SUPER JUNIORが日本公演で10万人を動
員 全28曲を全力パフォーマンスし「
時間が経っても、僕たちがみなさんの
愛に応えていけたら」

SUPER JUNIORが、11月30日(金)と12月1日(土)の二日間にわたり、東京ドームでワールドツアー『SUPER JUNIOR WORLD TOUR "SUPER SHOW 7"』の日本公演を開催し、計10万人を動員した。
4年ぶり4回連続の東京ドーム公演となった今回のステージでは、11月28日(水)に発売されたばかりのニューシングル「One More Time」から「One More Time(日本語 Ver.)」を含む新曲3曲を初披露したほか、「SORRY SORRY」「Mr.Simple」などのヒット曲やメドレー含む計28曲をパフォーマンスした。
『SUPER JUNIOR WORLD TOUR "SUPER SHOW 7"』日本公演
オープニングから「Black Suit」の流れでステージへ姿を現したSUPER JUNIORは、曲名を象徴するようなスパンコールをあしらった黒いスーツで登場。待ちわびた観客の興奮を前に、「Scene Stealer」「MAMACITA -AYAYA-」と畳み掛けるように続く。
『SUPER JUNIOR WORLD TOUR "SUPER SHOW 7"』日本公演
最初の挨拶では、メンバー全員が「久しぶりの東京ドームですね」「みなさんに会いたかったです」「東京ドームは特別なステージ」と心底嬉しそうにコメント。昨年12月から開始したツアーということもあり、「(日本の)みなさんに会うまでに1年かかりましたね」と、ファンだけでなくSUPER JUNIORもこの公演を心待ちにしていたことがうかがえる。ライブでは、ダンスパフォーマンスと歌声で魅了する曲から、全てを忘れて全力で踊って楽しむことのできるアップテンポ曲まで、持ち前の振り幅の広さで観客を存分に楽しませた。
『SUPER JUNIOR WORLD TOUR "SUPER SHOW 7"』日本公演
最後の曲「Miracle」では、ラストのサビで観客が一斉に青いボードを掲げるという、観客からのサプライズも大成功。同時に、天井に「Welcome back☆SUPER JUNIOR」と映し出される演出も。リーダーのイトゥクは「本当に幸せな時間でした。みなさんがたくさん僕たちを愛してくれるように、時間が経っても、僕たちがみなさんの愛に応えていけたらと思います」と喜びを語った。
『SUPER JUNIOR WORLD TOUR "SUPER SHOW 7"』日本公演
なお、SUPER JUNIORは、ニューシングル「One More Time」でオリコンデイリーシングルランキング(11月30日付)で1位を獲得している。
『SUPER JUNIOR WORLD TOUR "SUPER SHOW 7"』日本公演

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