韻シスト「家族的。」
今回のテーマは「家族的。」。「家族」にはいろんな意味が含まれます。安心、繋がり、ぬくもり、メロウ、共存、思い出、父、母、兄弟……。「家族」という言葉から派生する感性や感覚でミックステープをお届けします。
ファンキー・グルーヴ・マスターと称される、生々しく独創的で極上のグルーヴィーなサウンドが高い評価を受け続ける、大阪をベースに活動するヒップホップ・バンド韻シストの「家族的。」。
キムチ / BASI
キムチ鍋って、なんかすごい家族愛を感じてしまうんです。(BASI)
花束 / BASI
日頃の感謝を家族に伝えたい。そんな時にひらめいたような気がします。(BASI)
Invocation / Common
昔、実家でこの曲を流してた時に、ヒップホップを聴くはずもない母親が「うわ、この曲かっこいいなぁ」と言った。こんな曲を作りたいと思った。(Shyoudog)
Isn’t she lovely / Stevie Wonder
愛娘アイシャへの愛情と伴侶ロンディへの感謝を綴った名曲。(Shyoudog)
Family / PUSHIM
いつも大きな愛で韻シストを包んでくれるPUSHIMさんのラブソング。(TAROW-ONE)
Stay With You / John Legend
愛がテーマの1番好きなSoul Music。(TAROW-ONE)
TOUCH MY SOUL / CHAN-MIKA
歌詞の何とも暖かい感じに家族を感じます。(TAKU)
easy way out / Tedeschi Tracks BAND
スーザン・テデスキ、デレク・トラックスという夫婦のバンドが繰り出すGroove感からファミリー感がビシビシに伝わって来て染みる一曲です。(TAKU)
What’s Going On / Marvin Gaye
世界を家族と思えるデカさがMarvin。家族の絆を歌っているのがdearです。ぜひ!(サッコン)
Dear Mama / 2pac
母親の偉大さを歌っていて泣ける(サッコン)
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。