Lenny code fiction 片桐航が選ぶ20
18年ベスト映画

Lenny code fiction 片桐航の心を震わ
せた! 映画ベスト3

「いろんな人の、いろんなベスト」を教えてもらうミーティア年末企画。ロックバンド、Lenny code fictionのヴォーカル・ギターである片桐航さんには2018年に観た映画の中でベスト3を教えていただきました。


さよならの朝に約束の花を飾ろう

映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』 予告編

アニメ映画は少し牽制してたが、この映画は2018年ダントツの1位。愛に泣ける映画は今まで何本も観てきたけれど恋愛とは違った人を想う愛でこれだけ泣ける映画は他にない。思い出す度優しくなれて、思い出す度人生を彩ってくれる。生きてきた中でもこの映画を観た経験は大切にしておきたくなる。そんな作品。

社会現象と化した『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『心が叫びたがってるんだ。』など、人間関係がもたらす心の機微を描く作品を数多く世に送りだしてきた脚本家・岡田麿里が、満を持して初監督をつとめる一大感動巨編!(オフィシャルより)

レディープレイヤー 1

映画『レディ・プレイヤー1』日本限定スペシャル映像

おそらく現代技術で出来る最高峰のエンターテイメントだと思う。映画が出来た長い歴史と経験を経てとうとうここまできたかと思い知らされた。映画が好きであれば好きであるほどこの映画にワクワク感を感じると思う。夢の世界を現実に照らし合わせたこの先のエンターテイメントの可能性をまだまだ広げてくれる映画。

「ジュラシック・パーク」「インディ・ジョーンズ」「バック・トゥ・ザ・フーチャー」―― 世界中で人気のライド・アトラクションにもなった映画シリーズを次々に生み出してきたスティーブン・スピルバーグ監督が贈る、想像を超えたアドベンチャー空間。劇場で初めての体験が待っている!(オフィシャルより)

リメンバーミー

映画『リメンバー・ミー』日本版予告編

子供の頃に観ていたらずっと心に残るような映画。家族の愛に感動する。人知れず想われていること、想っていること。大切なことをわかりやすく教えてくれる。

1年に1度だけ他界した家族と再会できるとされる祝祭をテーマにした、ディズニー/ピクサーによる長編アニメ。死者の国に足を踏み入れた少年が、笑いと感動の冒険を繰り広げる。監督と製作には、『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督と、製作を担当したダーラ・K・アンダーソンが再び集結。テーマパークのような死者の国の描写、祖先や家族を尊ぶ物語に引き込まれる。(オフィシャルより)


片桐さん、ありがとうございました!

〈プロフィール〉

Lenny code fiction 片桐航
新世代のスタンダードロックを掻き鳴らす4人組ロックバンド「Lenny code fiction」のVo./Gt.(写真右中央) 。2012年前身バンドで「閃光ライオット2012」決勝大会へ進出したことを契機に、「百万石音楽祭」「フェニックスロックフェスティバル」等に出演。2016年8月に「Key -bring it on, my Destiny-」でメジャーデビュー。2017年には「VIVA LA ROCK」「ミリオンロックフェス」「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」「SUMMER SONIC」「イナズマロックフェス」と各地の大型フェスに多数参戦。今年8月22日に4th Single「Make my story」をリリースを、そして11月14日には1st Album「Montage」をリリース。映画好き。蕎麦打ちがめちゃくちゃうまい。

〈ライブ情報〉

LIVE TOUR 2018-2019 Montage

1月19日 DRUM SON(福岡)
1月26日 梅田Shangri-La(大阪)
1月27日 ell.FITS ALL(愛知)
2月2日 渋谷CLUB QUATTRO(東京)


Lenny code fiction 公式サイト
Lenny code fiction Twitter

Lenny code fiction 片桐航が選ぶ2018年ベスト映画はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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