『パティスリー＆カフェデリーモ』が
京都に初進出！黒抹茶チョコレートを
使用した限定スイーツが勢揃い!!

東京ミッドタウン日比谷や渋谷ヒカリエShinQsなどに店舗を構える『パティスリー＆カフェデリーモ』が、2月5日にJR京都伊勢丹内のイートインパラダイスにて関西初出店となる『パティスリー＆カフェデリーモ京都』をオープンした。京都の伝統と文化を背景に、世界中のチョコレートを知り尽くした日本人シェフショコラティエの江口和明氏が、自身のフィルターを通して生み出した新しいショコラスイーツの専門店となっている。

東京の赤坂で創業した『パティスリー＆カフェデリーモ』は、地元の人々やOLを中心に高い評価を受け、本店を日比谷ミッドタウンに移してからもその人気は衰えることを知らない。シェフショコラティエ・シェフパティシエを務める江口氏は、東京や神戸の高級チョコレート専門店で研鑽を積み、『デルレイ』のベルギー本店で研修後、日本の『デルレイ』カフェのシェフに就任。素材を生かしきることに情熱を注ぐ同氏が作り出すスイーツは、味だけでなく見た目にも美しいものばかり。
中でも特に人気があるのが、旬のフルーツとショコラのマリアージュを楽しむことが出来るラグジュアリーパフェ「メランジュフリュイ」。京都店第1弾は、豪華絢爛、金箔をあしらった「メランジュフリュイ KYOTOマツリ」で、厳選したイチゴと『デリーモ』の代名詞である金色のブロンドチョコレート、香り豊かな抹茶の三位一体が味わえる一品。ホワイトチョコレートを火にかけ、キャラメリゼして作るブロンドチョコレートは、ほんのり苦みや香ばしさがある大人の味で、パリッとした食感がアクセント。ショコラアイスや苦みの効いた宇治抹茶アイスに濃厚な黒抹茶クリームが良く合う。さらに食べ進めると、サクサクのきな粉メレンゲやパールショコラブロンド、甘味の強いあまおうが登場。その下にあるシャンパンジュレは、口の中をさっぱりとしてくれる。別添えでショコラ抹茶ソースが付いているので、最初はそのままで、少し食べ進めたらソースを追加するのが、個人的にオススメの食べ方。食べ終わったときに、ここまで優雅な気持ちに浸れるパフェは、そうそうないかも。ひとつひとつのアイテムの完成度が非常に高く、ゆっくりと味わいたくなる大人なパフェで、2300円というお値段も納得できる。
このほかにも、ほうじ茶を使用したパンケーキや、今回新たに生み出したチョコレート・黒抹茶を使用したパフェやパンケーキも京都店限定メニューとして提供される。この黒抹茶は、漆黒で、一見するとビターチョコレートのようだが、口に入れるとカカオの優しい味わいと力強い抹茶の風味が感じられるなんとも不思議なチョコレート。一般的にチョコレートの抹茶味というと、ホワイトチョコレートに抹茶を練り込んだものが多く、抹茶の苦みよりもホワイトチョコレートの甘さが勝ってしまっていたりするが、これは全くの別物。一度食べてみるべき一品。
手土産の需要が多い京都の土地柄に合わせ、限定販売されるギフトは、京都の観光地を絵葉書のようにプリントしたパズルとしても楽しめる遊び心溢れるチョコレートや、女性が3口で食べられる小さめサイズのマドレーヌなどがあり、こちらも見逃せない。京都店ならではのかわいらしさと和のテイストが詰まったパッケージにも注目。
京都店には、なかなか足を運べない！という方には、日比谷店の新作パフェがオススメ。東京ミッドタウン1周年を記念したスペシャルパフェは、奈良いちごラボのブランド苺・淡雪を贅沢に使用した「メランジュフリュイHIBIYA淡雪姫」。市場でプレミアム苺として取り引きされている高級ブランド苺・淡雪は、さっぱりとした甘さの淡いピンク色の苺。その苺と合わせるのは、パッションフルーツのコンフィやフロマージュクリーム、シャンパンジュレなど。こちらに別添えされているストロベリーショコラソースをかけると、チョコレートの甘さと、苺やパッションフルーツの酸味が一体となり、爽やかでありながらも濃厚な味わいに。見た目にも華やかで春の訪れを感じさせるようなパフェとなっている。
【商品詳細】

商品名：「メランジュフリュイ KYOTOマツリ」

価格：2,484円（税込）

発売日：2019年2月5日（火）

※京都デリーモ限定
商品名：「メランジュフリュイHIBIYA淡雪姫」

価格：2,700円（税込）

発売日：2019年3月1日（金）

※デリーモ日比谷店限定