THE BACK HORN

THE BACK HORN

THE BACK HORN、「GGTV」にて新曲「
コワレモノ」MV最速オンエア!

2月12日配信のJAMBORiii STATION「パワーダウンしたGGTV」にて、THE BACK HORNの最新ナンバー「コワレモノ」のMVがオンエアされることが分かった。
本作は結成15周年目を飾る両A面シングル「シンメトリー/コワレモノ」の収録曲で、SPACE SHOWER TVにて公開中の「シンメトリー」に続き、MV初公開が決定。リズミックなビートの上で皮肉的かつユーモラスな言葉が躍る、ねじの外れた人間賛歌の世界観がどのように表現されているのか楽しみにしよう。

なお、当日は菅波栄純(G)がゲスト出演。ジョージ・ウィリアムズと“タイマン“ガチトークを展開する。

JAMBORiii STATION「パワーダウンした
GGTV」

オンエア日時: 2月12日(水)21:00~22:00予定
ジョージ・ウイリアムス×菅波栄純(THE BACK HORN) “タイマン"ガチトーク
http://www.jamboriii.com/

シングル「シンメトリー/コワレモノ」

2014年2月19日発売
【初回限定盤】(CD+DVD)
VIZL-637/¥1,700(税抜)
【通常盤】(CD)
VICL-36872/¥1,200(税抜)
<CD収録曲>
1. シンメトリー
2. コワレモノ
3. 春よ、来い
<DVD収録内容>
・シンメトリー MV
・コワレモノ MV

菅波栄純 コメント

何気ない些細なことが大転換に繋がるような、物語が動き出す感じを込めた「シンメトリー」。メロディーの断片が生まれたのは5年以上前。そこから一滴ずつ水滴を溜めるように音を紡いでいった。心が前向きな状態の時だけ歌詞を書いて、光を閉じ込めた。この曲を聴いてる間、つらさや悲しみから守られるように。行方不明の感情、迷子の心にとっての帰りたくなる場所になるように。
震災直後に生まれた「コワレモノ」。あの日の交通機関がマヒして人が溢れた道すがらの光景がサビの歌詞になった。壊れやすい、取り扱い注意の、心や命を抱いた僕たちコワレモノのパレードの様だった。頭が悲鳴を上げそうなややこしいコミュニケーションが幅をきかす現在の社会。そんな社会への皮肉をこめて、ええじゃないかばりにねじを外してファンキーに踊りたいと思った。
「聴き手がいなけりゃ鳴っていないのと同じ」と感じることがある。「あなたがいないと生きられない」と実感することがある。不器用に他者の存在を必要とするこの2つの曲で、THE BACK HORNの本質の1つを表現した。

9mm Parabellum Bullet×THE BACK HOR
N「決闘披露宴」

3月01日(土) 宮古KLUB COUNTER ACTION MIYAKO
3月02日(日) 大船渡LIVE HOUSE FREAKS
3月04日(火) 石巻BLUE RESISTANCE
3月05日(水) いわきCLUB SONIC
3月17日(月) Zepp Namba
3月18日(火) Zepp Nagoya
3月27日(木) Zepp Tokyo
THE BACK HORN
シングル「シンメトリー/コワレモノ」

アーティスト

OKMusic編集部

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