イギリスおよびアイルランド出身のメンバーからなるボーイズ・バンド、One Directionのデビュー・アルバムの「Up All Night」の1曲目に収録される「What Makes You Beautiful」が15位にランクイン。みんなで盛り上がれる曲です。ちなみにバンドは2015年に惜しくも活動を休止しています。
14位:Yesterday Once More / Carpent ers
アメリカの兄妹ポップス・デュオCarpentersの1973年5月16日にリリースされたシングル曲。本国アメリカでは、1973年7月28日にBillboard Hot 100で2位を記録。日本とイギリスでのカーペンターズ最大のヒット曲で、日本での公称セールスは100万枚以上(オリコンでは約60万枚)。オリコン洋楽チャートでは26週連続1位を記録しました。
13位:We Are Never Ever Getting Bac k Together / Taylor Swift
米のシンガー・ソングライター、テイラー・スウィフトの4枚目のアルバム『Red』に収録されている「We Are Never Ever Getting Back Together 」。日本ではテレビ番組『テラスハウス』の主題歌に起用され、2014年6月時点で日本国内におけるデジタル・ダウンロードで130万ダウンロードを超えるヒットを記録した人気曲。タイトル通り「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない」という内容の歌詞なので、未練タラタラの元カレの前で歌うのに最適な曲です。
12位:We Are The World / U.S.A. For Africa
アメリカのスーパースターが一堂に会したプロジェクト、USAフォー・アフリカ(USA for Africa)が当時深刻化していたアフリカの飢餓救済のために1985年3月28日にリリースしたチャリティーソング。作詞・作曲は、マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーの共同制作によるもの。万国共通みんなで歌える締めにぴったりな曲です。
11位:Let It Be / The Beatles
1970年3月6日にリリースされたビートルズの22枚目のオリジナル・シングルかつビートルズ活動中の最後のシングル「Let It Be」が11位にランクインしました。