COLOR CREATIONが送るTikTokの次なるヒット曲!

COLOR CREATIONが送るTikTokの次なるヒット曲!

COLOR CREATIONが送るTikTokの次なる
ヒット曲!

浮気男の正体を暴く!
──本作2度目のインタビューになりますが、よろしくお願いいたします!『Let it snow 〜会いたくて〜』の MVも見ました!!
全員:よろしくお願いします!
KAZ:前回の取材は、まだMVが解禁される前でしたね!
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▼前回インタビュー
まだまだ引き出しいっぱいのカラクリが新曲の冬ソンで魅せた新境地!
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──はい、MVすごく良かったです!主人公2人のラインのやり取りがリアルで、ありがちすぎてめっちゃ笑いました(笑)
KAZ:ありがちで、リアルですよね!

──大体浮気している男ってああいう言い方するんですよね、本当に(笑)。
KAZ:あの文もみんなで考えて、“これがリアルだよね!”と盛り上がりました。(笑)

──あれ、素質あります(笑)!?
YUUTO:あれはKAZが考えました(笑)!
TAKUYA:(笑)。ここの「!」はリアルじゃないとか、そういう意見は出し合いました。
TAKUYA:あれは最悪だ。

──MVでもそうでしたけど、私の統計学的にはこっちから責めたときとか、浮気がバレそうになった時に、「何で?」って聞き返してくる男って絶対確信犯!!
KAZ:あぁ〜ダメ男に引っかかってきたんですね(笑)。

──そうなんですよ(笑) 。あるあるだなぁと思って見ちゃいました。経験ある女性は特に共感とか感情移入しやすいと思う。
全員:(笑)
KAZ:今回男性側の気持ちを歌っている曲だけど、女性目線でミュージックビデオの物語が進んでいるので!
その点いつもと違うMVになりましたし、マーシュ彩さんに出演してもらい、あれだけドラマ仕立てにするMVもなかったし、雪を降らせるというところも切なさが増しています!
TAKUYA:あれは1つの曲の解釈の仕方であって、それぞれ色々な聴き方で聴いてほしいです。

──ケンカした後に女の子の方が「もういいよ」って言っちゃうシーンも結構共感出来る女子は多いんじゃないかと。特に若い時ほどそうな気がしますし。
KAZ:この曲自体もどちらかと言うと、初恋に近いことを思い出すような楽曲なのかなと思います。
初恋と言っても本気で相手を好きになるような、高校卒業したての19歳くらいの恋愛というイメージが僕の中にあったので、ミュージックビデオの世界観もそういう感じになったと思います。

──前回のインタビューでも話しましたけど、このくらいリアルに描写しないとウソっぽくなりますもんね、いいところだけ切り取っても。
KAZ:そうですね。楽曲の中で、「傷つき 傷つけた」という歌詞もありそれもリアルというか、自分が傷ついただけではなく、傷つけたということもちゃんと書いてあって、ミュージックビデオにもそんなシーンが出てるから良かったと思います。

年末年始のセンター街でLet it snow !
──配信リリースから少し経ちましたけど、個人的にもこの冬の間ずっと『Let it snow 〜会いたくて〜』が頭の中で流れてました。きっとみんなにとってもこの冬のお供になったことかと思います!
全員:ありがとうございます!!
RIOSKE:嬉しい〜!!
KAZ:嬉しいことに『Let it snow 〜会いたくて〜』は12月26日から1月8日までセンター街で流れていたんですよ!しかもエンドレスリピートで!
RIOSKE:この前渋谷に行って、流れているの聴いて本当に感動しました!
渋谷のセンター街で自分たちの曲が流れていることが嬉しかったです!
それに僕たちのファンじゃない高校生の女の子2人が、曲に合わせて揺れながら手を組んで歩いてたんです!
僕たちのファンではなくても何かが伝わる曲なんだなと、すごく嬉しかったです。
JUNPEI:肩トントンして、「これ俺やで!」って言ったらしいです。(笑)

──ウソ!?(笑)
RIOSKE:言ってない言ってない(笑)!
KAZ:「俺、本物本物!握手握手!」って(笑)
RIOSKE:握手はしてないですけど、結構大きめに口パクしました。(笑)
JUNPEI:気づかれようとしてるやん(笑)!
KAZ:僕は友達と行った時、声大きめに言いました(笑)。その前に何人か気づいてくれていました!

──すごい、街中で気づかれるってもうスターじゃないですか!
KAZ:この間電車でも気づいてもらえた感じがしました!
RIOSKE:僕も朝の移動で電車に乗り込んだら目の前に居た子がファンの方でした。「あー、RIOSKEくん!」って言われて、「オハヨー、何してるのー?」という感じでした(笑)。

──ある意味、というか本当の意味でファンとの距離が近い(笑)。
JUNPEI:僕近所でファンの子見かけたことあります!
TAKUYA:ヤバッ(笑)!

