INTERVIEW / 井上銘 「エゴイスティ
ック」と「感謝」に振り切れた2作を
同時リリースした井上銘。新世代ジャ
ズ・シーン筆頭格の彼が今、見据える
地平とは

近年、世界的な隆盛をみせるボーダレスな新世代ジャズ・シーン。ここ国内において、その筆頭格として挙げられるひとり、井上銘が2枚のアルバムを11月14日(水)に同時リリースした。
ひとつは自身がリーダーを務め、類家心平(Tp.)、渡辺ショータ(Pf./Key.)、山本連(Ba.)、福森康(Dr.)といった同世代の仲間たちと組んだバンド・プロジェクト、STEREO CHAMP名義での2ndアルバム『MONO LIGHT』。今作からバンド名義となり、より確固たる結束力と濃密なグルーヴを擁した一枚になっているだけでなく、WONKの長塚健斗を客演に招いた楽曲も収録されるなど、意欲的な作品に仕上がっている。
そしてもうひとつはその名の通り、ギター一本で聴かせる『Solo Guitar』。もちろん、彼の超絶的なテクニックと、伝統と革新の両方を知る井上銘のセンスがあってこそ成立する作品であり、彼のパーソナルな魅力に溢れている。
今回はこの2作の制作の裏側を紐解くと同時に、今の、そしてこれからの井上銘が見据える先を訊いた。(編集部)
Interview & Text by Naoya Koike
Photo by Takazumi Hosaka
――『MONO LIGHT』と『Solo Guitar』が完成した今の心境は?
去年、前作『STEREO CHAMP』をリリースした時は「いよいよ来月だ」みたいな緊張があったんですけど、今回はもっと自然な気持ちで過ごしています(笑)。元々は前作を出してから、2018年中には新しいアルバムを出そうと思っていたんです。『Solo Guitar』は、本厚木Cabinで4年前くらいから4、5カ月に一度くらいのペースでやってるソロ・ギターのライブを形にしたものなんです。店のママさんが声を掛けてくれたのがキッカケで。『Solo Guitar』は2月には録り終わってましたね。
それから『MONO LIGHT』の制作に入りました。だから、出そうと思えば夏くらいに出せたとは思うんです。ただレーベルの方からも「どうせ出すなら2作同時に出せば?」とアドバイスをもらって、同時リリースになりました。『Solo Guitar』は2月にレコーディングしてから一度も聴いていなかったんです。マスタリングになってから「あ、こんな曲やってたね」くらいな勢いで。タイムスリップしたみたいな気持ちになりましたね。
――まずは『MONO LIGHT』の制作について教えてください。
「New Introduction」「Links」「Nishinoomote-Kou」の3曲は前作をリリースした頃にもうできていて、レコ発ライブでもやっていました。他の4曲はアルバムのために作曲したものです。
僕の作曲は三段階工程があるんですよ。一段階目はアイディアが浮かんで、二段階目はそれがカッコいいか、新鮮か、何かに似ていないか、気持ちいいかなどを客観的に判断するタイミング。この二段階目は自分のなかで結構厳しくて、ここで八割くらいの構想が脱落しますね。そして次の三段階目で形になります。それを四小節単位で進めていく感じ。
だから、僕は結構一曲書くのに時間がかかるタイプなんです。特にSTEREO CHAMPの曲はこだわって書いているので、二週間……曲によっては一カ月くらいかかりますね。基本的には全部そのやり方で進めるので、曲によっては情報量がかなり多いと思います。ただ「Thank You」は敢えて第二段階を通さずに作りました。だからすごいシンプル。
――なるほど。それはなぜでしょう?
趣味的にこういう音楽が好きっていうのもありますし、情報量の多い曲ばかり聴くのも疲れるじゃないですか。「いつもステーキばっかり食べてるけど、今日はお茶漬けが食べたい」みたいなのもおもしろいかなと。なので「Thank You」は10分くらいでできました。この曲は最近アンコールとかでやっているんですけど、みんなで「Thank You!」って叫ぶんですよ。お客さんでも結局「あの曲がよかった」と言って帰っていく方が多いんですよ(笑)。
さっき話していた第二段階で、いつもなら何かに似ている曲はふるい落とすのですが。この曲に関しては、何かの曲に例えられる様な耳にしたことの組み合わせでできているんです。自分はこの時代にミュージシャンとして生まれて、今までの歴史にない新しい音楽を作ろうと思って頑張っていますけど、人って自分が体験したことのある音楽を気持ちいい、心地いいと感じることが多いですよね。僕の中にもやはりそういう気持ちがあるんです。それを「Thank You」に込めました。
――「New Introduction」は4/4 + 4/5の拍子で、サンプリングの声も入っていました。
人の声が入ると一気にポップになる、というイメージがありますね。これまで結構インストのバンドをやってきて、STEREO CHAMPのアルバムを出して、ツアーして回りました。そこには今まで僕がやってきたジャズのファンの方が多く来てくれます。でも、CRCK/LCKSをやったり違う分野の音楽ファンの前でも演奏したりしていくなかで、「ポップな音楽を聴きにくる人たちとジャズのようなインスト音楽を聴きにくる人たちが、いい感じに混ざったらおもしろいのにな」とは感じていて。その橋渡し的にも声があると親しみやすさが増すのかなって。それもあって、今作はところどころに声ネタを入れています。
「New Introduction」で使っている声ネタは、ネット上の翻訳機で喋らせた声をMP3に変換してから、回転数を下げたりエフェクトをかけたり、編集してから使っています。ライブで披露した当初は使っていなかったんですが、4月くらいからはサンプラーを使ってライブでも再現しています。
