ライヴアルバムの歴史的名盤、RCサク
セションの『RHAPSODY』を紹介!
国内最大規模のソーシャル・ミュージック・サイト「OKMusic」が発信している好評の連載コラムが更新! 日本のロックバンドの矜持を詰め込んだライヴアルバムの歴史的名盤、RCサクセションの『RHAPSODY』を紹介!
忌野清志郎率いる“KING OF LIVE”RCサクセション。彼らの代表作にこのアルバムを挙げることに異論のある人はいないはずだ。
TEXT:帆苅竜太郎
TEXT:帆苅竜太郎
邦楽ロック、メジャー化の転換点
RCサクセションの名盤紹介を…と言われて、“時節を鑑みれば、反原発ソングが収録されている『COVERS』かな?”とか、“個人的にリアルタイムで最もリピートしたという点では『BEAT POPS』だろう”とか、“変化球かもしれんが、『the TEARS OF a CLOWN』もいいぞ”とか、“『ザ・タイマーズ』もいいな。…いや、待て。アレはTHE TIMERSで、RCサクセションじゃねぇや”とか、アレコレ思案したのだが、RCサクセションの名盤一枚となれば、これはどう考えても『RHAPSODY』だろう。ロックバンドとしてのRCサクセション像を確立したアルバムであるばかりか、本作は邦楽ロックのメジャー化の転換点と言っても過言ではない。
■日本のロックバンドの矜持を詰め込んだライヴアルバムの歴史的名盤、RCサクセションの『RHAPSODY』!
http://okmusic.jp/#!/news/32010
■日本のロックバンドの矜持を詰め込んだライヴアルバムの歴史的名盤、RCサクセションの『RHAPSODY』!
http://okmusic.jp/#!/news/32010
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