乃木坂46の高山一実が執筆したデビュ
ー作の小説「トラペジウム」が20万部
突破！

乃木坂46高山一実のデビュー小説「トラペジウム」（KADOKAWA）が、2万6000部の重版が決まり、累計発行部数が20万部を突破しました！

同作は昨年11月に発売され、約3ヶ月の間で今回6回目の重版となりました。更に文芸書で20万部クラスとは近年では村上春樹氏や東野圭吾氏ら限られた超人気作家のほかには、映像化作品など、ごく一部の話題作しかたどり着くことのない部数だそうです。
「トラペジウム」は、高山が雑誌「ダ・ヴィンチ」に16年5月号から昨年9月号まで連載した、アイドルを目指す少女の10年間を描いた青春小説。単行本化にあたり、大幅に加筆修正されるそうです。

トラペジウムあらすじ
高校1年生の東ゆうは「絶対にアイドルになる」ため、己に４箇条を課して高校生活を送っていた。
「SNSはやらない」「彼氏は作らない」「学校では目立たない」「東西南北の美少女を仲間にする」……？
努力の末、ついに東西南北の“輝く星たち”を仲間にした東が、高校生活をかけて追いかけた夢の結末とは！？

高山一実『トラペジウム』アイドルには疎いのですが、気になって。独特の表現が魅力的。ボロいエアコンの暖房の設定温度が27℃とか、あるある！と思いながら読んだ。"夢を叶えることの喜びは、叶えた人だけにしかわからない。"恥をかくのは、それだけ一生懸命取り組んでいるから。#読了 pic.twitter.com/2rXxrrQJ3b— さつき 読書垢 (@satsukiread) 2019年2月22日

かなり時間空きましたがやっと読み終わりました。とっても読み応えあって価値観も少し変わった気がしました。諦めないことの大切さとか貫き通すことの難しさとか読んでみてください。アイドルが書いたとは思えないくらいのクオリティなので。#トラペジウム #高山一実 pic.twitter.com/JuAI8vWlWz— 進太郎 (@9mEqQ0QaoSmTkyK) 2019年2月20日

プロフィール

高山 一実（たかやま かずみ）
ニックネーム：かずみん
生年月日：1994年2月8日
出身地：千葉県
血液型：A型
身長：162cm

1期生の人気メンバーとしてこれまで全てのシングルで選抜入りしているかずみんは、握手会も安定人気を誇っています！

明るくてノリが良くてとっても聴き上手なかずみんの握手会は、参加した人みんなが幸せになっています♡

同じく乃木坂のメンバーである中村麗乃ちゃんの弟さんもかずみんの大ファンなようで、握手会に参加している上に、「鍵開け」のために早くから並んでいるというのも乃木坂の番組で話題になりましたね！笑
（鍵開けとは・・・その日の握手会レーンの一番最初の参加者になること）