嵐・大野智、気に入った食べ物を延々
と食べ続ける

・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今回の一言は「善に善を持って応じるのは誰でも、悪に善を持って応じるのが本当の人。」

これはロシア連邦の共和国の一つ、タタールスタン共和国に古くから伝わる言葉だそうです。

ここから大野くんのお話です。

エビフライなどにかける“タルタルソース”はタタールスタン共和国に住むタタール人が元になっているそうで、そこから大野くんが以前タルタルソースが好きだった頃の話になりました。

タルタルソースが好きだった大野くんは、作り方まで一時期覚えていたそうです。

そんな大野くん、20代前半の頃に、気に入った食べ物を延々と食べ続ける傾向があったと話していました。

『はなまるマーケット』(TBS系)にゲスト出演した時に“おめざ”のコーナーでカキフライを出してもらったことがあるそうですが、司会の薬丸裕英さんから「朝から重くね?」と言われてしまったとのこと。

その時はカキフライが気に入っていたそうで、仕事の合間にマネージャーさんに「カキフライが食べたい」と言って、2人で定食屋を探してはカキフライを食べ、その時のカキフライに添えられていたタルタルソースが気に入っていたそうです。

また、つぶあんマーガリン入りのコッペパンにもハマっていた時期もあったのだとか。

嵐で映画を撮影していた時期だったそうですが、1日3食ずっとつぶあんマーガリン入りのコッペパンを食べていたことがあると話していました。

その他にも主演舞台『センゴクプー』中は、かた焼きそばのカップラーメンにハマり、先輩である少年隊の舞台に出演していた時は、ミートソースにハマっていたこともあったとのこと。

食べないと不安で舞台に出演できないと思うくらいハマっていたようでした。

最近では『鍵のかかった部屋SP』(フジテレビ系)の撮影中は肉吸いばかり食べていたそうです。

「今年も乞うご期待ですね。(ハマったら)ずっと食べていますからね。(ハマった食べ物が)できたら報告します。」と話を締めくくっていました。


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