Ivy to Fraudulent Game “死を想う
”新作「Memento Mori」を2019年1月
にリリース、完売ライブのLINE LIVE
生配信も決定
Ivy to Fraudulent Gameが、新作「Memento Mori」を2019年1月30日にリリースすることを発表した。
これは、本日11月27日に開催された、1stシングル「Palrallel」リリースツアー『1st Single "Parallel" release tour』の梅田シャングリラ公演のアンコールで寺口宣明(Vo/G)から発表されたもの。
9月にリリースされたばかりの1stシングル「Parallel」からわずか4か月後という短い期間内でのリリースとなる今作。タイトルのMemento Mori(メメント・モリ)とは、ラテン語で“死を想え” “自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな”といった意味の警句として用いられ、最新作は“いつか必ず訪れてしまうであろう死、この事を自分の中で意識することによって、今をより良く生きられる。生まれる事と死ぬ事。その間に連続する日々をどうやって過ごしていくか”という概念を基に制作されたという。
今作には「完全生産限定盤」と「通常盤」の2タイプが用意される予定で、完全生産限定盤には、バンドとしては初となるレコーディング・ドキュメント映像を収録したDVDが封入される。その他、収録楽曲の詳細等は近日中に発表予定とのこと。
また、来週12月6日(木)の東京・渋谷クラブクアトロでのライブを、LINE LIVEで生配信することが決定。当日のチケットは既にソールドアウトしており、メジャー1stアルバム『回転する』をリリースしてからちょうど1年のメモリアルとなるこの日のライブは、バンドにとってもファンにとっても忘れられない一夜になりそうだ。
Ivy to Fraudulent Gameは、新作「Memento Mori」をリリース後、2月2日 (土) 新潟CLUB RIVERSTを皮切りに全国9ヶ所を巡る『"Carpe Diem" Tour』を開催することも決定している。