ASIAN KUNG-FU GENERATION、
新曲「ホームタウン」の
ドラマタイアップ決定
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの新曲「ホームタウン」が2019年1月から放送されるBSテレ東ドラマ『神酒クリニックで乾杯を』の主題歌に決定した。「ホームタウン」は12月5日に発売された9枚目のアルバム『ホームタウン』のタイトルトラックである。
知念実希人の同名小説をもとにした『神酒クリニックで乾杯を』は、世間に知られることなく超VIPの患者に高度な医療を提供する“神酒クリニック"を舞台にしたメディカルミステリーで、三浦貴大と安藤政信がダブル主演を務める。主題歌に決定した「ホームタウン」は未来への希望を歌う歌詞とポップなメロディーが印象的なパワーポップナンバーで、この楽曲がドラマにどう華を添えるかに注目だ。
■ドラマ『神酒クリニックで乾杯を』公式HP
http://www.bs-tvtokyo.co.jp/mikiclinic/
知念実希人の同名小説をもとにした『神酒クリニックで乾杯を』は、世間に知られることなく超VIPの患者に高度な医療を提供する“神酒クリニック"を舞台にしたメディカルミステリーで、三浦貴大と安藤政信がダブル主演を務める。主題歌に決定した「ホームタウン」は未来への希望を歌う歌詞とポップなメロディーが印象的なパワーポップナンバーで、この楽曲がドラマにどう華を添えるかに注目だ。
■ドラマ『神酒クリニックで乾杯を』公式HP
http://www.bs-tvtokyo.co.jp/mikiclinic/
【コメント】
■倉地雄大 (プロデューサー/テレビ 東京制作局ドラマ 制作部)
「僕が『ASIAN KUNG-FU GENERATION』を知ってから早14年半が経ちました。当時、学生だった僕は、登下校時にMDに録音した「君の街まで」や「ループ&ループ」、「アンダースタンド」、「リライト」、「Re:Re:」等を聞いていました。それから歳月が経ち、アジカンの曲を聞きながら青春していた自分が、このようにご一緒にお仕事をさせて頂ける日がやってくるとは…と、素直に感激しています。
この「ホームタウン」を聴いたとき、タイトルや歌詞の中に、表社会では生きていけない“神酒クリニック"のメンバーが確かに存在しているなぁと感じました。居場所を失くした主人公・九十九の心情が歌詞と非常にリンクしていますし、そんな九十九が居場所「ホームタウン」を見つけることがこのドラマの軸となっています。他にも普通の病院では勤務できないほど癖の強いクリニックメンバーにとって、神酒クリニックが「ホームタウン」ですし、曲全体から伝わる“アジカンっぽさ"から感じるワクワク感こそ、このドラマで伝えたい大きな要素だと思っています。先日、ドラマの予告を作ったのですが、「ホームタウン」に乗った予告、最高です! 早く皆さんに届けたいです!」
■後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
「主題歌に選んでいただいて幸いです。 ドラマも主題歌も大ヒットを祈願しております」
「僕が『ASIAN KUNG-FU GENERATION』を知ってから早14年半が経ちました。当時、学生だった僕は、登下校時にMDに録音した「君の街まで」や「ループ&ループ」、「アンダースタンド」、「リライト」、「Re:Re:」等を聞いていました。それから歳月が経ち、アジカンの曲を聞きながら青春していた自分が、このようにご一緒にお仕事をさせて頂ける日がやってくるとは…と、素直に感激しています。
この「ホームタウン」を聴いたとき、タイトルや歌詞の中に、表社会では生きていけない“神酒クリニック"のメンバーが確かに存在しているなぁと感じました。居場所を失くした主人公・九十九の心情が歌詞と非常にリンクしていますし、そんな九十九が居場所「ホームタウン」を見つけることがこのドラマの軸となっています。他にも普通の病院では勤務できないほど癖の強いクリニックメンバーにとって、神酒クリニックが「ホームタウン」ですし、曲全体から伝わる“アジカンっぽさ"から感じるワクワク感こそ、このドラマで伝えたい大きな要素だと思っています。先日、ドラマの予告を作ったのですが、「ホームタウン」に乗った予告、最高です! 早く皆さんに届けたいです!」
■後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
「主題歌に選んでいただいて幸いです。 ドラマも主題歌も大ヒットを祈願しております」
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