DAOKOのおすすめ人気曲ランキング!
「終わらない世界で」「打上花火」な
ど10曲をご紹介

DAOKOのおすすめ人気曲10選

終わらない世界で

9月27日にサービスが開始された、任天堂/Cygamesのアクションロールプレイングゲーム「ドラガリアロストTM」の主題歌として9月26日にデジタル先行配信された楽曲。12月12日に発売予定の3rdアルバム『私的旅行』にも収録予定。ミュージックビデオではアジア最大級の国際短編映画祭”ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018″にてブランデッドショート部門グランプリを獲得した山戸結希が担当。今まで見たことのない神秘的な空間を表現した作品となっています。

さみしいかみさま

2015年10月にリリースされた両A面シングル『ShibuyaK/さみしいかみさま』に収録。楽曲としては「女の子の思っていること」がありのままに描かれており、歌中で何度も繰り返される「愛」は何かを訴えかけるように感じられます。ミュージックビデオでは短編映像シリーズを制作している日本アニメ(ーター)見本市からサードシーズン吉崎響×DAOKO企画で『Girl』という作品が作られており、ミュージックビデオはこの『Girl』を吉崎響監督自らが新編集したスペシャルミュージックビデオとなっています。この楽曲はその作品の書き下ろし曲となっています。

Cinderella step

2017年12月にリリースされた2ndアルバム『THANK YOU BLUE』に収録されている1曲。 TVアニメ「進撃のバハムートVIRGIN SOUL」の第二期のED用に書き下ろされており、DAOKO本人が初めて作曲をした楽曲です。編曲にはサカナクションから江島啓一が手掛けています。編曲のサポートはあったものの、本人が1から作り上げた楽曲という事で、DAOKOのターニングポイントとなった1曲と言っても過言ではないでしょう。

ゆめみてたのあたし

2017年12月にリリースされた2ndアルバム『THANK YOU BLUE』に収録されている1曲。同じアルバムに収録されている「さみしいかみさま」と同様、日本アニメ(ーター)見本市 サードシーズン 吉崎響×DAOKO企画『Girl』の書き下ろし曲となっています。また、楽曲のストーリーも「さみしいかみさま」と2つで1つ描かれており、合わせて聴ける楽しみを持っています。もう一人の自分自身との自問自答をするような歌詞が印象的です。

拝啓グッバイさようなら◎

TVアニメ「神撃のバハムートVIRGIN SOUL」のEDとして使われており、2017年12月にリリースされた2ndアルバム『THANK YOU BLUE』にも収録されています。ポップエレクトリックなメロディーと夜から朝へと変わっていくような展開が特徴的。不安ながらも前に進もうとするような心情の移り変わりが描かれた歌詞となっており、何かを挑戦しようとしている人の背中を押してくれるような1曲です。

ダイスキ with TeddyLoid

2017年12月にリリースされた2ndアルバム『THANK YOU BLUE』に収録されている1曲。今や世界的にDJ/音楽プロデューサーとして知られているTeddyLoidとの共作です。これまでの彼女の印象を打ち壊すアップテンポでエッジのきいた楽曲となっておりDAOKOのダーク的一面を堪能することができます。自分にとって本当に好きなものは何なのかを自分の中で模索していくような歌詞が特徴的です。

BANG!

「BANG!」は、2016年9月14日に発売されたセカンドシングル、「もしも僕らがGAMEの主役で / ダイスキ with TeddyLoid / BANG!」に収録されている楽曲です。アップテンポなメロディーに加え、狂気的だけれども純粋な女の子の愛が描かれている歌詞が特徴的です。DAOKOにはあまり見られないポップス要素を全面的に出しており、歌中の「ズキュン」というセリフはなんともいえません。

水星

1stアルバム『DAOKO』のリード曲である「水星」。今日本で大活躍中の平成の音楽プロデューサー/トラックメーカーことtofubeatsが会社員ラッパーとして活動しているオノマトペ大臣をフューチャーしてリリースした名曲をDAOKOがリアレンジしたものです。メロウなサウンドとDAOKOの繊細な歌声がマッチした1曲となっています。原曲の雰囲気と少し違う部分もあるので、聴き比べして楽しむのもありかもしれません。

ShibuyaK

2015年10月にリリースされた両A面メジャー第一弾シングル『ShibuyaK/さみしいかみさま』に収録。2017年12月にリリースされた2ndアルバム『THANK YOU BLUE』に収録されています。ミュージックビデオでは初の顔出しという事で話題にもなりました。90年代の渋谷系といわれる音楽を彷彿とさせるようなサウンドとなっています。また当時の世代の人々も現代の若者も何かをを思い描かせるような歌詞となっています。

ワンルーム・シーサイド・ステップ

2017年12月にリリースされた2ndアルバム『THANK YOU BLUE』に収録されている1曲。この楽曲は、DAOKO自身が書き上げた処女小説であり同名称でもある「ワンルーム・シーサイドステップ」のCM楽曲としても起用されており、新世代ロックバンドTempalayとのコラボ楽曲です。Tempalay特有のアンダーグラウンドでサイケデリックなサウンドとDAOKOの歌声が心地よく混ざりあった楽曲です。

2018年日本のSpotifyでもっとも再生された「打ち上げ花火」

2017年8月18日に公開の映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌としてリリースされたこの曲は、今や日本のトップアーティストと言っても過言ではない米津玄師とのコラボ曲。17年からずっとSpotifyトップチャートに君臨し続け、18年でも日本のSpotifyにおいて最も再生された楽曲となりました。18年のNHK紅白歌合戦でも歌われるなど未だに人気が衰えぬヒット曲となっています。

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