「Links」も前作のレコ発の時にはできていて、お客さんにも歌ってもらう曲なんです。僕らは元々出自がジャズ系でインストのバンドだけど、心を開くことって大切じゃないですか。ある時「閉じちゃってたらダメだな」と思った時があったんです。それならまず、こちら側からオープンにすることによってもっとライブに一体感が出るんじゃないかなと。僕たちも恥ずかしがらずに思いっきり歌って、返してもらう。タイトルはそういう意味ですね。なので、ソロを吹いている類家さん以外は全員歌っています(笑)。
――声といえば「Dan feat. Kento NAGATSUKA」ですね。
この曲は3月くらいに作ったんですけど、ボーカルが入ったらいいなというイメージはあったんですけど、ステージではトランペットでメロディを吹いてもらって、インストでやっていたんですよ。でも、(長塚)健斗の声がすごい曲のメロディや空気感に合ってるっていうことに気づいたので、クールに歌ってもらいたいなと思ってお願いしました。
実は彼とは2回ライブやったことがあるんです。バンド名もなく、健斗がWONKとしてCDをリリースする前でした。僕と(山本)連くんと健斗が中心になって、合宿とかもして曲を作っていたんです。そのプロジェクトで活動していこうと考えていたんですけど、色々な流れとか自分のやりたいこととか色々あって。結局2回ライブをしただけで止まっていたんですが、そのプロジェクトの続きという意味も込めています。
自分の作品に歌を入れるのは初めてです。この曲は完成してから、どの楽器でメロディを弾くか考えてたんですけど、「やっぱり声だな」と思って。曲が「ボーカル入れた方がいいよ」って言っている様な気がしたんです(笑)。だから、僕のなかで変化があったというよりは、曲に対して自然な流れでこうなって。STEREO CHAMPのメンバーは歌と一緒に演奏するのも上手な人ばかりで、いつでもできるとも思ってましたし。
――歌詞については?
一生懸命打ち合わせして、健斗が書いてくれました。日本語の歌詞の曲ももちろん好きなのですが、今回はバンドの特性と海外の人に「日本人がおもしろいことやってる」っていう感じで聴いてほしいということも考えて、英語で作詞してもらいました。DANELECTRO(ダンエレクトロ)というギターのブランドがあって、その楽器を親しい友達からもらったんですよ。そのギターで作曲したのがこの曲なのでタイトルが「Dan」なんです。そのストーリーと、曲がだんだんハイになっていく様なイメージも彼には伝えました。
インストの音楽のおもしろさは歌詞の情報がないことだったりするんです。絵を見ている感覚に近いなと思っていて。透明感があるというか、そういうところが好き。でも、言葉でメッセージを残せるというのも元々好きだし、これからも取り組んでいきたいと思っています。
――当たり前ですが、インスト曲でも「言葉」を用いてタイトルを付けますよね。そこに対するこだわりは?
あったりなかったりです。「タイトルはなんでもいい」という考え方もわからなくはないですが、STEREO CHAMPの作品に関しては意味を込めていますね。「Midnight and Morning」なんかはタイトルそのままですが、夜中の様な曲調から無調のよくわからない謎の時間を経て、さわやかなメロディになっていきます。もちろん朝になるということなんですけど。謎の時間は一日の切り替わり、みたいな感じ。眠っていて夢を見ている時ってそういう時間じゃないですか。それをタイトルで表しています。
――「To The Light」なのですが、後半の展開は意表を突くものでした。今はこういう演奏のモードなのでしょうか。
前作でもこういう要素はあった気がします。自分の好きな音楽はコミカルという意味ではなくて、音楽的な意味で「笑える音楽」なんですよ。それを詰め込みたかったんです。それまでストイックに進んでいって、最後に全然関係ない方向に振り切る、みたいな。
――それから、SNSで井上さんがジャズ・フェスのサウンドチェックでロック調に弾いている映像を見ました。以前はクールな印象でしたが、何か心境の変化の様なものが?
それはあるかもしれませんね。色々な人に出会って自分もどんどん変わっていきますし。さっきの「Links」の話じゃないですけど、ライブをする前にまずはこちら側が心を開かないとお客さんも心を開けないじゃないですか。だからそういう意識で今はライブをしています。特にSTEREO CHAMPは自分が前に立って進めていかなければいけないバンドなので、そういう気持ちが強いですね。
お客さんもせっかく時間を作って来てくれているので、絶対楽しんでもらいたいと思ってます。自分と向き合う時間も大切ですけど、そういうのはひとりでいる時でいいなと。ステージに立ったら心を開いていたいなと最近は考えていて。恥ずかしさみたいなものもあんまりないですね。あとは、STEREO CHAMPのメンバーに会って変わった面もあると思います。みんなカッコつけないし、自然体なんです。
――そういう意味でいうと、『Solo Guitar』の方は自分と向き合う時間になったのではないでしょうか?
こちらは自分をこれまで応援してくれた人だったり、これから応援してくれる人に向けての感謝のアルバムだと思ってます。STEREO CHAMPに関しては全部自分の曲だし、自分たちなりの新しい試みにトライして、割と攻めてると思うんですよ。一方、『Solo Guitar』はみんなが知っているであろう曲もやっているし、好きな時に、自由に聴いてほしいなっていうイメージで、実際にそういう気持ちで弾いてます。「すごい演奏をしてやろう」とかも特にないですし(笑)。家で気張らずに弾いている感じ。だから、今回の2作には、「エゴイスティックな部分」と「感謝」という対照性があります。
――ソロ・ギターを作品としてリリースしようと思ったのは?
