詞する時、頭の中でずっとメンバーのことを考えていて、一緒にいる時も、どういう行動をしているのか、ずっと見ていました。私の想いとメンバーの想いが詰まった歌詞になったと思います」
──そもそも作詞することになったいきさつは?
彩木「もともと歌詞はあったんですけど、メンバーに作詞をさせた方がいいんじゃないかという話になって、私に、書いてみない?って、スタッフさんが言って下さったのがきっかけです。<一番星>をテーマに書くことになって、サビから書きました。そこからだんだんストーリーを組み立てていって、AメロやBメロの歌詞にしました。書いては消して、消しては書いての繰り返しでした」
──作詞をしたのは初めてですか?
彩木「自分のソロ曲はあるんですけど、グループの曲は初めてです」
▲彩木咲良

メンバー全員で○○検定の資格を取得!?
──4月27・28日にZepp Namba、5月3・4日にZepp DiverCityでワンマンツアーが開催されます!
春名「元号またぎなんです」
堀「ホンマや!」
──大阪公演が平成最後のワンマンライブになりますね。そのツアーに向けての意気込みを聞かせて下さい。
清井「まだ詳しくは決まってないんですけど、『軟体的なボヤージュ』の世界観を表現したライブになると思います。このアルバムのテーマが<等身大の自分たちと、挑戦する自分たち>なので、挑戦しながらも、今の自分たちを見せていくライブにしたいです。このライブでしか披露しない曲もあると思うので、楽しみにしていて下さい」
──最後に、今後の抱負をお願いします!
春名「私は高校も卒業しますし、いろんな新しいことが始まる1年になると思うんです。今まで、これでいいのかなぁって思いながら進んでいったこともあったんですけど、これからの私はこれだぞっていう、堂々としたスタイルで進んでいきたいと思います!」
彩木「私は、痩せる(笑)。ずっと言っているんですけど、痩せた時に安心して、お菓子を食べちゃうんですよ。それをなんとかしたいのと、3月26日で17歳、華のセブンティーンになるので、もうちょっと、しっかりしたい(笑)。あと、作詞もそうですけど、ギターをやっているので、作曲もしたいなと思います!」
清井「ももクロちゃんの年越しライブで大御所の方とコラボ出来たり、2019年、いいスタートを切れたので、その勢いのまま、走り抜けていきたいと思います!」
根岸「高校を卒業するので、映画を観たり、いろんなことが出来ると思うんですよ。インスタも始めたので、たくさんの人に自分が経験したことを言葉にして、上手く伝えられるようになりたいです!」
堀「2019年は全国各地もっといっぱいまわったりしたいですし、とにかくアルバムをたくさんの人に聴いてほしいなと思います。あと、MVの撮影で学校に行って、勉強していた時の記憶が甦って、私の中で、勉強したいブームが来ているので、勉強したいです」
──具体的には、何の勉強を?
堀「一般常識を身に付けたくて、秘書検定の資格を取りたいです!」
根岸「秘書検定、私も取りたいと思ってた!」
堀「ホンマに!?まさか可蓮やとは思わんかった。咲希ならわかるけど(笑)」
清井「一般常識、私も勉強したい!」
堀「じゃあ、全員で秘書検定取ろう!(笑)。何の話やねんっていう感じですけど、勉強もしつつ、たこ虹のことをたくさんの人に知ってもらいたいなと思います!」

TEXT&PHOTO ポッター平井
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