──ファンの顔、しっかり覚えてくれているんですね!
全員:もちろんです!
アブラカダブラって知ってる?
──では、前回のインタビューで触れていない3曲目の『Magic!』について伺っていきます!皆さんがかわいいって言ってた意味が分かりました!歌詞は皆さんで書かれたんですね、上手く“赤”が入っている感じで。
JUNPEI:詰め込みました。
RIOSKE:しつこいくらい赤を入れました!
KAZ:『Magic!』はテーマを決めずに、全員でラブソング縛りで書かせてもらい、その中から良いキーワードを見つけて作りました。
その中でRIOSKEが「Magic!」というキーワードを書いていて、そこから膨らませて書いた曲です。

──じゃあ、みんなが持ち寄った歌詞を「Magic!」に寄せていくような感じだったんですね。
KAZ:そうですね。赤のワードを入れこみたかったので、赤で連想できる「赤い糸」だったり、「red carpet」「赤信号」「fire」とか「夕焼け」などのワードを入れました。

──本当だ、すごい!3つしか気づかなかったです(笑)。
RIOSKE:えー!逆にすごいかもしれないです。(笑)
TAKUYA:「暴走モード」とかも赤から連想できるよねということで、そういう感覚的なものも沢山入っていますね。

──“赤”が表現されている歌詞で言うと、「まるで君はred carpet 華やかに歩くHollywood star」っていうところがすごいロマンチックで好き。こう言ってくれる男の子素敵!
YUUTO:まさに俺がそうです。

──(笑)。
RIOSKE:騙されないで下さい(笑)!
YUUTO:うるさいよ(笑)!

──この部分の歌詞を書いたのもYUUTOさんですか?
YUUTO:書いたのはみんなで……そうなんですよ。俺が書いたんですよ(笑)
全員:(笑)
KAZ:学生の男の子にも聴いてほしいです!女性経験もなくて、女の子をただクラスの遠い席から見つめるだけ。でもその子にとってはハリウッド女優に見えるくらい好きみたいなイメージです。
TAKUYA:うん、恋したての学生とかに聴いてほしいです。
YUUTO:「恋のmagic! Abracadabra!」という歌詞があるんですけど、この部分TikTokでやってほしいです!女の子に(笑)。

──ナイスアイデア!
YUUTO:TikTokで流れているのがすごいイメージできる曲です。ぜひお願いします!
KAZ:あとは、コール&レスポンスにして、お客さんと一緒に「Abracadabra!」を歌います。
JUNPEI:でもAbracadabraを知らない若い子たちがいて、ちょっとショックを受けました(笑)。
TAKUYA:そうなんですよ。MCの時に聞いたんですよ、「Abracadabra!」知ってます?と。知らない子多かったんですよ〜。

──Abracadabraってそう言われてみれば、もはや私たちもどこで知ったのか分からないですね…。
JUNPEI:当たり前に知ってますよね。
KAZ:白雪姫だっけ?
RIOSKE:それはビビデバビデブー。

──それ、シンデレラですね。
RIOSKE:確かに、ビビデバビデブーとどっちにしようか迷ったんですけどね!
KAZ:先輩のSoner Pocketさんがビビデバビデブーは使っていたので、Abracadabraにしようと。

TAKUYA:あ!アブラカダブラはちびまる子ちゃんのエンディング!
KAZ:あ!そうだ。
TAKUYA:アブラカダブラツルリンコ!
全員:あった!
KAZ:ちびまる子だ。ちびまる子です。
JUNPEI:「ちゃん」つけろよ(笑)

カラクリの理想の男性像…
──「いつか真っ赤なオープンカーで」って歌詞がありますが、恋を始めたばかりの若い子を連想するような、究極の夢っていう感じですよね。真っ赤なオープンカーくらいの、皆さんが思う究極の理想の自分像について聞かせてください。
RIOSKE:理想か…、できるパパです!

──割とリアル!“できる”ってどういうイメージ?
RIOSKE:料理とかです。朝ごはん、他の家族、奥さんに「ホラできたよ〜!」と振る舞いたいです。
子供と遊ぶとか、家庭のこともしっかりできる人になりたいです。

──真っ赤なオープンカーくらい振り切ったの期待してました…(笑)
KAZ:真っ赤なオープンカーレベルで言うと、プロポーズは海外ですごい景色の良いところでしたいです。
JUNPEI:居酒屋で何気なしに言うみたいなのもよくない?
YUUTO:わかる。
RIOSKE:嫌でしょー!?それ!
JUNPEI:普段からサプライズをしててのね!
RIOSKE:でも、女の子は特別なところでそういうことされたいんですよ。
KAZ:ディズニーランド!ディズニーランドでやりたい。
RIOSKE:ヤダ。(笑)