レーベルの方が「録ろうよ」と言ってくれなかったら作らなかったと思います。こういうのって難しくて、「今だ!」っていうタイミングとかがあんまりわからないじゃないですか。ソロ・ギターってギタリストにとって一番ハードルが高いし、初めてライブする時も怖かったですから。実際にアルバムを作るってなった時も自信がありませんでした。でも、結局やってみないとわからないんだなって。チャンスがあるなら出してみて、その先に広がるもので成長していけばいいんだって思ったんですよね。
実際形にしてみて、自信に繋がりました。音楽ってひとりで成立できたら一番カッコいいじゃないですか。極論を言えば、ライブの日にバンド・メンバー全員急病で来れなくなったりしても、自分とギターがあれば何とかできる、みたいな。「いつひとりになっても大丈夫だ」という自信がついた気がします(笑)。
――ソロ・ギターということで、チューニングなどこだわった点はありますか。
ギタリストにはソロ・ギター専門の方もいますが、僕はこのために準備したということはありませんでした。2曲は変則チューニングで演奏していますけどね。この4年間でも特別な練習をしたというわけでもありません。ただ、毎日のライブでの経験がギターの幅を広げてくれたなと感じています。もちろんソロで弾いても、それは反映されるはずですから。このアルバムはソロ・ギター・ライブの集大成というよりも「ギターを始めてからの12年間での経験を、1本のギターで表現する」っていう感じになったと思っています。
このなかでライブでやっていた曲は3、4曲くらい。あとはこの作品のために取り組んだ楽曲になっています。もちろん、「どう弾くか?」という部分は少し考えましたよ。ギター一本ってピアノみたいに情報があるわけではないし、全てを片手で表現する様なものですから。どうしたら物足りなさを感じさせずにメロディとコードを鳴らすことができるか、というところは意識しました。
ソロ・ギターの人や、クラシックの人なら全部決めてやるでしょうね。でも、僕がジャズをやっていてよかったと思うのは、即興のおもしろさを知れたこと。だから、そういう要素が色濃いのかもしれません。ただ、好きに弾いてしまったらイントロだけで5分とか10分くらい弾いてしまいますから(笑)。そういう即興も好きなんですけど、今回はもっと曲を聴かせたいなというところでまとめています。
――これらの作品を踏まえて、次に取り組んでいきたいことなどあれば教えてください。
来年、STEREO CHAMPで2ヵ月に一度自主企画をやろうかなと思っています。色んなバンドとかをお呼びして、シーンのどこにも当てはまらない様なおもしろいことをやれたらなぁとイメージしています。今の自分たちがどこにいるのかということをもっとハッキリさせたいという様な狙いもありますね。場所は渋谷辺りで、1年間は続けていく予定です。大概のアーティストはすでに存在する、既存のシーンに入っていこうとするじゃないですか。それがある意味普通なことだと思いますし、否定する気はないんですけど、僕らは逆にシーンを自分たちで作っていきたいなって思っていて。音楽性的に被るバンドもあんまりいないですし、僕たちみたいなバンドがもっと増えたらおもしろいんじゃないかなって。
それから、STEREO CHAMPに関しては海外へツアーに行きたいですね。メンバーの力量もあるし、時代的にもどんどんこちら側から発信していけたらと思っています。なので、海外に出た時に恥ずかしくない音楽にはしているつもりだし、そのクオリティはどんどん上げていきたいです。もちろん欧米圏だけじゃなくて、アジアもいいですよね。狙ってます(笑)。
――音楽的には?
基本的にSTEREO CHAMPは今向いている方向性で進んでいくと思います。自分のギターに関しては、もっと生々しいサウンドにしていきたいなというヴィジョンはあります。その生々しさがどういうものなのかはわからないんですけど(笑)。現代は結構キレイというか、作り込まれている音楽が多いなと思っていて。なので、僕は逆に生々しくて、ノイズが乗ってても全然それが旨味の様に作用するような音を、時間をかけて作り込んでいきたいです。そういう意味で、ブルースの人とかの演奏にはヒントがすごいありますね。
それから、僕って結構曲を書いて出してきている割にギタリストとしてしか見られていない気がするんですよ(笑)。それも嬉しいんですけど、ただのギタリストだけではなく、コンポーザーとしての側面も見てくれる人が増える様に頑張りたいですね。
――音楽以外に、作品にインスピレーションを与えるものはありますか。
そんなにはないんですけど、あえて言うなら人ですね。人が好きなんです。もちろん、誰にでも心を開いて話せるわけではないですけど、好きな人がたくさんいることも確かなんです。そういう人を大事にしたいし、おもしろくて笑える人からインスピレーションをもらうことが多いかもしれませんね。STEREO CHAMPの曲も、一緒に音を出すメンバーの音を創造して作っているところもありますから。
特に自分と真逆の人とかと話すのが好きです。自分と似ている人と話していると安らぎがありますけど、年齢も全然違って、見てきたものも違う、やんちゃしてきた先輩ミュージシャンの方とかはやっぱりおもしろいですよね。若手とベテランが一緒に演奏する文化があるということもジャズのいいところですし。まだ音楽業界の色々な部分が整備される前、言わば発展途上のなかで活躍してきた人たちと話すととても おもしろいんです。これからは逆に文化は整理されていくと思うので、僕らはそういう破天荒な先輩たちと関われる最後の世代なんじゃないかなと感じていて。僕はひとつのバンドで活動しているわけじゃないし、好きに活動して、会いたい人にも好きに会える。そういう自由を僕は愛しているんです。
――文化が整理されていくことについてはどう思いますか?
人間が無駄なことをしなくなっていってるんですよね(笑)。だから、体にはいいものになっていくとは思います。でも、そういう風潮っていうのはサイクルのようにまた回るんじゃないかなという気もしますね。ファッションや音楽が循環していく様に、もしかしたら人間の在り方も昔みたいになっていくのかもしれません。
【リリース情報】

