元AKB48 中塚智実 戸島花の恐怖エピ
ソードに「やめよ！」「本当に嫌です
」

この日は、前日からの大雪の影響で中塚智実さんの到着が遅れ、舞台挨拶中になんとか間に合うなど緊張感溢れる舞台挨拶となった。
本作は、女性の黒髪を生きたまま剥ぎ取り作られる呪いのエクステを付けると、無惨な死を遂げる都市伝説を描いたホラー映画。

主演を務めた元AKB48の中塚智実さんは「ホラーと聞いて“やだー”と思ったんですけど、やってみたら実際はお化け役の人(梅本静香)も、こんなキレイな方で、全然現場は楽しくやらせていただいたので、また、頑張れば挑戦したいなと思います。自信を持って演じさせていただいたので、自分の大事な作品になったかなと思います。」とコメント。

撮影のエピソードとして里久鳴祐果さんは「美容室のシーンはエクステを付けようとしたら、エクステが無くなった時があって、みんなで探して、まさか・・・と思う時がありました。ホラー現場でそういうことが起きると本当に怖いなと思いました。」と語る。

幽霊役の梅本静香さんは「特殊メイクで全身白塗りで、青とか紫のアイラインみたいなもので血管も描いてもらって、目もコンタクトで、毎回剥ぎ取られたあとの傷も作ってもらって、その格好で撮影中もいて、街中で普通にジョギングしてる方とか、自転車に乗ってる方が、いっぱいビックリさせちゃって申し訳無かったなと思いました。」と、通行人を驚かせてしまったエピソードを語っていた。
プライベートでの恐怖体験について戸島花さんが語ろうとすると、「やめよ！」「本当に嫌です」と恐怖エピソードに中塚智実さんはビビりながらも戸島花さんは話を続ける場面もあった。

最後に、中塚智実さんは「ホラーということですけど、皆さんに愛していただけるような作品になってると思いますので、皆さんに何回でも観てもらえたら嬉しいなと思います。」と語っていた。

映画「エクステ娘 劇場版」はイオンシネマ板橋ほか全国順次ロードショー

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