──ディズニーは…ディズニーがめっちゃ好きな子だったらいいと思う。
TAKUYA:親友みたいな関係のカップルで、居酒屋良くないですか!?
KAZ:究極の理想、『Magic!』っぽい話しよう!
RIOSKE:居酒屋でプロポーズはない。(笑)
TAKUYA:それこそフラッと海外に連れて行けるような人いいですよね。「行くか。」みたいな。
YUUTO:俺は1000本のバラを渡してみたいです。
JUNPEI:1000!? 1000はいきすぎやろ。
TAKUYA:カッコよく渡せないですよ、1000本は。
YUUTO:家に届けるの!
KAZ:家をデコレーションされてたらすごいよね!
JUNPEI:彼女の家がワンルームだったらどうする!
全員:(笑)
KAZ:リアル!(笑)
YUUTO:最終的にバラの花束の中から、俺がサプラーイズ!
TAKUYA:やっば!(笑)
JUNPEI:ホラー(笑)。
KAZ:(彼女が)「ごめんなさい」って(笑)。

──めっちゃ面白い(笑)。ロマンチストですね〜。
YUUTO:そうなんです。
JUNPEI:僕はあれですよ?何気なく横にそっといられるような男になり↑たいなと思ってます。
TAKUYA:声裏返ったからダメですよ(笑)

──盛り上がりましたね(笑)。ライブでタオルを振り回せ!
──『Magic!』で他に触れておきたい歌詞…
KAZ:「夕焼けに染まったYou & I 近づいてくeyes (合図)」というところです!
これ僕が考えた歌詞なんですけど、結構好きです。
あとサビの「完全に君のせい」という歌詞も“せい”という珍しい言い回しで、登場人物の性格が分かりやすく出ていると思います。
好きだけど行動には移せなくて、だけど思いは膨らむばかり…という。
JUNPEI:理想と現実の間みたいな感じです。
RIOSKE:女の子が聞いても分かる気持ちのところがあるかもしれないです。

──『Magic!』では主人公は男の子ですけど、男の子ってこんなにズブズブに恋することってあります?
YUUTO:ありますよ!
KAZ:あります。
RIOSKE:好きになったら『Magic!』の歌詞寄りですね。
KAZ:僕もズブズブ系です。
TAKUYA:ここまで?
KAZ:ここまで!結構アーティストのファンもやっていたので、自分が好きなアーティストとかアイドルは『Magic!』の歌詞みたいに見えてきます(笑)。美化して良いところばかり見る、みたいなことも(笑)。

──恋してる時って頭の中お花畑ですからね(笑)。
KAZ:もう、お花畑です(笑)。

──『Magic!』を聴いて、そんな楽しい気分になってくれたらいいですね。
JUNPEI:そうですね、片思い中の人が、この曲を聴いて勇気を出して告白してみようかなと思ってくれたりしたら嬉しいですね。
TAKUYA:学生とかだったら、朝学校向かっている途中に聴いてもらえたら、どんどん学校に向かっていく中で好きな人との距離が縮まっていく感じが、ドキドキすると思います。
KAZ:確かに。好きな人がいる時にこういう曲聴くと、より好きになっていくと思います。

──ある!そういう恋の思い出に『Magic!』が寄り添ってくれるといいですね!
KAZ:あとライブではやっぱり「Abracadabra!」のところを一緒に歌って盛り上がりたいです!
YUUTO:ライブは盛り上がりますよ!一緒にタオル回したりとかして欲しいです。
KAZ:あと「hot! Hot!」というところがあるんですけど、そこもみんなで動くところがあります。

──参加型なんですね!今後のライブ予定について聞かせてください!
TAKUYA:ツアーがあります。
KAZ:今回のツアーは福岡、仙台も増えて、5大都市でやらせてもらいます。
前回は初ツアーということもあって、僕らもどういう感じか分からなかった部分もありますが、今回のツアーはまた新たに曲も増えた状態で、本当にCOLOR CREATIONとしての成長を見せられるツアーにしたいです。
ツアーならではの企画として前回はクリスマスツリーが東名阪で違ったり、映像と絡めてという仕掛けがありましたが、今回もツアーならではの、連続性のある仕掛けもしたいです。
毎会場来ても楽しめる企画を考えています。
JUNPEI:前回のツアーではTAKUYAがピアノの弾き語りをやったり、僕がギターの弾き語りをしたり、初挑戦の多いツアーでしたけど、今回も初めて5大都市を周り、僕たちにとって各会場の広さが最大規模で挑戦でもあるので、是非1人でも多くの方に見てもらいたいなと思います。
KAZ:今回の収録曲 3曲とも、これからもずっと歌っていける楽曲になっているし、僕たちが表現したい音楽を詰め込むことができたので、是非たくさんの方に聴いてもらい、色々な愛の形を感じてもらいたいです。
またライブでも『Saturday Night』とか『Magic!』みたいなみんなでノれる曲も楽しみにしていただけたら良いと思います。是非ツアーもお待ちしています!

──ありがとうございました。ライブ、楽しみにしております!
全員:ありがとうございました!

Text愛香
Photo片山拓

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