竹内まりや、橋本環奈連続ドラマ初主
演作『1ページの恋』主題歌に「ミラ
クル・ラブ」セルフカバー

AbemaTVにて、橋本環奈の連続ドラマ初主演作品『1ページの恋』が2019年2月18日(月)より6週にわたり放送される。その主題歌が、竹内まりやのセルフカバー楽曲「ミラクル・ラブ」に決定した。

◆ドラマ『1ページの恋』画像

同作品は、橋本環奈演じる絵を描くことが好きな主人公が、「運命的な初恋の彼」「いつも側にいる幼馴染の彼」「刺激的な大人の彼」というタイプが全く異なる3人の男性と繰り広げる純愛ドラマだ。身近にいた運命の人と恋に落ちる奇跡を歌う「ミラクル・ラブ」は、本作品で描かれる若者たちのまっすぐな純愛や、「人を好きになることって奇跡」という作品の中でも出てくる台詞とシンクロし、さらにドラマを盛り上げる。

今回の主題歌決定にあたって竹内まりやは、『’91年に牧瀬里穂さんに提供した「ミラクル・ラブ」のセルフカバーを、新しいメディアである「AbemaTV」のドラマに採用していただき、とても光栄に思います。「1ページの恋」の台本を読ませていただきましたが、橋本環奈さんのみずみずしいイメージにぴったりだと思いました。恋への純粋なときめきや不安な想いを、この歌で一緒に分かち合えたら嬉しいです。』とコメントを寄せている。
同ドラマは、次世代の才能を発掘することを目的として「AbemaTV」が開催した「NEXT CREATOR'S COMPETITION2017」で応募総数約600の中から、“10代~20代の若い女性を熱狂させる恋愛ドラマ”というテーマにて「シナリオライター賞」大賞を受賞した作品の映像化。近年一風変わった設定や不倫、職業ドラマの中での恋愛が描かれることが多くなったドラマ作品の中で、あえて若者たちのまっすぐで純粋な想いをストレートな純愛ドラマで描いているという。若者たちが恋愛しなくなったと言われる風潮の中でも、「AbemaTV」の恋愛リアリティーショーには多くの女子中高生たちが熱狂し、大人気シリーズ作品が続々と誕生している中、ドラマにおいても「Abema純愛ドラマシリーズ」として2019年より製作していくようだ。


また、本作品は地上波でも放送が決定しており、KBC(九州朝日放送)において「AbemaTV」の放送からおよそ1週間後の2月22日(金)深夜0時20分より毎週放送される。

※【(c)AbemaTV】

■『1ページの恋』

脚本:
山下すばる
三浦希紗
脚本監修:吉田恵里香
監督:本橋圭太
プロデューサー:
池田克彦(AbemaTV)
山田利宣(KBC九州朝日放送)
平部隆明(ホリプロ)
石田麻衣(ホリプロ)
宮川宗生(ホリプロ)

製作プロダクション:ホリプロ
制作協力:KBC九州朝日放送
製作著作:AbemaTV

キャスト:
橋本環奈(水瀬あかり役)
板垣瑞生(森田郁巳役)
大野いと(小橋奈津菜役)
濱田龍臣(乾大和役)
古川雄輝(星野有利役)

番組URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/BihgDf7hDFg6X9

■あらすじ
4年前の17歳の冬、水瀬あかり(橋本環奈)は家族旅行で訪れた宇木島で、民宿の息子・森田郁巳(板垣瑞生)に恋をした。4年に1度おとずれるセレネ座流星群を見ながら二人はお互いの気持ちを確かめ合う。「一緒に見ような、4年後も。またここで」と再会を誓い、星空を見上げた。奇跡を感じた、初めての恋だった。

だが4年後の流星群の日、あかりが約束の高台に赴くも、郁巳の姿はない。現れたのはカメラを持った星野有利(古川雄輝)で、泣いているあかりに寄り添い、突然キスを迫られる。警戒するあかりに星野は「恋愛なんて楽しければよくない?」と言い放つ。女性の扱いに慣れた遊び人タイプの男だが、どこか憎めない。

小さい頃から絵を描くことが大好きだったあかりは、大切な思い出やその時感じた想いをスケッチブックに描き綴っていた。就活でなんとなくデザイン事務所を受けるも、具体的に仕事で何をやりたいのかがわからず苦戦する。そんな時、幼馴染の乾大和(濱田龍臣)は「ゆっくりでもいいから、本当にやりたい事を見つけていけばいいんじゃないか」とあかりを励ます。大和はあかりの良き理解者だった。

奇跡を感じた初恋の相手・郁巳。女性の扱いがうまい大人な男性・星野。いつもそばにいて励ましてくれる幼馴染・大和。あかりが選ぶ運命の人は、果たして誰なのか? スケッチブックに描かれる『1ページの恋』の結末は── 。

関連リンク

BARKS

BARKSは2001年から15年以上にわたり旬の音楽情報を届けてきた日本最大級の音楽情報サイトです。

新着