STEREO CHAMP 『MONO LIGHT』

Release Date:2018.11.14 (Wed.)
Label:Reborn Wood
Cat.No.:RBW0010
Price:¥2500 (Tax in)
Tracklist:
1. New Introduction
2. Dan feat. Kento NAGATSUKA
3. To The Light
4. Links
5. Thank you
6. Midnight and Morning
7. Nishinoomote-Kou
==

井上銘 『Solo Guitar』

Release Date:2018.11.14 (Wed.)
Label:Reborn Wood
Cat.No.:RBW0011
Price:¥2500 (Tax in)
Tracklist:
1. Desperado
2. Chega De Saudade
3. Fireworks
4. A Memory Of The Sepia
5. Sunny
6. Winter Song
7. Afterwords
【イベント情報】

STEREO CHAMP “MONO LIGHT” Release Live

日時:2019年2月12日(火)
1st 開場 17:00 / 開演 18:30
2nd 開場 20:00 / 開演 21:00
会場:東京 COTTON CLUB
[music charge]
テーブル席:¥5,000

[指定席]

BOX A (4名席):¥7,000
BOX B:¥6,500 ※相席無し
BOX S (2名席):¥6,500
SEAT C (2名席):¥6,000

[member]

井上 銘(Gt.)
類家心平(Tp.)
渡辺ショータ(P./Key.)
山本 連(Ba.)
福森 康(Dr.)
※2ステージ完全入替制
[一般予約開始日]
2018年11月24日(土) 11:00
[予約受付先]
電話予約 コットンクラブ(03-3215-1555)
WEB予約(http://www.cottonclubjapan.co.jp) ※公演当日の14:00まで

[店舗情報]

コットンクラブ(http://www.cottonclubjapan.co.jp)
〒100-6402 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 2F
03-3215-1555

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