Prizmmy☆台湾ライブより

Prizmmy☆台湾ライブより

Prizmmy☆、大成功の台湾ライブより
レポート到着

TVアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」のOPテーマを担当するガールズダンス&ボーカルユニット“Prizmmy☆”(プリズミー)が、毎回25~30万人を動員するアニメーションとマンガの国際イベント“台北國際動漫節”に出演した。
そこで今回は、2月5日リリースの新曲「Butterfly Effect」も披露され、盛り上がりをみせたというPrizmmy☆ステージのレポートをお届けする。なお、Prizmmy☆がキャラクターモデルになったシーズンも再び登場する『劇場版 プリティーリズム・オールスターセレクション プリズムショー☆ベストテン』が2014年3月8日より全国ロードショー。詳細についてはコチラ(http://mv.avex.jp/prettyrhythm/)をチェックしよう。

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■3度目の海外公演大成功!Prizmmy☆が台湾へ上陸!

イベント名:台北國際動漫節
開催日:2014年2月4日~8日

<Prizmmy☆公演について>
出演日:2014年2月6日
動員数:750人

<セットリスト>
BOY MEETS GIRL
Butterfly Effect
パンピナッ!

2014年2月4日~8日の間、毎回25~30万人を動員するアニメーションとマンガの国際イベント「台北國際動漫節」が開催された。例年一週間弱の開催期間中25~30万人を集め、今年は会場を南港展覧館に移し、さらに規模を拡大。旧正月のタイミングに合わせたことで、初日から10万人を動員する盛況ぶりだ。会場には日本でも人気のある作品がブースを連ね、アニメのキャラクターが描かれたショッピングバッグを持ち歩き会場内を転々とする熱狂的なアニメ・マンガファンで埋め尽くされた。

その中で、台湾にて放送開始のTVアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」を盛り上げるべく、日本のJS(女子小学生)に大人気のガールズダンス&ヴォーカルユニットPrizmmy☆が日本から駆け付けた。平均年齢13歳ながらも国内外問わず幅広いステージで活動しており、シンガポールやインドでの出演も果たしている。キレのある迫力満点なダンスとEDM(Electronic Dance Music)と呼ばれる本格的な音楽、そしてファッションや容姿が年下~同年代の女の子たちや音楽好きの大人たちの支持を集めている今注目のアーティストだ。

Prizmmy☆はこの「プリティーリズム・レインボーライブ」の主題歌と実写パートの出演を務めており、日本だけではなく海外のプリティーリズムファンからも熱い声援を受けている。当日の朝に台湾の松山空港に着くと、空港の出口で待っていたファンにサインを求められるシーンも。

そんなPrizmmy☆が出演した2月6日の動漫節のステージでは、「プリティーリズム・レインボーライブ」第1クールのオープニング曲となるTRFのカバー「BOY MEETS GIRL」がBGMで流れた途端、観客のテンションは急上昇。満を持してPrizmmy☆が登場すると、女の子の黄色い声と男性の歓声が入りまじり、道行く人々の足を止めた。1曲目の「BOY MEETS GIRL」は、プリティーリズムファンにとっておなじみの曲。歌に合わせて観客も息の合った掛け声が飛び、序盤から会場を沸かせると、2月5日に発売したばかりの新曲「Butterfly Effect」の白を基調としたかわいらしい衣装を身にまとい、中国語で堂々と自己紹介をしてみせた。

客席は事前にチケットを購入して入れる優先ゾーンに満員の約350人がぎゅっと集まり、そこに入れなかった400人余りの観客がまわりの観覧スペースから背を伸ばして観覧。Prizmmy☆の写真やメッセージボードを掲げる女性ファンも見受けられた。

続いて披露した新曲「Butterfly Effect」では、誰でも踊れる蝶のような振り付けの“はばたきダンス”が日本でも話題になっているが、台湾の会場でもメンバーの振り付けに合わせて自然と観客が踊り出す。「Butterfly Effect」が終わると、客席からは一斉に「アンコール!アンコール!」という予想外の展開となった。

先日インドでのイベントでも言葉の壁を超えて盛り上がった「パンピナッ!」を歌います、と言うと、「待ってました!」とばかりに会場全体から歓声が沸く。「パンピナッ!」は、サビのわかりやすい振り付けと、間奏に入る迫力のダンスパートが魅力の曲。リーダーのれいなが流暢な英語で振り付けのレクチャーをし、曲が始まると客席にいた子供から大人までもが満面の笑顔で「パンピナッ!」を元気に踊ってみせた。最後のサビ直前にれいなが「One more!」と叫ぶと、客席の熱気も最高潮。会場がひとつとなり、この日一番の大歓声に包まれた。

台湾動漫節はいつも18歳以上の大人がほとんどだが、この日のステージには小さな女の子が多く見受けられ、イベント主催者も「こんなことは初めて。Prizmmy☆を見に来たのだと思う。」と驚いていた。

ステージ終了後は、今回のPrizmmy☆ステージを主催した台湾大手のアニメディストリビューター『TOP-INSGHT INTERNATIONAL』が展開するプリティーリズムのブースでパネルにサインをし、フォトセッションを実施。Prizmmy☆にサインを求める女の子たちはプリティーリズムの作品中に出てくる服やPrizmmy☆グッズのTシャツを身に纏い、感激で涙するファンも。会場の外に出てからもずっとPrizmmy☆の後ろを追いかけ、メンバーも名残惜しそうに全力で手を振りながら会場を後にした。

ステージを終えたれいなは、「以前からブログなどでも台湾の方からたくさんメッセージをいただいていて、その台湾でステージをさせていただけることは私たちにとって本当に大切で嬉しいことでした。また台湾に来られるように頑張ります!!」と感動をかみしめながら力強くコメントした。

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Prizmmy☆「Butterfly Effect」

<CD>
1.Butterfly Effect
2.Dance Away
3.Butterfly Effect(inst.)
4.Dance Away (inst.)

<DVD>
1.Butterfly Effect ミュージックビデオ
2.Butterfly Effect ダンスマスターVer.

●タイアップ
・「プリティーリズム・レインボーライブ」第4クールオープニングソング
・c/wはavex Dance Master主催「DANCE NATION 2013」(11月開催)公式テーマソング

価格:1,575円(税込)


<Prizmmy☆について>

れいな 中学2年生 13歳
みあ  中学2年生 13歳
かりん 中学1年生 13歳
あやみ 小学6年生 11歳(2014年3月いっぱいで卒業)


(C)T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / PRR製作委員会


関連リンク:

Prizmmy☆公式HP
http://mv.avex.jp/prizmmy/

プリティーリズム・レインボーライブ
http://mv.avex.jp/prettyrhythm/
Prizmmy☆台湾ライブより
Prizmmy☆台湾ライブより
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OKMusic編集部

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