ましのみ、
フクザワとコラボしたワンマンにて
2ndアルバムの発売を発表
12月15日(土)にShibuya duo MUSIC EXCHANGEにて現役女子大生シンガーソングライター“ましのみ”のワンマンライブ『MashinomiX vol.1』が開催され、2019年2月20日(水)に2ndアルバム『ぺっとぼとレセプション』をリリース、さらにそのアルバムから「フリーズドライplease」が2019年1月21日(月)に先行配信シングルとしてリリースされることが発表となった。
ましのみは2018年2月にデビューしたキーボード弾き語りスタイルで活動するシンガーソングライター。デビュー後はコンスタントにワンマンライブの開催を重ねているが、今回のワンマンは通常とはタイトルを変えて“MIX”という文字を入れ込み、異ジャンルのクリエイターとコラボレーションしたライブを行なうことを標榜していた。
そんな挑戦的な本企画ライブでの初のゲストパフォーマーとしてイラストレーターの“フクザワ”を起用。ましのみが激しくライブパフォーマンスする中、ステージ前面に立てかけられた約2m四方のキャンバスを前にライブペインティングを行なった。ライブ中に大きなペンギンのイラストを描きあげると、観客からは大歓声が。
イラストのモチーフにペンギンを用いたのはましのみからの発案。普段からペンギンに愛着を持つ彼女は、“羽を持たない鳥のペンギンはいつも下を向いているばかりいるように見えるが、いつか飛躍することを夢見ているんだ”ということを、自分自身と重ね合わせている。今回のライブでも披露した、デビューアルバム収録の「名のないペンギン空を飛べ」の歌詞の世界観を、ライブの裏テーマとして具現化した形となった。
ちなみに、サプライズで発表された2月にリリース予定のアルバのムタイトル『ぺっとぼとレセプション』は、デビューアルバム『ぺっとぼとリテラシー』からの流れを踏襲している。彼女がいつも携えている2Lの水の“ペットボトル”と、これから出会うであろうファンへの歓迎の意味合いも込めた“レセプション”との造語。サウンド的にはましのみが奏でるキーボードを軸にしたエレクトロサウンド中心のアルバムとなる。
その他にも、同時にファンクラブサイトの立ち上げと、初の大阪でのワンマンライブ開催を発表するなど、二年目へ向けてのサプライズ発表が満載のライブとなった。いよいよ2019年には、アーティストとして2年目を迎えるましのみ。さらなる飛躍に期待が高まる。
photo by まくらあさみ
ましのみは2018年2月にデビューしたキーボード弾き語りスタイルで活動するシンガーソングライター。デビュー後はコンスタントにワンマンライブの開催を重ねているが、今回のワンマンは通常とはタイトルを変えて“MIX”という文字を入れ込み、異ジャンルのクリエイターとコラボレーションしたライブを行なうことを標榜していた。
そんな挑戦的な本企画ライブでの初のゲストパフォーマーとしてイラストレーターの“フクザワ”を起用。ましのみが激しくライブパフォーマンスする中、ステージ前面に立てかけられた約2m四方のキャンバスを前にライブペインティングを行なった。ライブ中に大きなペンギンのイラストを描きあげると、観客からは大歓声が。
イラストのモチーフにペンギンを用いたのはましのみからの発案。普段からペンギンに愛着を持つ彼女は、“羽を持たない鳥のペンギンはいつも下を向いているばかりいるように見えるが、いつか飛躍することを夢見ているんだ”ということを、自分自身と重ね合わせている。今回のライブでも披露した、デビューアルバム収録の「名のないペンギン空を飛べ」の歌詞の世界観を、ライブの裏テーマとして具現化した形となった。
ちなみに、サプライズで発表された2月にリリース予定のアルバのムタイトル『ぺっとぼとレセプション』は、デビューアルバム『ぺっとぼとリテラシー』からの流れを踏襲している。彼女がいつも携えている2Lの水の“ペットボトル”と、これから出会うであろうファンへの歓迎の意味合いも込めた“レセプション”との造語。サウンド的にはましのみが奏でるキーボードを軸にしたエレクトロサウンド中心のアルバムとなる。
その他にも、同時にファンクラブサイトの立ち上げと、初の大阪でのワンマンライブ開催を発表するなど、二年目へ向けてのサプライズ発表が満載のライブとなった。いよいよ2019年には、アーティストとして2年目を迎えるましのみ。さらなる飛躍に期待が高まる。
photo by まくらあさみ