GLAY、
ニューシングル発売前夜に
開催したスペシャルライブが
大盛況にて終幕
11月14日(水)に56枚目のニューシングル「愁いのPrisoner/YOUR SONG」を発売したGLAYが、発売前夜の11月13日(火)に六本木ヒルズアリーナでスペシャルライブを開催した。
今回のライブはシングル予約購入者の中から抽選で1,000名が限定招待されており、会場はGLAYの登場を待つ期待感で埋め尽くされていた。イルミネーションできらめくけやき坂を横目に、SEがかかるとついにメンバーがステージに登場。11月とあって冷え込む会場であったが、“熱"が急上昇していくのが肌で感じ取れた。
1曲目に披露したのは2ndアルバム『BEAT out!』収録の「More than Love」。GLAYのライブでもオープニングを飾ることの多いナンバーということもあり、のっけからGLAYロックを魅せてくれた。会場が暖まると、続けて披露したのは定番のスネアロールから始まる「誘惑」。問答無用に会場のボルテージはピークに達し、ラストのサビでは会場が一体となって合唱が起こった。
MCでは“今日はニューシングルの発売記念ライブ、Yahoo!での生配信もしているとのことで、生中継で観てる人たちにも届いてるかな?”とTERUが語りかける。続けて“発売記念だし、初めてこの曲をライブで披露します!”とスタートしたのは、セブン−イレブンとの大型フェアタイアップ曲ともなっている「愁いのPrisoner」。この曲はTAKURO作詞・作曲であり、“GLAYを大きな空の下に連れて行きたい”といった想いも込められている。11月という愁いの季節、開放感のあるヒルズアリーナがよりこの曲を際立てていた。
最後はTERU作詞・作曲の「YOUR SONG」を披露。この曲は“夢を追いかける大切さ、そしてみんなで楽しめる曲”といったTERUの想いが込められた、GLAY流応援歌となっている。楽曲途中の《Oh Doo-bee Doo-wop》では会場から大合唱が起こり、ヒルズアリーナが一体となった瞬間であった。
さらに曲終わりでTERUから“今日は特別! みんなこの光景を自分の携帯で写真撮ってOK。みんなの力でこの景色を広げてくれ”とサプライズプレゼント。これに客席からは大きな歓声が起き、各々が今日の記憶を写真に収める。愁いの季節、光に包まれたヒルズアリーナでのライブは、歓声と共に幕を閉じた。
photo by 岡田裕介/田辺佳子
今回のライブはシングル予約購入者の中から抽選で1,000名が限定招待されており、会場はGLAYの登場を待つ期待感で埋め尽くされていた。イルミネーションできらめくけやき坂を横目に、SEがかかるとついにメンバーがステージに登場。11月とあって冷え込む会場であったが、“熱"が急上昇していくのが肌で感じ取れた。
1曲目に披露したのは2ndアルバム『BEAT out!』収録の「More than Love」。GLAYのライブでもオープニングを飾ることの多いナンバーということもあり、のっけからGLAYロックを魅せてくれた。会場が暖まると、続けて披露したのは定番のスネアロールから始まる「誘惑」。問答無用に会場のボルテージはピークに達し、ラストのサビでは会場が一体となって合唱が起こった。
MCでは“今日はニューシングルの発売記念ライブ、Yahoo!での生配信もしているとのことで、生中継で観てる人たちにも届いてるかな?”とTERUが語りかける。続けて“発売記念だし、初めてこの曲をライブで披露します!”とスタートしたのは、セブン−イレブンとの大型フェアタイアップ曲ともなっている「愁いのPrisoner」。この曲はTAKURO作詞・作曲であり、“GLAYを大きな空の下に連れて行きたい”といった想いも込められている。11月という愁いの季節、開放感のあるヒルズアリーナがよりこの曲を際立てていた。
最後はTERU作詞・作曲の「YOUR SONG」を披露。この曲は“夢を追いかける大切さ、そしてみんなで楽しめる曲”といったTERUの想いが込められた、GLAY流応援歌となっている。楽曲途中の《Oh Doo-bee Doo-wop》では会場から大合唱が起こり、ヒルズアリーナが一体となった瞬間であった。
さらに曲終わりでTERUから“今日は特別! みんなこの光景を自分の携帯で写真撮ってOK。みんなの力でこの景色を広げてくれ”とサプライズプレゼント。これに客席からは大きな歓声が起き、各々が今日の記憶を写真に収める。愁いの季節、光に包まれたヒルズアリーナでのライブは、歓声と共に幕を閉じた。
photo by 岡田裕介/田辺佳子
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